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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:女子サッカーオリンピック予選の日程について)

女子サッカーオリンピック予選の日程について

このQ&Aのポイント
  • 女子サッカーオリンピック予選の日程がひどいと思いました。
  • 男子のオリンピック予選と比べると、女子の日程は過酷です。
  • 女子サッカーの環境は厳しく、選手の給与についても問題があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • best1968
  • ベストアンサー率53% (88/166)
回答No.4

こんにちはヽ(^。^)ノ No3の方がおっしゃっていたように男子もかなり厳しいスケジュールです。比較は妥当ではないでしょう。 ただ今回の女子の予選の日程はひどいものでした。理不尽なものでした。「中一日は初めて」と言っている選手もいました。 男女問わず、トップレベルのサッカーには最低中2日~3日が必要です。五輪本大会で開会式前から必ずサッカー競技が始まるのはそのためです。中2日か3日かの違いで大きくパフォーマンスに変化があることが多いです。 間違っているかもしれませんが、五輪の大陸別予選にFIFAはほとんど関与していないと思われます。予選の方式は各大陸連盟にゆだねられていると思います。FIFAは五輪の主催者ではありません。 世界的には五輪の一種目であるサッカーより、サッカーワールドカップが唯一無二の大会です。男子五輪で年齢制限が設けられているように、一部の日本などの五輪の大好きなお国柄の国を除けば五輪への注目度は低いと思われます。オリンピックを連破していたアルゼンチンが今回の南米予選で敗退しても大騒動になりませんでした。女子のロンドン五輪出場枠はわずか12で、ワールドカップの16と比べてもサッカー界では五輪は低く見られています。 いずれ女子サッカーがもっと世界中に普及して人気も上がってくれば五輪での女子サッカーも当然年齢制限を設けるようにFIFAは主張して来るでしょう。でも現状では五輪のサッカー、特に女子に関してはFIFAはほとんど関与していないと思います。 たとえばヨーロッパ連盟(UEFA)では予選は行わず、開催国英国+ドイツワールドカップ上位2か国の欧州チームが出場権を得ました。その結果、スウェーデン・フランスが出場権を獲得。女子サッカー大国のドイツは日本に敗れた瞬間に五輪出場権も失ってしまうという悲劇でした。 翻って、アジア連盟(AFC)。今回の最終予選に残った6各国はオーストラリアと東アジアの5チームでした。そこにヒントがあると思います。 近年、FIFA内のみならずAFC内でも中東の勢力がその資金力で勢力を拡大しています。22年W杯がカタールに決定したのもみても明らかです。 中東勢にしてみれば宗教的なこともあり、まだまだ女子サッカーは普及していない。当然女子サッカーは低く見られているようです。またワールドカップよりも五輪をかなり低い大会と見なす傾向が強いと感じます。 男子五輪予選でも3次予選をホーム&アウェイの一発勝負という信じられない方式を取りました。サッカー関係者からも「AFCは何をかんがえているんだ」みたいな声を聞きました。 中東勢が出ていない東アジア勢の最終予選。一か国で短期間で決めればいい・・みないな感じです。AFCが一番責められるべきでしょう。東アジア勢がAFC内での勢力を盛り返す必要がありそうです。 あと地元中国の意向も大きく作用したと思われます。中国のみ全試合夜の涼しい試合だったことでも明らかです。かつてのアジア女子サッカー大国だった中国も日本、北朝鮮、韓国などの追い上げ、オーストラリアのAFC参加でかつての盛り上がりはありません。短期決戦で地元の利を最大限に生かそう・・・。そういう意思は当然働いていたと思います。その意味では中国も責任は大きいですね。 ただ、今回の予選日程はワールドカップ前のかなり前から決まっていたこと。なでしこの初優勝とかAFCも想像もしていなかったようです。アジアでの女子サッカーが普及し認知が進めば、あるいはロンドン五輪で日本などのアジア勢がメダルを取れればAFCも「目がさめて」、今回のような理不尽な日程は無くなると思われます。理想を言えば本来のホーム&アウェイの最終予選か、「ヨーロッパ方式」でワールドカップでのアジア勢上位2チームが出場権獲得というのが良いと思われます。

その他の回答 (3)

  • yama1998
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回答No.3

五輪の予選だけみれば楽でしょう。しかしリーグ戦など他の試合が併行して行われていることをお忘れなく。しかも移動時間もあれば気候も違うし時差もあるので、体調を整えることを考えれば男子も相当厳しいスケジュールといえます。 移動も中東などへ行くには1日ががりです。仮に中3日があったとしても、日本で試合後翌日移動、長旅の疲れと気候と時差を整える時間は2日間しかなく、試合があるので休むわけもいかずに練習です。多くは疲れが取れないまま試合に臨むことになります。試合を終えると当然帰国ですが、これも1日ががり。ひどいと帰国して1日後に試合があるときもあります。 今月21日に予選がありますが、この日は水曜日で前後の週末にはリーグ戦があります。幸い21日はホームですが、中東などにいくこともあります。 例えばC大阪の清武選手はA代表とACLもあります。W杯3次予選2試合出場後、昨日10日にリーグ戦、14日にACL(ホーム)、18日にリーグ戦、21日に五輪予選、中1日で23日にリーグ戦、28日にACL(アウェイ)と8試合をこなすます。五輪だけで比較しないでほしいものです。

  • hiroki033
  • ベストアンサー率39% (711/1788)
回答No.2

こんにちは。 今はみんな「なでしこ。なでしこ」って持ち上げていますが、もともとはスポンサーも強化資金も少ないものです。 プロと言っても、アルバイトで生計をたてている人が多いと思います。 ドキュメント番組を見ていますと、遠征費は自費が発生することがあるんですよね。 それならば、日程が詰まっていた方が遠征費も少なくなるんじゃないでしょうか。

  • Marco0123
  • ベストアンサー率21% (256/1175)
回答No.1

初めまして。 女子と男子では競技人口に“差”がございます。 ですので、男子側を優先的に強化する各国サッカー協会の方針が各大陸連盟、最終的にFIFAが決定しております。 男子の代表試合日程も、FIFAの定める国際親善試合日が決定しております。 はっきり言って、チームのメインであるスターターは年間60試合出場しております。 EU圏以外の代表選手は長時間の“移動”とも、闘いになります。 選手のパフォーマンスはコンディションが重要ですから。(笑) 選手はサッカーが好きです。 サッカーを始めた時から、みんなW杯でプレーしたいと想っております。 W杯でプレーしたくないと思う選手はいないはずですね。 体力的に、W杯で自分がプレーしているイメージが出来なくなれば代表引退を宣告して所属クラブの試合に専念出来ますね。 クラブ側もありがたいと思っておりますね。 疲労は怪我しやすくなりますから。 好きなサッカーを少しでも長く続けて、サッカーの楽しさや素晴らしさを広げていきたいと選手は思っているのでしょうね。 (゜o゜)