- ベストアンサー
身分証明
身分証明と聞くと何か嫌な気持ちがします。 なぜ身元ではなく身分なのでしょう? 階級なんてとっくに廃止されているのに・・・それとも なにか理由があるから?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 質問の意図とは少々はずれているように感じるので、下記を読んでも納得いか ないかもしれませんが・・・ 夫婦間における、夫・妻。○○学校の先生・生徒。○○会社の取締役・職員。 ○○県の県民・○○市の市民。○○国での運転を許可された人物・許可されて いない人物。○○組合の組合員。保険の被保険者・被扶養者。 何も、将軍や皇族、公・侯・伯・子・男などの階級のみでなく、上記のような 個人を特定できるような内容全てが身分です。 対して身元と言うのは、その人の出生や経歴などの事柄をあらわすのが本来の 意味です。国語としての意味合いで言えば、どこに住んでいるか?どんな仕事 をしているか?などは身分が相当と考えることも出来ます。 一度、教育>国語のカテゴリーで質問してみると、もっと納得いく回答が得ら れるかもしれませんね。
その他の回答 (1)
- skbler
- ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.1
「階級」と捉えてしまうと言葉の文で、学生か会社員か主婦か無職か自営業かといった考え方をされた方が良いかもしれません。 単に国籍や住所や名前を証明するだけのことという捉え方をされた方が良いかもしれません。
質問者
お礼
ありがとうございます 質問の仕方が悪かったのでしょうか >単に国籍や住所や名前を証明するだけのことという捉え方 >をされた方が良いかもしれません。 だったら”身元証明”でいいと思うんですよ 何故今でも身分という言葉を使うのか知りたかったんです 。
お礼
そうだったのね! 何年も前から色んな人に訊いたけどみんな知らないって いうし私自身、「身分」イコール「階級」だと思いこんで いたので「身分」の意味を調べるという事をしませんでし た。 ずっと疑問だったので今回回答して頂いてやっともやも やがとれました。 有り難うございました!!