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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:眼科検査で視力低下)

眼科検査で視力低下、なぜ?!

このQ&Aのポイント
  • 68歳と65歳の両親が某有名眼科で検査を受けました。しかし、検査後にまぶしさと視力低下が起こりました。医者は「老化現象」と言って片付けられてしまいましたが、なぜこんなことが起きたのでしょうか。
  • 眼科検査後、両親の視界には蜘蛛の巣のようなものが入り、視力も大幅に低下しました。その結果、眼鏡を作り変えることになりました。なぜ検査前は正常だったのにこんなことが起きたのでしょうか。
  • 両親が眼科検査で強くまぶしい光をあてられた後、視力低下と蜘蛛の巣のようなものが視界に入るようになりました。しかし、医者はこれを「老化現象」と片付けました。このような経験がある方はいますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Quattro99
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回答No.1

眼科医です。 実際に拝見していませんので一般論になります。 強くまぶしい光を当てられたというのは、眼底検査のことであろうと思いますが、眼底検査はルーチンな検査で、ほぼ全員に行う検査です。 過去にご両親と同様な状態になったという経験はなく、また、そういう報告も聞いたことはありません。つまり、眼底検査におけるリスクはほぼゼロと考えられています(瞳を開いて検査する場合は、瞳を開くための薬剤によるリスクはあります)。 眼科では矯正視力1.0以上を正常とみなしています。1.0未満の場合は何らかの異常を疑います。 老化で極端な矯正視力の低下が起こるということはありません。老化により、視力低下を起こす原因となる病気になることはありますが(老人性白内障、加齢性黄斑変性症など)。 矯正視力が著しく低下しているのであれば、その原因を調べる必要があります。 他院で再検査を受けられてはどうでしょうか。ただ、その際も、やはり眼底検査は行うことになります。矯正視力低下があるのであれば、瞳を開いて行う眼底検査の必要があると思います。 薬剤(点眼薬)で瞳を開くと、少なくとも4~5時間くらいは開いたままになり(ごくまれに数日という人もいます)、ピント合わせも出来なくなるので大変見づらい状態になります。その日は1日つぶれるつもりでないと検査できないので注意してください。 ※眼科医が単に「視力」と言った場合は矯正視力を意味します。一般の方にお話しする場合は、「矯正視力」「眼鏡をかけたときの視力」などと言うようにしていると思いますが、単に「視力」と言ってしまうこともあるので覚えておいてもらうといいと思います。 ※「弱視」というのは器質的疾患(いわゆる病気)はないが、何らかの原因で視力の発達の機会が奪われ、視力が発達しなかった目のことを言います。病気が原因で矯正視力が出ない場合は「弱視」とは言いません。一般には、そういう使われ方もするようですが。

zukko0811
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 それでは検査自体には問題はないのですね。 もともと視力が悪いのにますます悪くなってしまっては、失明してしまう・・・と恐れていました。 極度の病院ぎらいなので、また別の病院に連れて行くのは大変ですが、なんとか説得します。

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