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ひとつの空間として構成する力
雑貨店を開きたいのですが、 ひとつひとつのアイテム、例えば器ですとか、布ですとか、籠ですとか、、、そういった商品の選択眼については、自信があります。 しかし、店として、それらをうまくまとめあげて、ひとつの空間として構成する力が弱いと感じます。 空間デザインとか、ディスプレイ、などです。 店全体をある世界観でまとめあげ、お客さんを魅了する空間を作り上げるにはどうすればよいでしょうか。 参考になる書籍や、人物、セミナー、ワークショップ、学校などの情報をお寄せいただけませんか。他にも方法があれば教えて下さい。
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- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
no.1です。 生け花ですと、天・地・人とかいうように、ひとつの流儀というか法則が基本にあり、それに従うことにひとつの価値を見出しています。それを知っている人は、その法則に合っているかどうかという見方をしますが、空間デザインやディスプレィには、そうした先人の流儀や法則はあまり強調されませんし、それに倣うとむしろ「模倣」と揶揄されます。 むしろ、ストレートに見る人の感性が同感じて評価かによります。そうした意味合いで、できるだけ数多くのものを見て、気に入ったものの「要因」(何が気に入ったのか)要因を、できるだけ自分のノウハウとして蓄積することです。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
とにかくケーススタディを積み重ねることですね。 時間があればディスプレーを見て回って、本屋か図書館で写真集を見てと・・・、五感の経験を積み重ねることですね。 その上で、実践の場では、自分の我を押し通してやってみることですね。自分なりの個性を出してみて、後は評価がついてくるかどうか。 要は「センス」を評価してもらえるかどうかが勝負です。それでダメならばあきらめましょう。
お礼
まずは、蓄積ですか。 講師(雑貨ショップを開きたい人のためのスクール)も、そのように言っていました。 自分なりの個性を出すと言うより、基礎的な方法がわからないんです。特別個性的でなくてもかまわないのです。無難でいいから、ディスプレイ上手になりたい、、、素人くさくなるのが怖いんです。 「センス」を評価してもらえるかどうか、というレベルよりも、素人くさくならないようにするには、どうしたら良いか、、、例えば生け花などでも、ずぶの素人がいけたら、やはりずぶの素人くさい生け花になります。それなりに学べば、ある程度素人くささから抜けることができると思います。もし、できるならば、先生になれるくらいのディスプレイをしたい。 そのためにどうすればよいか。 回答者さんの回答も、ひとつの勉強方法ですね。ありがとうございます。
お礼
再びありがとうございます。 まだまだ蓄積が少ないな、と反省しました。 たくさんのお店を見て歩いて、研究しないと。。。 これから見て周りたいお店のりストアップしてみました。 jyamamotoさんのご回答がきっかけになりました。 ただ、やはり、自分で試行錯誤して行くしかないんですね。暗中模索、、、最初からそういうセンスがある人が羨ましい。私が家で実験?的にディスプレイしてみると、何がどう、おかしいのかわからないんですけど、なんかいまいち決まらない、、、つまり素人くさいわけです。ふぅうう。。。 でも、まだ研究の余地があるということですから、それらをこなしていきたいと思います。 ありがとうございました。