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両生類は尿素、ハ虫・鳥類は尿酸、ほ乳類はなぜ尿素に戻る?
窒素排出物が魚類のアンモニア→両生類の尿素 →ハ虫・鳥類の尿酸と移り変わっていくのは理解 できます。 周りが水だからそのままアンモニアで、少し水から 離れるので水溶性の尿素で、乾燥に耐えられるよう に・卵でも大丈夫なように不溶性・無毒の尿酸に。 ここまではわかりますが、なぜほ乳類になると、 また尿素に逆戻り?するのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
まず大前提として, 現生爬虫類・鳥類と哺乳類は進化の過程で別々の道をたどっているようです. で, 現生爬虫類・鳥類・哺乳類の共通先祖であるところの原始的爬虫類は尿素を出していて, その特徴をそのまま受け継いだのが哺乳類, さらに尿酸を出すように進化したのが現生爬虫類・鳥類ということのようです.
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- TREX555
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回答No.2
初期の人類は、両生類のような生活をしていたと言う学説があります。 その証拠に、体毛の生えている方向が、水のしたたる方向と同じだというのです。 尿素の問題も、これで説明できるかも。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 >初期の人類は、両生類のような生活をしていたと言う学説があります。 聞いたことがなかったんですが、 なかなか興味深い学説ですね。
- kaitaradou
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回答No.1
私も知りたいです。痛風という病気は尿酸が体内に蓄積して起こるものですが、こういうこととも関係があるのでしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 てっきり尿素→尿酸→尿素になったと思ってました。 勘違いだったんですね。おかげさまで気づくことが できました。