感動して泣ける本

質問

フィクション感が強くなくて（魔法とか幽霊とかそんなのじゃなくて、日常生活でおこりそうな話）、友情をテーマにした、感動して泣ける本を探しているんですが、何かないですか？　ちなみに、セカチュウでは泣けずに、タイタニックではボロボロ泣きました（これは悲し泣きですが）。

回答No.8

kigurumi · ベストアンサー

私も作りとしてはアルジャーノンがうまいって思いました。

喪失する過程がジワジワって感じで。

当事者はどうであれ、他の人が他人の喪失をジワジワと感じ、どうにもできないという状況を私たちに体験させるのがうまいって思いました。
この小説が評価されるのは、喪失した側が喪失したことで幸福になっているって事なんですよね。

タイタニックでは主人公が相手を放し自分は生き残るを選択した時、すげえって思いました。
強い女だって思いました。
ここ泣く場面じゃないですよね。

友情をテーマにしたものでは本じゃなく映画ですが、ターミネーター２の一番最後。
私だけボロボロ泣いていました。

友情ではないですが、「100万回生きたねこ」でも痛いほど泣きました。
このネコと私の間では読むうちに友情が芽生えていたのかもしれない。

回答No.13

dayan48765

白犬とワルツを

電車の中で泣きました

回答No.12

gentlesan

三浦綾子さんの「塩狩峠」ですね。

回答No.11

naosenpai

石田衣良の「約束」短編集ですが半分以上泣けました。最近読んだものでは「いのちのハードル」映画１リットルの涙のお母さんの手記です。すごく泣けましたよ。

回答No.10

smtc0923

こんにちは。
私もセカチュウは全く泣けませんでした。
かなり古いですが”武者小路実篤”の「友情」これは読み慣れない古典文学ながら最高に良かったです。

回答No.9

mikawajin

「いつでも会える」作：菊田まりこ

５分もかからずに読めてしまう短い絵本ですが、
ほのぼのしたタッチのイラストと、深～い内容で
立ち読みしたのに、書店で泣いてしまいました（笑）

参考URL：

http://www.j-energy.co.jp/hanataba/square/wadai/0011.html

回答No.7

takasebou

乙一さんのさよならの周波数なんかどうでしょう？

回答No.6

wa_aw_sorashi

私が読んで涙が止まらなかったのは、
＃1さんと同じく
「アルジャーノンに花束を」です。
私も世界の中心…では泣けませんでした。

回答No.5

nekotanzzzzz

小川洋子著　博士の愛した数式

ジョン・アーヴィング　オーウェンのために祈りを

上記の2冊はいいと思います。個人的には博士～は平成文学の傑作と思います。

回答No.4

la-luna

純愛モノなら　村山由佳「天使の卵」。ただし、ちょっと「青臭い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

私が最近泣いた本は　ポール・ギャリコ「ジェニィ」です。人間の男の子が猫になってしまうので「フィクション感がある」かもしれませんが、猫的にはフィクション感はありません。猫に感情移入できる方ならお勧めです。

回答No.3

kamuten

こんばんは。
浅田次郎の短編なんかはいかがですか。
私は泣けます。