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どこまで行くのライヴドア?

今度はフリーペーパーに参入するようです。テレビや ラジオ局への資本参加も含めて、綜合メディア産業 を目指すそうですが。実際ライヴドアに出来るんですか? 相当巨大な資本が必要でまだまだ無理だと思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tantata
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.6

ライブドアのやった時間外取引での株大量取得は、違法とは いえないものの、証券取引法の精神をぶち壊す脱法行為です。 たとえば脱法ドラッグを「適法だ」と強弁して売りさばいてる ようなもんです。 今回の件で社会に対する信用は一気に暴落したんじゃないかとおもいます。 業務提携しはじめた幻灯舎の株価も下がってます。 スポンサーにイメージを売って儲ける形態での広告メディア業は もう無理じゃないでしょうか。

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  • sion_fs
  • ベストアンサー率36% (152/416)
回答No.5

今の勢いを継続している限りは、大丈夫だと思いますよ。 今の所、ライブドアは本当に時流に乗って、バシバシ責めていますよね。 ただ、私が思うに、手を広げるだけ広げて、広がり切った所で風船が弾けるような… ライブドアのどの分野もみても、なんか中途半端なんですよね。接続業から、ブログ・ポータルサイト・金融・野球、これまでライブドアがやってきた全て、どれも「業界トップ」と誇れる物が無い様に感じます。 平たく言えば「洗練されていない」んですよね。 ヤフーも嫌いですが(笑)、まだヤフーの方が業界トップレベルのポータルサイトを抱えて安心できます。 ですから勢いがある今、手を広げようとするライブドアの戦略は「今だから出来る」ともいえるけど、足元も固まらずにやっている原状ではいつ破裂して萎んでもおかしくないのでは??

  • yoshi104
  • ベストアンサー率41% (47/114)
回答No.4

ライブドアのニッポン放送株の話題をみて思い出した事があります。 「孫正義/ソフトバンクの戦略を10年遅れで真似してる」事です 1996年にソフトバンクはテレビ朝日の株を旺文社から買い取り買収を試みましたが、旧主勢力の頑強な抵抗により結局株を手放して撤退しました。 さらに借金を何千億もして、企業買収/新規参入の激しさはライブドアの比ではありません。 当時、ITが茶の間に馴染みがなかった事もあり一般には知られていませんが、当時の経済誌等はソフトバンクの戦略を破滅に向かうかのように批判していたものです。 結局、ソフトバンクはアメリカのヤフーに出資しヤフージャパンを設立し事業の軸足を見つけると同時に、上場益により何兆円もの利益を得て今の地位を固めました。 ソフトバンクの足跡 1)創業(ソフトウェアの卸売り) 2)インターネットビジネス進出 3)金融業参入(ネット証券、決済、銀行買収) 4)メディア事業進出(断念) 5)ネット上での事業拡大(ネットに付随した色々なサービス業へ) 6)通信事業進出(ヤフーBB、日本テレコム買収) 一方ライブドアの足跡は 1)創業(ホームページ作成の請負-当時社名はオン・ザ・エッジ) 2)インターネットビジネス進出(ライブドア) 3)金融業参入(ネット証券、決済) 4)メディア事業進出 5)ネット上での事業拡大(ネットに付随した色々なサービス業へ) 今まさに、4)5)の段階でしょう。 ソフトバンクとの違いはプロ野球参入の経緯を見てもわかるようにメディア(テレビ、雑誌)を徹底的に利用し知名度を上げる手法を取っていることです。 今後のライブドアの運命は”ヤフー”のような、軸足となる/金を稼ぐ事業を手に入れるかどうかでしょう。 (今のところは????ですが。。。。。。)

回答No.3

素人考えですが。 立ち止まった瞬間に転んでしまうのではないかと感じています。

  • sameid
  • ベストアンサー率19% (88/452)
回答No.2

一個人の意見ですが… にわか成金の身の程知らず。 と言うところではないですかね。 解りやすい言葉に言いかえると『悪銭身に付かず』 ただ不思議なもので、うまく手放せば利益が生まれる 後手後手な社会と言うのもなんだかなぁ…

回答No.1

『こうなりゃ食う為何でも売っちゃえー』とは、大袈裟ですが、必ず話に乗っかる人も出てきますし、得をすればそれ以上に、損をすれば倍にしてやろうと思い出す人も出てきます。時流に乗っているとは、言いませんがが、今、旬なのは、ライブドアです。私のような貧乏人と違って、持っている人は、もう辞めたらと思いますが、今以上にと考える人が多いのです。(だから、金持ちに成った?)一歩間違えるとそれが、組織の末期的症状になる危険性もはらんできますネ!ある野球球団を見たら如何?上昇の時は、『彼のお陰で、監督の采配で、』負けが込み始めると、『あいつが悪いと、監督が悪いと、』そして内部分裂!企業においては倒産!

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