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咳というより、オエーッという感じの
トイプードル/6才です。 以前より、咳というより、オエーッという感じの発作のようなことがあり、医師に診せたところ、心臓病と いわれました。薬をもらって時折飲ませるようにしていますが、今も時々オエーッと苦しそうにします。 このままでいいのでしょうか。散歩などで走ったりはよく無いのでしょうか。獣医さんが今病気で入院しているので不安です。
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犬は生まれた時から少しずつではありますが心臓の老化が始まり、犬種などにもよりますが早い時は5歳前後 遅くとも12歳位にははっきりとした症状はなくても多少なりとも心臓に雑音が出てくることが多いと言われています。 加齢に伴う犬の心臓病の多くは弁膜症が最も多く、心臓の4つの部屋を仕切る弁(多くは僧帽弁)の閉鎖不全により血液の逆流が起き、全身への十分量の血液の供給ができなくなるため、心筋が太くして収縮力を高めることで補おうとします。これが心肥大の初期で症状はまだあまり出ない時期です。この時期を過ぎると肥大は進み、運動不耐性や咳などの症状が少しずつ現れます。vis-suzuki さんのわんちゃんはこの時期と思われます。ここで薬を服用し始めると、病気の進行をかなり遅らせることができます。但し、他の方も仰るように薬を飲んだり飲まなかったりというのは非常によくありません。飲み始めたら一生のみ続ける必要があります。一時的に症状が改善してもそれは治った訳ではありません。症状を緩和しているだけだと考えてください。 もちろん、激しい運動などは厳禁です。ただでさえ頑張っている心臓にこれ以上鞭打つことはわんちゃんを苦しませる以外の何物でもありません 現在、犬の心臓弁膜症は内科的な治療が主体で、しかも完治するものではありませんが、正しい薬の服用で十分天寿を全うすることは可能です。ぜひ、診察可能な獣医師に再度診察を受けて、必要な薬を処方してもらってください。症状に合った薬をきちんと続けることで見違えるようにわんちゃんは元気になると思いますよ。
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- haru_papa
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こんにちは。 喉に何かひっかかったような「オエーッ」というのは 咳です。 頻繁に出るようだと心臓病が進んでいるといわれます。 また心臓病は急変することもあります。 投薬は継続投薬です。 すぐに別の獣医さんにかかって適切な治療をすることを お勧めします。 日常生活はとにかく安静第一です。 食事も低ナトリウム食です。 獣医さんから療法食を勧められると思いますが それまでは高齢犬用のフードで代用できます。
お礼
ありがとうございました。 高齢犬用のフードについては、まだ6才だから と、思いもしませんでした。
- mame3
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こんにちは。 人間でも心臓病の人は走ったりしないですよね。もちろん良くないと思います。 かかりつけの獣医さんが入院中との事ですが薬はどうなっているのでしょうか?時折飲ませているとの事ですが心臓病なら継続して飲ませないとダメだと思います。他の病気もそうですが。 他の病院にセカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか?獣医さんが入院中で状態を把握できないとなればよけい他の病院に連れて行ってあげたほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 参考HPとても参考になりました。 心臓病といっても、あまり気にしないでいたので 心臓肥大を防ぐためにも運動は必要かと… 事実は辛いものですね。 薬はきちっと、頂くようにします。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳有りません。 ていねいなアドバイスに感謝します。 安静の必要性は充分理解しました。ところで、安静一辺倒で肥満、心臓肥大の心配も払拭できません。 薬は今も獣医師宅から、専用の餌ということで一般の餌と混ぜて与えていますが、それでは好ましくないのでしょうか?