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蚊の破裂
くだらない質問で恐縮です。 蚊に血を吸われているとき、その部位の筋肉を硬直させると、蚊は針を抜けなくなり、そのまま血液の吸入を続け、ついには破裂してしまう。 毎年、夏になるたび、このような噂がまことしやかにささやかれます。私も機会にめぐまれる度トライしてきましたが、ふつうに吸い逃げされます。鍛え方が足らんのでしょうか(笑 果たして、このようなことは、実際に起こりうるものでしょうか。成功例をご存知の方、またご自身が成功させた経験をお持ちの方は、いらっしゃいますでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
抜けにくくなるのは事実ですが、破裂することはありません。
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- TCA
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成功したという人に結果を聞いたことがあります。破裂はしなかったけれど、おしりから血が出てきたとか…。
- rinorina
- ベストアンサー率30% (11/36)
私も成功させたことありますよwwただ、皆さんおっしゃっているように、パーンと風船みたいに破裂することはないですね^-^;マルマル大きくなってホントに血で体の中がいっぱいいっぱいという感じになります。 刺されて吸い始めた時にぐっと力をいれたら針が抜けなくなるみたいです!
- AZQ
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自分はそれで成功しました。 蚊が止まったので、筋肉に力を入れてやってみると2~3分後、蚊の体が真っ赤になりましたがその前に力を抜いてしまいました。 すると蚊は自分自身の体重で落ちていきました。 破裂することはないでしょうが、蚊の体重が増えることは間違いないでしょう?
- lion_tiger
- ベストアンサー率62% (258/415)
おもしろい話ですが、実際には無理でしょう。 蚊が針を刺しているのは皮膚の直下の毛細血管です。意志で硬直させられる筋肉はそれより下にあります。毛細血管にも血管を取り巻くように筋肉はありますが、その筋肉は不随意にコントロールされており、意志で硬直させることは不可能です。(この筋肉は、血流量の調節に使われていて、弛緩すれば、血流が増え、緊張すれば、血流が増えるという仕組みです。気温の変化などにより、意志の介在しない形での調節が成されています。)結果的に、いくら蚊の吸っている血管の下の筋肉を硬直させても蚊の針の抜けやすさには何の変化もないということです。
補足
ご回答ありがとうございます。かなり説得力のある内容で、うならされました。しかし…他の回答者様のお答えも無視できません。 素人考えですが、筋肉を硬直させるというのは同時に膨張させるということでもあるわけですから、皮膚の部分にも何らかの物理的影響は起こりうるのではないでしょうか? でも膨張するなら、血管は圧迫されるよりも寧ろ拡大するのかな? とりあえず、もう少し回答を受け付けてみようと思います。ありがとうございました。
お礼
それは、限りなく破裂に近いですね^^ 皆様、ご回答ありがとうございました。まとめてのお礼で申し訳ございません。尚ポイントは、今回のところは回答順ということにさせていただきます。ご了承ください。