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星を近くで見るとどんなものなのですか?
月は自分では光らず、太陽に反射して光るのですよね?星は自分自身で光るのですか?また星を近くで見るとどんなものなのですか?石のような感じでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>夜空の星は太陽と同じように燃えていて同じ仲間、 >恒星だけれど、もっともっと太陽よりも遠くにある。 >ということであってますか? 概ね合っています。 >もし近くで見たとしても惑星(金星や土星)のよう >に形はなく燃えている物体ととらえたらいいですか? まあ、そんな感じです。ただ、夜空で光っている星達(=恒星、自分で光っている、太陽の仲間)はガスの塊なので、「物体」というとイメージが違うように思います。地球や火星のような惑星(自ら光らない星)は、堅い岩石でできている明確な地表部分がありますので、宇宙船で近づくといずれぶつかってしまいますが、恒星の場合は恒星自体がガスの塊(が燃えている)ですので、ぶつかってしまうことはありません。 ガスバーナーの炎を想像してみて下さい。ガスバーナーの炎は、遠くから見ると炎の形がよく分かりますが、近づいていってもだんだん熱くなるだけでぶつかりませんよね。で、いずれは炎の中に入ってしまうわけですが、無茶苦茶熱いだけで、やっぱりぶつかることはありません。で、進んでいくうちに、炎から出てしまって、だんだん涼しくなって炎から遠ざかることになります。そして、後ろを振り返るときれいにまた炎の形が見えて、「あぁ、今炎の中を通過したんだ」ということになると思います。仮に恒星の真ん中を通過したとしても、イメージ的にはこれに近いものがあると思います。惑星の場合は惑星自体にぶつかっちゃいますので、「物体」というイメージがしやすいのですが、恒星の場合はあくまで「ガス」の塊なので、「物体」というには語弊があるのかな・・・と思います。
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- tn104318
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混乱のモトネタとなったtn104318は、発言を訂正致します。 No8,9,10さんのおっしゃるとおりガスの塊です。 詳しくは参考URLを御覧下さい。 太陽のしくみ、断面図、生い立ち、接近写真(?)などがあります。 失礼しました。
- DrKAZ
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こんにちは。 質問者さんの混乱されている点だけを補足させていただきます。 ・太陽は殆どがガスの塊です。 ・ものすごく大量のガスが集まっているので大きな重力が働いて球形になっています。 ・太陽(星=恒星)には地球のような地面(岩の塊)はありません。 ・太陽と星は同じ仕組みで光っています。(核融合と言う仕組みで膨大な熱や光を出しています) それから太陽と星の関係ですが・・・ 例えば顔のすぐ前に白熱電球があって、これを太陽とします。 当然ですが、ものすごく明るくて熱も感じますね。 次にこの白熱電球を100mくらい離れたところから見てみると、 小さな明るい光点に見えますし、もう熱は感じません。 この距離の違いが太陽と星の違いなのです。 太陽と星は同じものです。 (ここでは太陽系の惑星・小惑星などの「星」はあえて無 視しています)
- GWarsenal
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月は地球の衛星であり、恒星じゃないので自ら光ってはいません。 なので太陽の光を反射して地球に届きます。 ただ、地球から見る太陽系外の星はほとんどの確率で恒星と呼ばれる太陽と同じ感じの星です。 近くで見るというのは不可能に近い行為ですが、仮に近くで見た場合はすさまじい光(核融合など)とか太陽のようにプロミネンスなどが観察できるかと思います。 ちなみに恒星は燃えている星ではなく、そのような核融合などによって光っている星です。 当然高温であり、あらゆる物質は溶けるどころか蒸発しています。 ガスの固まり・・と思えばいいと思います(厳密には違うが) なので感じはとくにないと思います。(熱いだけw)
補足
「ガスの固まり・・と思えばいいと思います(厳密には違うが)なので感じはとくにないと思います。(熱いだけw)。」というお答えですが、別のかたの回答に 「燃えている物体ですが、太陽(恒星)はガスのかたまりではないので、形があります。形状としては「火の玉」であり、岩石のかたまりの様な地上があります」 とありますがこれではぶつかってしまいますよね。いったいどちらが正しいのですか?
- tn104318
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No6で、もともとNo3,5です。 もう一度よく全てのやり取りを読み返してみました。 yukaoiさんの質問にそのものずばり率直に答えます。 >また星を近くで見るとどんなものなのですか? No5の参考URLの画像は太陽の画像ですが、まさに「星を近くでみるとこんな感じ」と思って間違いないでしょう。
- tn104318
- ベストアンサー率32% (100/304)
No5です。もともとNo3です。 >夜空の星は太陽と同じように燃えていて同じ仲間、恒星だけれど、もっともっと太陽よりも遠くにある。 >ということであってますか? ↑そのとおりです。 >もし近くで見たとしても惑星(金星や土星)のように形はなく燃えている物体ととらえたらいいですか? ↑燃えている物体ですが、太陽(恒星)はガスのかたまりではないので、形があります。形状としては「火の玉」であり、 岩石のかたまりの様な地上があります。参考URLを見てみて下さい。 いわゆる太陽の本体である「地上」から炎が吹き上げている様子分かると思います。
補足
星は「岩石のかたまりの様な地上があります」というお答えですがあとのかたの回答でガスの塊で形はないとあります。どちらが本当なのでしょうか。。。。
- tn104318
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No3です。 混乱させてしまったようですね。太陽がすっごい遠く(何万光年も)にあると思ってください。 それが夜空の大半を占める星たちなのです。 星の色の原因は、温度のほかに年齢が関係しています。 若い星ほど青に近く、年をとった星ほど赤に近くなります。 「一等星、二等星」を等級といいますが、これは星の明るさを表わします。数字が大きくなるほど暗くなります。 yukaoiさんはどちらにお住まいでしょう?市街地や住宅地など、街灯が多いところだと、せいぜい見えても3等級程度でしょうか。 見たことがあるか分かりませんが、北極星は1等級、今の時期南の空のあまり高くないところに青白く光る恒星で最も明るい、大犬座のシリウスはマイナス1等級。 金星はもっと明るくマイナス4等級です。昔、サハラ砂漠での実験で、金星の光で影ができたと言います。
補足
夜空の星は太陽と同じように燃えていて同じ仲間、恒星だけれど、もっともっと太陽よりも遠くにある。ということであってますか?もし近くで見たとしても惑星(金星や土星)のように形はなく燃えている物体ととらえたらいいですか?あっているかお返事ください。
- threelions7
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一等星、二等星の違いは温度ではありません。おおいぬ座のシリウス(白)もオリオン座のベテルギウス(赤)は共に一等星ですが、温度は異なります。青系(リゲルなど)が最も温度が高く、赤系(アンタレスなど)が温度が低いというのは正しいです。この光の強さの違いは、地球からの距離にも関係しているのではないかと思います。 太陽と同じく夜空に輝く星は、燃えています。ですから、遠くにある太陽と認識していただければいいのではないでしょうか。太陽とは地球の最も近くにある恒星です。だから、特別に太陽と読んでいるにすぎないので、恒星のうちの太陽と考えてください。 夜空の星は、太陽よりもはるか遠くにあるので地球上で直接目で見ても問題はありません。しかし、近づけば強力な光と熱を放出しているため、肉眼では見ることができませんし、まず近づけません。
補足
ありがとうございます。星も太陽も別物だけど同じ仲間で同じように燃えているということですね。一等星、二等星の違いはなんでしょうか?教えてください。
- tn104318
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星には大きく分けて2種類あります。 (ほんとはもっとありますが、とりあえず2種類と言う事で) 自分で光を放つ「恒星」と、光を放たない星。 「恒星」は太陽です。「光を放たない星」は太陽の光に照らされて夜空に光る「惑星」と「衛星」です。 「惑星」は水星・金星・地球・火星・木星・・・・。 「衛星」は月です。地球だけでなく木星や土星にも月があります。 夜空を見上げて光っている星のうち、まあ3~4つ程度以外は全部「恒星」ですね。自分で光ってます。 さて、本題の「近くで見るとどんなものか?」ですが、 ・「恒星」は太陽なので、まぶしいし燃えちゃいます。遠くから見ましょう。絶対に触ってはいけません。 ・「惑星」は、地球の様に豊かな土壌や水に覆われていたり、火星の様に砂漠だったり、 木星の様に表面がガスに覆われていたり、様々です。 ・「衛生」は惑星の周りを回る月です。だいたい岩系っぽいですね。
補足
夜空を見上げて光っている星は自分で光ってますとのことですがそれが太陽なのでという意味がわかりません。太陽と夜空に光る星はどういう関係なのですか?自分自身で光っているから太陽ぐらい熱くて燃えるということですか?夜空のきらきら光ってる星は形はなく燃えている状態とかんがえたらよいですか?確か青系の色が一番温度が高くて赤系がちょっと低いのでしたでしょうか?忘れてしまいましたが、それを一等星、二等星とよんでるのですか?
- hiro51hiro51
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星には大きく分けて「恒星」と「惑星」があります。 恒星とは太陽のように自分で光を出せる星のことです。 天球上で位置を変えることがないので「恒」星と 呼ばれているようです。通常、我々が見ている星の ほとんどは恒星です。 それに対し、惑星は自ら光を発することはなく、 ある恒星の周りを回っています。ちなみに太陽(恒星)の まわりには、水・金・地・火・木…といった9個の 惑星がまわっています。 そして月のようにある惑星の周りを回っている星の ことを衛星と呼びます。衛星は惑星よりは小型のものが 多いのですが、基本的に惑星と同じです。 惑星には、地球のように岩石でできたものや、 木星や土星のようにガスでできたものが存在し、 このうちガスでできた惑星は、恒星と科学的には 同じものです。ただ恒星のように光を出す為には、 十分に大きな質量がなくてはならず、仮に木星が もっと質量があれば、恒星になっていたと 言われています。
補足
ありがとうございます。わたしが意味する星は普通に空をみあげて見えるきらきら星のことです。それは自分で光を出す恒星のことですか?たしか一等星、二等星などと光り方で名前があった気がしますが、、、?それをたとえば月がでこぼこである写真があるように真近で見たとしたらどんなものかということです。
- nitscape
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"星"というのは遠くにある"太陽"です(星によって大きさの違いや色の違いもありますが昼間に見える太陽とほぼ同じと考えて差し支えないと思います)。 「近くで見ると」の"近く"が意味する距離にもよりますが、例えば地球から見る太陽はまぶしくて直視できませんよね。"星"も近くで見るとまぶしくて見えないと思います。
補足
"星"というのは遠くにある"太陽"ですという意味がわかりません。同じものなのですか???別物ですよね??星は自分自身で光をはなっているのですよね?形はなく燃えている状態ということですか?
補足
「恒星の場合は恒星自体がガスの塊(が燃えている)ですので、ぶつかってしまうことはありません。」というお答えですが、別のかたの回答に 「燃えている物体ですが、太陽(恒星)はガスのかたまりではないので、形があります。形状としては「火の玉」であり、岩石のかたまりの様な地上があります」 とありますがこれではぶつかってしまいますよね。いったいどちらが正しいのですか?