• 締切済み

不況の理由は?

 不況の理由ってなんでしょうか? どうしてお金がまわってこなくなったのでしょうか?

みんなの回答

  • dyna43
  • ベストアンサー率24% (118/478)
回答No.6

持論ですが、、、 景気を良くするには、個人消費増加→企業がもうかる→給料あっぷ→消費が伸びる、だと思います。 バブル崩壊で、給料が下がり、景気は悪くなりました。 景気を良くするには、個人消費をあげることですが、消費者に目を向けると... 消費者は、「まだ値段が下がる、(プラズマはもうちょっと先)」「卵の値段が上がったから安売りまで待とう」と、デフレに慣れてしまい、なかなか個人消費が伸びない。 国内は少子高齢化で、個人消費を上向きにさせる要素はないので、今後は、海外(特に中国)での売り上げをどれだけ日本に持ってこれるかが景気回復の鍵だと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • error123
  • ベストアンサー率21% (54/247)
回答No.5

不況の理由はともかく国債が1400兆円? そんなにないわよ~!。 国と地方の借金を全部あわせても700兆ちょっとのはずよ。 で、これに対し、日本人の個人金融資産の残高が1400兆円くらいね。 そのお金が買い支えてるから日本は破綻せずに済んでるのよ。外国から借りてたらそうはいかなかったけどね。

beraboume
質問者

補足

国債が1400兆円はまちがえました。 おわびします。 国債及び借入金並びに政府保証債務現在高 7,309,853億円 「地方の「借金」総額198兆に」とありました。 道路とかも債券とかで存在しているとすると やっぱし1400兆円くらいは借金状態なんですかね?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sokrates
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.4

>バブル期に資産インフレが起こったのでしょうか? 難しい質問をしますね。(汗) 一般的に、1985年のプラザ合意(アメリカの双子の赤字解消のための先進国会議でのドル安の合意)がきっかけになり、外貨に対する日本資産の急上昇とそれらの資産の海外から日本への還流で、日本国内での資本の過剰状態が土地・株・絵画などへの過剰な投資と資産としての真正価値の2倍以上の価格吊り上げになった。とされています。 >どうして1400兆円もの借金をする必要があったのでしょうか? 1400兆円と書いてありましたか。GDPの3倍以上ですね。(爆笑:完全に破産していますね) 様々な理由があります。 1、バブル崩壊後、景気の底支えに、目的不明瞭な大規模財政支出を続けたこと。(ふるさと創生・公共事業など年間40兆円規模の国債発行を10年続けた) 2、バブル期の資産インフレで、実態の資産価値を反映しない不動産などを担保とした金融融資で破綻している銀行の救済。 3、日本の行政機構自体が戦後の非効率的な行政運営で、数々の意味、目的不明瞭な外郭組織(一般的に天下り団体と呼ばれている団体)の出し続ける赤字の補填。 4、第3セクターなどバブル期の出鱈目な計画に基づいた各種事業の破綻の補填。 もっと色々あるのではないでしょうか。

beraboume
質問者

補足

 バブル期に資産インフレが起こった理由は、自分ではアメリカと中国に戦争の代償を返すために膨らませたと思ってます。  どうして1400兆円もの借金をする必要があったかというと、外国に日本円を買い叩かれないようにするためだと思います。ドル以外ではだんだんと日本円の価値が落ちてきてます。それと、ユーロ圏での借金をあわせると、だいたい1400兆円になるみたいです。株から国債、国債から外貨、外貨から株ってお金を動かすと増えますからね。ただ、買い叩かれると増えないし。ただ、そんだけなんだと思うけど。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sokrates
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.3

まず、バブル期に資産インフレが起こります。 土地・株・美術品・などの資産価値が天井知らずに上昇します。 生産活動に起因しないものですから、資本の流入が止まれば、逆転して大暴落になります。 困るのは、土地などが高額のときに資産設定して、金融機関から融資(土地や美術品が永遠に値上がりし続ける。と土地や美術品など生産に関係ないものを買うことを目的として、次から次に借り続けていた)を受けていたが、バブルの終了後、土地などの資産価値が半分になります。 その半分の分を10年かけて調節して、資産状態を健全化したのです(ほぼ完了したのではないでしょうか) この10年の間(資産状態健全化の調整のための切り詰め)にデフレ・首切りなどが続き、その為、消費不況・正社員から派遣社員へ、所得の減少が続いたのです。 政府も国債を乱発し、800兆円(GDPの2倍)の借金を作り、その借金返済のための借金(国債)をしなければ、予算ができず、その国債を売るために、超低金利・量的緩和(元々、資産価値減少を救う目的で始めたが、今では日本政府の発行する借金を消化するために続けなければならなくなっている)を続けないといけないのです。 この超低金利と量的緩和が今度は、国民の貯金減少に繋がっていて、更に、消費が冷える原因となっている。

beraboume
質問者

補足

なぜ、バブル期に資産インフレが起こったのでしょうか? それと、日銀のサイトをみると、国債を乱発して、1400兆円あるみたいですが、どうして1400兆円もの借金をする必要があったのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • error123
  • ベストアンサー率21% (54/247)
回答No.2

一例です。 バブル崩壊&少子化 ↓ 日本人がモノをあまり買わなくなった。 ↓ 理由:雇用不安や老後の不安のため手元にお金をおいておきたい。 ↓ モノが売れない。 ↓ 会社業績悪化&金融不安 ↓ 雇用不安・将来不安 ↓ 悪循環

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#13376
noname#13376
回答No.1

お金を止めている人がいるから 外貨がどんどんと国外流出しているから

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A