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老犬の咳についての調査結果
- 老犬の咳についての治療方法や注意点について調査しました。咳の原因としては気管支炎や心臓病の可能性がありますが、診断は専門家にお任せすることが重要です。薬の効果がない場合や症状が続く場合は、追加の検査が必要です。
- 老犬の咳の中でも夜中に発作的に咳き込むケースがあります。このような咳は心臓病の可能性が高いとされていますが、心音や血液検査、レントゲンでの確認が必要です。心電図や他の精密検査も選択肢になります。
- 気管支炎の治療には抗生剤や炎症止め、気管を広げる薬が使用されます。しかし、完全な治癒までには時間がかかることもあります。もし咳が治らない場合は、他の原因(心臓病など)を疑う必要があります。定期的な獣医の診察と相談をおすすめします。
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丁寧な お礼文を、ありがとうございます いまは、ピンとこないと思いますが・・・「心臓病」と「腎臓病」は併発する事が多いので、かならず「腎臓」および「肝臓」にも 注意をはらっておいて下さい。 それというのも「心臓」のための良い薬が・・・しばしば、一方で「腎臓」や「肝臓」の解毒器官に大きく負担をかけてしまう面が、少なからずあるのです さきに書きましたように、老犬は例外なく「腎臓」が、もともと弱っているものです ですから、「心臓病」の治療を、一生懸命しているうちに、気がついたら「腎臓病」にもかかっていたというトビ主さんの例は、典型的パターンなのです 当方も、そういう局面を何度か経験して、そのつど主治医と、じっくり相談しながら処方を選択してきました そのへんは、とてもデリケートな判断で運転していくことになりますので、やはり「内科」の臨床を、たくさん経験している先生が、のぞましいです 血液検査はひとつの手がかりですが・・・血液検査では、予見しきれない病気もいろいろあるのです 突然急変して、悪化してから・・血液検査が重篤な数値に、はねあがってビックリしたというケースは、残念ながら、よくあるんです いい病院が、みつかると良いですね 何か、ありましたら また質問を立ててください なるたけ気にしてますから それでは あらためて お大事になさってください
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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心臓病だろうが何だろうが、愛犬の命を最後に奪う病魔の一つが肺炎です。尿毒症というのも、最後の病魔の一つ。でも、それは稀。とにもかくにも、気を付けるべきは肺炎への移行。ですから、今は、全力をあげて気管支炎の治療に当たるべきだと思いますよ。 >どうにか治してあげたい。 そういう状況なら、私は、信頼できる主治医に頼ります。犬を飼った者にとって、老犬期前に100%信頼できる主治医を複数持つことは一種の義務みたいなもんです。質問者が、一番信頼できる医師の元へ。それが、一番ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに肺炎ってそうですよね。思えば自分の祖父も友達の犬も、最後は肺炎でした。 心臓病もそうですが、肺炎を恐れる気持ちも疎かにしないよう気をつけます。
- 18barbican
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17歳の愛犬をみおくった経験があります 腎臓病と心臓病を併発していました やはり咳で、心臓病と診断されました そのとき・・・ワタシ、「のどにお餅がつまっていて、それを一生懸命、ケホッと吐き出そうとしているようなイメージの咳」と表現しました ラブちゃんも、心臓病をぜったいに疑うべきと思います 内科に強いタイプの獣医さんのセカンドオピニオンが必要なケースだと思います そして老犬は、例外なく「腎臓」が弱っています、ソレは「腎臓」が老化する宿命を持った臓器だからです ともかく「内科」に強い獣医さんです 大学系の病院なら、すべての診療が受けられるのですが、どうしても費用が高額になるでしょうね 近所の評判で、地道にさがすヒマはなさそうです さがしかたとして、お住まいより少し「離れたところ」に、すんでる愛犬家の知り合いはいませんか? その知り合いの「主治医さん」に、コチラの地域で「心臓病」などの内科に強い先生を紹介してくださいと頼むと言う手が、ひとつあります モチはモチ屋に聞いてしまうというわけです URLは「心臓病」「腎臓病」の両方の介護の情報が得られるトビです とくに#2の方の回答は、犬の介護こころえとして「肝」に命じてほしい「名回答」です では お大事になさってください
お礼
回答ありがとうございます。 まさにそうです!モチがのどに詰まったかのような咳です。やはり心臓からくる咳っぽいですね。。 今回の気管支炎をしっかり治して、心臓病についても検査進めていきたいと思います。 それにしても17歳とは長生きですね!うらやましいです。 しっかりした飼い主にもらわれた犬は幸せですね。 リンク先も見ました。とても勉強になりましたので、 コピーして手元のwordに貼り付けておきました。 いろんなQ&Aを見ましたが、「病院へ行くべき」という回答ばかりで、 それはわかってるけど、できれば経験談が聞きたい…と思っていましたので、 今回の回答、そしてリンク先は本当にありがたかったです! ちなみに愛犬家の知り合いは多少はいますので、今確認しています。 そして自分でも内科の強い医者を探しているところです。
お礼
2回目の回答、ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 心臓病になったら、心臓ばかり気にしていただろうと思いますので、 あらかじめお話を聞けたことに感謝しています。 体全体を慎重に見守りながら治療していきたいと思います。 ちなみにこの質問の後に病院に行ったのですが、 まだ気管の炎症が治まっていないので、 引き続き気管支炎の治療中です。 いつもの病院以外の、2ヶ所の違う病院に行きましたが、 「心臓は特に問題なさそう」というのが2名の先生の診断でした。 なんとなくですが、不安の残る診断でした。 他にもまだ友人に勧められている病院がありまして、 次はそこに行ってみたいと思うのですが、 気管支炎が治らないことには、どちらにしろ咳が止まりませんので、 ひとまずは気管支炎をしっかり治し、 その上で咳が止まらない、という話をして精密検査してみようと思います。 ホームドクターと呼べる医者は2名いるのですが、 いつも2人の意見が違っていて、両者とも、どうにも信用しきれずにいます。 この歳まで愛犬が健康だったので、(今回初の体調不良) 信頼できる獣医師を見つけておかなかったのは私のミスです。反省しきりです。 また何かあれば質問させていただきます。 よろしくお願いします。