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時間積分後の意味
ふと思った疑問なんですが、 加速度を時間で積分すると速度になりますよね。 さらにそれを時間で積分すると位置になる。 では位置を時間積分すると表れるものは一体何を表しているのでしょうか? 単位だけならM・Sになって時間と距離をかけた物になりますが、これがよく分かりません。 一般に3回以上時間積分を繰り返して得られるものは数式で表れるだけなのでしょうか? それとも物理的な概念が含まれているのでしょうか? 暇なときでよいので、よろしかったら教えてください。
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・加速度 ⇒「速度」の時間あたりの変化量 ⇒ 積分で「速度」 ・速度 ⇒「位置」の時間あたりの変化量 ⇒ 積分で「位置」 ・位置 ⇒ 何かの時間あたりの変化量ではない ⇒ 積分しても無意味 このように,時間積分をして意味があるものが得られるのは,時間当たりの変化量を積分する場合だけだと思います。位置は何かの変化量ではないため,その時間積分は意味がないと思います。
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- brogie
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回答No.1
物理の問題は、座標、速度、加速度で、解決できますので、座標を時間で積分しても意味はないと思います。 しかし、加速度を時間で微分したもの(加加速度?)は、エレベータなどの設計に応用されているようです。以前のエレベータは加速度が変化するので大変乗り心地悪く、そのためにエレベータには乗らない人もいるようでした。特に下りのエレベータは思っただけでもズーンときます。 では、
質問者
お礼
加加速度ですか、そうするとその変化量の加加加速度の 概念も考えられます。でもあんまり細かくしてもそれほどの意味はないですね。 どうもありがとうございました。
お礼
変化しないものを積分しても意味ないですね。 どうもありがとうございました。納得できました。