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感動して泣ける本

フィクション感が強くなくて(魔法とか幽霊とかそんなのじゃなくて、日常生活でおこりそうな話)、友情をテーマにした、感動して泣ける本を探しているんですが、何かないですか? ちなみに、セカチュウでは泣けずに、タイタニックではボロボロ泣きました(これは悲し泣きですが)。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kigurumi
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回答No.8

私も作りとしてはアルジャーノンがうまいって思いました。 喪失する過程がジワジワって感じで。 当事者はどうであれ、他の人が他人の喪失をジワジワと感じ、どうにもできないという状況を私たちに体験させるのがうまいって思いました。 この小説が評価されるのは、喪失した側が喪失したことで幸福になっているって事なんですよね。 タイタニックでは主人公が相手を放し自分は生き残るを選択した時、すげえって思いました。 強い女だって思いました。 ここ泣く場面じゃないですよね。 友情をテーマにしたものでは本じゃなく映画ですが、ターミネーター2の一番最後。 私だけボロボロ泣いていました。 友情ではないですが、「100万回生きたねこ」でも痛いほど泣きました。 このネコと私の間では読むうちに友情が芽生えていたのかもしれない。

その他の回答 (12)

noname#9531
noname#9531
回答No.2

「泣いた赤鬼」

参考URL:
http://plaza.rakuten.co.jp/22kunikuni/diary/200502030000/
  • silpheed7
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回答No.1

アルジャーノンに花束を