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今朝アナウンサーが・・
どうしても気になってしまって^^;調べたのですが よく分らないのでこちらに来てしまいました。 文章が正確ではないのですが。 ★犯人を追いかけた警官が拳銃3発を発砲し、うち、1発が 「無事に」命中し・・」と話していました。 この場合って、無事?使いますか?聞いていて思わず「え?苦笑」ってなったのですが^^;あまり国語は得意じゃないので・・・。 「無事」を調べたら ぶじ 0 【無事】 (名・形動)[文]ナリ (1)とりたてて変わったことがない・こと(さま)。 「歳月を経るに従て恰も―の世界を変じて多事の域と為し/文明論之概略(諭吉)」 (2)身の上などに悪いことが起こらないこと。事故や病気などがないこと。また、そのさま。 「荷物が―に着く」「家族の―な様子を知る」「―を祈る」「ご―で」 (3)作為を用いず自然に任せること。何もしないこと。 「只道士の術を学んで、無為を業とし―を事とす/太平記 1」 でした。 使い方として良いものなのでしょうか??
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発砲した対象が逃げ出した猛獣だとすれば命中して捕獲できた若しくは射殺されたことで人に危害が及ばずに事無きを得た意味になると思います。 この場合犯人に命中して取り押さえる事が出来たので 事無きを得たということでしょう。 事件の詳細は不明ですが、凶悪犯で逃亡を許したとなればその後大変な事になるでしょうから。 無事には物事がうまくいき成功する意味もあります。 →無事に目的地に到着した。 命中させる事により重きを置くと命中した事実が目的の達成となります。 現場の警察官の判断で発砲したことの是非はともとかくとして、他の手段を講じる暇が無かったのなら発砲も止むを得ないのかも知れません。 意味は通じますが、このような場面での使用は人により印象が違うと思います。
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- code1134
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(不本意or止むなく?と言う面もあったのでしょうが)「警官にとっては相手への発砲も公務」のうちですから、それを遂行したという観点からは「無事」になるのかも知れませんね。 相手が例えば銃刀法違反の常習者で「殺人罪」での受刑歴がある、場合には「発砲が無事に云々」と言う言い方も是認されるのかも知れません。(即ち、報道機関の担当者が(No3さんの様に)「相手を最早逃げ出した猛獣」と看做した場合がそれです) しかし、私が報道機関側の担当者なら、例えば「警官の撃った弾の一つが心臓を貫通し、相手は重体・・」と具体的に表現しますね。 蛇足ですが、相手が「懲役n年か?無期懲役か?死刑か?」は裁判所でのみ判決が出されるので、この類の報道では犯人は不適切で「容疑者」が正確な言い回しだと捉えます。
お礼
私も後から、「無事(犯人を確保した)」という意味なら理解できるかな?と考えました。この例では急所を外したようなので、ご回答を読んでいるうちに、きっと確保の意味で使用したのかも?と。「無事」の使う文章の位置が少し微妙だったのかもしれませんね? ご回答ありがとうございました!
- mi-chiko
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私もそのニュース聞いたように思います。 用事をしながらだったので、映像などは見ていないのですが、私には「ひじに命中し」と聞こえました。 定かではないのですが・・・。 もし「無事に」と言ったとしたら、私も??ってなると思います。
お礼
ひじ!それなら(後からのコメントに、「急所を外して」と言っていたので、納得できます。映像を見ながら朝食食べながら、聞いてました、で、「ええ!」って思わず言っていました(笑 聞き違いだとうれしいです^^;いくら 犯人でも 打った命中に対し「無事」はないですよねぇ・・・。苦笑。
- yuuyu1
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(1) よほど射撃が下手な警察官でした。 (2) 言葉が足りなく「無事急所をそれて命中しました」 (3) 他の人には当たらずに犯人に当たった。 あとは・・・面白い所に気が付きました。鋭い集中力だ
お礼
>鋭い集中力だ え?私ですか?笑 急所を無事それて、なら分ります!でも急所って後から言っていました・・#2の方のように「ひじ」だとそれはそれで納得ですね♪ご回答ありがとうございました!
お礼
大変分りやすくご説明頂きましてありがとうございます!なるほどぉ~と思いました。使用例としては間違いではないのですね。とても参考になりました♪