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レシーブのやわらかさ
こんにちは。 中学校女子バレー部に時々教えに行くのですが、彼女達にはレシーブのやわらかさが全くないんですよね。 どうしたら良いのでしょうか? なにか体験談などがあれば教えてください。私は学生時代にガッチリとバレーしてきているので、それも考慮に入れて回答して下さるとありがたいです。 私自身「理論」よりも「感覚」でバレーをするタイプなので、上手く説明できないというのもあるんですよね。 まず、「レシーブのやわらかさ」≠「体のやわらかさ」だと思っています。そして、運動神経ももちろん左右すると思いますが、私自身の経験上、レシーブがやわらかくても決して運動神経が優れている訳ではないとも思います。 レシーブやはり、とにかくボールに触るしかないのでしょうか?
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- pochitan
- ベストアンサー率36% (12/33)
強いスパイクなどをレシーブする時って力を入れますよね? だとしたら逆に弱いボールでレシーブをすると力もいりませんしやわらかいレシーブができるのではないでしょうか。 近くで軽く打ってあげて、腕に当てるだけという練習をしてみてはどうでしょうか?面を作って当てるだけでレシーブができるという事を体に覚えさせるといいと思います。 ひざが硬いのであればレシーブを組んでその上にボールをのせて、ひざだけでボールを送る練習をしたらいいと思います。
- yume-yume
- ベストアンサー率8% (1/12)
監督に言われた事なんですけど、ひざをやわらかくするとレシーブはぽわんと上がると思います。 ひざが硬いとレシーブも硬くなる・・・という感じです。私のチームでは音を出さずにレシーブを上げるコトが流行って(?)います。 まずボールの軌道に回りこみ、ひざを使ってやわらかく切ることがポイントでしょう。 >私自身「理論」よりも「感覚」でバレーをするタイプなので・・・ コレが普通です!理論なんかバレーに込んでいたらつまらないでしょう?? 「攻撃は80%の力」「守備は120%のチカラ」 体のやわらかさより、ひざ・・・関節のやわらかさですね。ピアノとかは手が硬いと上手く弾けないように。 「硬いレシーブ」は、敵にあげ、「やわらかいレシーブ」は味方にあげてみてください。 ま、私は「音を出さないレシーブ」できませんが・・・(笑
お礼
回答ありがとうございます。 現役の頃、1つ1つのプレーに対して、「ここはこうだからああだ」などといちいち文句言う人がいまして、それが屁理屈に聞こえてならなかったのです。笑。 まぁ、それはいいとして、やっぱりヒザですよね。上手い人は、ヒザのクッションがスムーズにできてますよね。 理屈どーこー言ったって実際なかなかできない人が多いので、やはり質の良い練習をたくさんしかなさそうですね。 どうもありがとうございました。
- enomax
- ベストアンサー率0% (0/1)
お邪魔してすいません。 みなさんのおしゃる通り「レシーブのやわらかさ」と言うように言葉が抽象的なので説明しづらいですが、自分なりの解釈で答えさせて頂きますね。 例えば早くボール下に入れるように上下左右にボールを投げて捕らせる練習とか、弱い球なら体全体を使って(主に膝)ボールを運ぶようにレシーブさせる。強い球なら体を引いて勢いを殺してあげられるように練習させる事。あとはhan-34さんが言った事と殆ど同じですね。まだ中学生ですからとにかく基本練習を中心に意識をもって練習させてあげればきっとうまくなって行くと思いますよ。こんな回答しか出来なくてすいませんが、少しでも役にたって頂ければ幸いです。
お礼
いやいや、大変参考になりました。 回答どうもありがとうございます。 「レシーブのやわらかさ」は伝わらないですかぁ…。僕の中で一般的なんですけどね。笑。申し訳ありません。。。 やはり基本練習はあたりまえですよね。練習時間が少ないので、いかに効率よくやるかなんですよねぇ…。
- han-34
- ベストアンサー率100% (1/1)
力のいれ方と抜き方ですよね。 私も基本的には数多くパスする事で覚えるものだと思ってます。(とある高校では基本パスに2時間も費やすそうです。)ただ、時間がかかることで短期間で有効的なものするには・・・プラスαとして意識してプレーすることが重要だと思います。体を自由に動かすことは個人差があるので普段の練習&トレーニングから意識させるメニューが必要であると思います。例えば、ダッシュ(2m程度)とか、軽めのダンベルを使ったイメージトレーニングとか、レシーブ&パスは先に手を組まないようにするとか、動きながらのアンダーパスなど色々あると思います。また、上手なプレーヤーの真似をさせる(できれば、チーム内か指導者が良いです。)ことも近道ですね。 いかがでしょうか? 参考にできそうなURLを添付します。
お礼
回答ありがとうございます。 han-34さんは、「レシーブのやわらかさ」って伝わりましたか? やはり数多くボールに触るしかないんですね。アップ時のパスでも、1本1本意識してパスしないとダメですね。そういうことを言っても、右耳から聞いて左耳から抜けていってしまうような子達なので、とにかく何回も繰り返し練習するしかないんですよね。 その中で、効率良くしていくことが大切なんですね。 参考URLも教えていただいてありがとうございました。
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
どの程度のレベルのバレーをやってるかも判らず「やわらかさが全くない」だけではイメージがつかめなかったのですが... 「肩に力が入ってる」とか「(いわゆる)ヒザが硬い」って訳じゃないのでしょ? 「ぎこちない」のだとするとやはりボールを怖がっているのかとも想像しますが.... やはりおっしゃっている「やわらかさ」が私には分りませんので... ごめんなさい、余計な口を挟んでしまったようですね。
お礼
回答ありがとうございます。 すみません。僕の表現が悪いのだと思います。 イメージつかめませんかぁ…(;_;) よくいませんか?レシーブが堅い人。 「肩に力が入ってる」、「ヒザが硬い」というのは、もちろんどちらも当てはまりますね。 レベルはですね~、低いですね(^^;) 説明になっていなかったらゴメンナサイ。 ご回答の方、よろしくお願いいたしますm(__)m
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
申し訳ないですが質問者さんのおっしゃる「レシーブのやわらかさ」の意味が理解できないのですが、期待しているあたりをもう少しイメージのつかみやすい説明をして頂けるとアドバイスもできるかもしれません。 邪推ですが、コーチへ行ってもそのような感覚言葉で指導してらっしゃって、生徒たちも理解できず緊張で「やわらかさ」が無いないて心配はないでしょうか?
お礼
最後の一行の意味が分からないのですけども(すいません(^^;))。 やわらかさですか。う~ん…。 経験者の方なら分かっていただけると思うのですけど、何て言ったらいいのでしょうか。なめらかさと言いますか、スムーズさと言いますか…。 ぎこちない感じなんですよ。 スーパーエースとリベロの違いのような感じと言った方が分かりやすいでしょうか。 ご回答の方、よろしくお願いいたしますm(__)m
お礼
こんにちは.回答ありがとうございます. レシーブを組んでその上にボールをのせて、ひざだけでボールを送る練習っていうのは初めて聞きました.なかなか良いアイデアですね! こういう練習を繰り返しやるしかないんでしょうね….後は生徒たちのモチベーションを高めていくことですかねぇ. ありがとうございました.