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勾配天井の断熱材
QNo.1241433の質問をみて、ちょっと気になりましたので、ご質問いたします。 昨年11月頃に新築したのですが、北西から南東に向いた2階の部屋を勾配天井にしたので、夏場部屋が暑くなるのではないかと思い、工務店に相談したところ、標準の断熱材はロックウールだったのですが、サニーライトという断熱材を薦められ、それにしました。まだ、夏を経験していないのですが、効果は期待できるのでしょうか? ちなみに屋根は洋瓦です。
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正直言いましてはっきり体感できるほどの差は無いです サニーライトにしたからといって5度も10度も下がらないですから。 断熱材を変えて30度のところが28度になってもそのくらいの差は五十歩百歩だと思います。
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- yokenzo
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施工方法と厚みがわからないので確実な回答はできませんが、ロックウールもきちんとした施工をすればかなりの断熱性能があります。 サニーライトの利点は型崩れしないことで、それにより施工の精度が上がります。 しかし、夏の屋根裏の温度が快適になるかとの議論については、断熱もさることながら空調設備のほうに重要性は依存することになります。真夏の屋根の温度は尋常ではなく、それを断熱材で遮断することは不可能ですし、暖かい空気は上に向かって流れますので、屋根裏から涼しい空気が出るシステムでないとアッチッチになるのは確実です。 屋根裏部屋の場合は窓が小さくなってしまうので、窓を開けて対応するのも難しく、エアコンか熱交換器が必須となります。
お礼
ありがとうございます。 その部屋は子供部屋ですが、今はまだ小さいのでほとんどリビングに一緒にいます。今年の夏の様子を見て、エアコンの設置も考えてみたいと思います。
- 1ppo
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一階の平屋から2階(勾配天井)に新築しました。 断熱材の素材までは解りませんがあきらかに暑い です。 屋根裏の効果を考えればいくら断熱材が進歩した とはいえ、まだまだ屋根裏の方に軍配があがるよ うな気もします。 でも実際の所は同じ条件で温度を測ってみない事 にはなんとも言えませんが。
お礼
ありがとうございます。夏は北側と南側の窓を開けて、風通しをよくするようにします。
- satosato45
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断熱材というのはその名の通り熱の浸透を抑えて室内に熱を透しにくくするものです。従って冬もその役割を果たしている訳です。その部屋が現在快適かどうかも判断基準になるかもしれませんね。昔の日本家屋ならまだしも、今の住宅では断熱材はクーラーの効きを良くして省エネにつながるぐらいの考えでいたほうが、無難です。たしかに、メーカーでは一般の断熱材より良いものを開発して断熱係数の良い商品売り出して実際に良い結果が出ていると思いますが、人間の感覚よりは、省エネで浮いた電気代に如実に表れるものだと思います。風通しを良くする昔の人の発想がはるかに優れているといえるでしょう。
補足
ん~ その部屋は正直言って夜は寒いです。 (ストーブもエアコンもないせいもありますが・・・) ということは期待するほどではないのか・・・ とほほです。
お礼
ありがとうございます。 あまり意味のない出費をしてしまったようですね。 今さら言ってもしょうがないですが・・・ とほほです。