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漱石の「心」の出版回数は?

夏目漱石の名作、「こころ」を調べています、よろしく。 「心」の初出は、朝日新聞 大正3年4月20日~8月11日 単行本は、大正3年9月 岩波書店  だと分かりますが、そのあと、次々と出た単行本のバージョン、または合集のなか出た本は、いくつかあるのでしょうか? またほかの言語の訳本も、ご存知の方がいるのならぜひ教えてください!おねがい!

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回答No.2

Blue Triton様のおっしゃるとおり、普通の出版社から発売されたものであれば国会図書館に納入されますから、国会のopacが簡易目録のようなものとして参考にできます。118冊のうち、何冊かは評論が含まれていましたので、詳細を開いてそれらを省かないと冊数が多くなってしまいます。お気をつけて。 また、全集には大概巻末に著作リストが付いています。初版だけではないので、そちらも参考になるかもしれません。 卒論を書くなど、きちんと調べる必要があるなら、日外アソシエーツの「現代日本文学総覧」をみると、どの全集に「こころ」が所収されているか調べることができます。大きな図書館なら必ずあると思います。量が多いので、何と何に載っていて全部で何冊とは、とてもすぐには調べられませんでした。

kenkaku
質問者

お礼

早速の返信、どうもありがとうございました^^ がんばります!

その他の回答 (1)

回答No.1

全部出るかどうか分かりませんが,とりあえず「国立国会図書館 NDL-OPAC」で調べてみられては如何でしょう。  ・http://opac.ndl.go.jp/   国立国会図書館 NDL-OPAC  「タイトル: こころ」,「著者・編者: 夏目漱石」で検索すると,和図書で118件ヒットします。  『ほかの言語の訳本』は,「一般資料の検索(拡張)/申し込み」で「タイトル: Kokoro」,「著者・編者: Soseki」,「本文の言語: eng」等で検索すると幾つかヒットします。

参考URL:
http://opac.ndl.go.jp/
kenkaku
質問者

お礼

そうですね!図書館を利用するのか^^ わかりました。どうもありがとう!

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