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大学院の奨学金について
将来、臨床心理士になるため、 大学院に行こうと考えています。 しかし、経済的に大学院の学費まで親に頼れず、 今奨学金を探しているのですが、 何がどうなのだか調べてみても全然自分では分かりません。 カウンセラーになりたいのですが 金銭的な条件があまりよくない職業なので 支払いがきつくないのがいいなーなんて欲が出ています。 絶対何が何でも行きたいですが、やはり、先立つものは必要でしょうか・・・? 教えて下さい!
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- kuontp
- ベストアンサー率50% (20/40)
奨学金は大学院により設置状況が大きく異なります。日本育英会にしても各大学院で推薦枠が異なるので、入学する大学院次第で競争率も違います。このへんは事務に問い合わせるしかないでしょうが、結局は競争に残れるだけの成績の問題ともいえます。育英会の制度的には一種と二種の併用貸与もありますが、条件は非常に厳しいですし、返還のことを考えるとちょっと怖いです。ただ一種は教育・研究機関に就いた場合、全部または一部の返還免除があります。初めからこれを当てにすべきではないと思いますが、これを励みに研究するのもいいかもしれません。それから大学院では年齢的にもう大人ですから、育英会の奨学金には親の収入は関係なく(親からの給付額は記入しますが)、本人あるいは配偶者の収入が問題になります。 またちょっと思ったのですが、臨床心理の分野が金銭面での条件が良くないのは全体的な事実です。しかし常勤でちゃんと働いている人もいます。全体的な傾向に流されるか、狭き門でも条件の良い職に就けるかは、本人次第ではないでしょうか。
- Scholes_B
- ベストアンサー率50% (3/6)
参考程度に…。京都の立命館の人間科学研究科のページです。 ページの下にある「学費・総合援助政策(奨学金等)」から学費の計算、奨学金の一覧が見られます。
お礼
HPの紹介ありがとうございます。 実際大学のシステムを調べることも重要ですよね。 これを参考にしてみます。
- graffities
- ベストアンサー率25% (10/39)
奨学金は、日本育英会のが多いでしょう。 第1種は毎月8万4千円で、希望21プランは5、8、10万と選ぶことができます。しかし、利子が付きます。 その他の奨学金には、企業が行っているものがあります。入社することを前提にしているものや、そうでないのもあります。 地方自治体や http://www.univpress.co.jp/s-search/scholarship/top.html http://www.americaryugaku.com/fin.html http://www.yahoo.co.jp/Education/Financial_Aid/ 等もあります。一応、検索できるのも入れてあるので参考にしてください。 私は、学部2年生の時から奨学金とアルバイトの収入で何とか頑張ってきました。親には学費だけ支払ってもらって、残りは何とか稼いでやってきました。しかし、犠牲にするものも多かったです。でも、どうしても勉強したい分野がありましたので、何とか頑張ることができました。 あなたが本当に勉強したいのであれば、アルバイトをしたり、奨学金を取るなりして通うのが良いかと思います。大学院は忙しいと思いますが、事情を話せば、担当指導教官も理解を示してくれるはずと思います。もし、不安なようでしたら、大学内にある学生相談室や学部係や学生の相談に乗ってくれる先生に尋ねてみてはいかがでしょうか。 私は悩み事があり、最終的には大学の副学長先生の所まで行き相談に乗ってもらいました。きっと、相談に乗ってくれる先生や場所があると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 色々教えて下さってありがとうございます。 graffitiesさんの経験談も参考になりました。 今から少しずつお金を貯めていますが 働きながら通わないと無理だな・・・と覚悟しています。
こんばんわ。 昨今、大学院生に対する奨学金は非常に寒い状況です。育英会以外殆ど無いと言っても過言ではありませんし、その育英会も修士では月に8万(?)が良いところで、しかも返済の義務があります。奨学金だけで一人暮らしなんてできません。育英会を受けるにも条件が非常に厳しく、両親の収入がある程度(人並みに)ある場合は出ないこともあります。そうなると、まったく収入は見込めません。勉強の時間を割いてアルバイトをするしかありません。 授業料の免除に関しても、やはり収入の条件が非常に厳しく、親御さんが普通に働いている場合はまず通りません(国立の場合)。 hanaさんの状況が詳しくは分かりませんが、親御さんが普通に働いていらっしゃる場合には自宅から通学し、アルバイトをし、学費と小遣いを稼がないと多分やっていけません。 もしも目星をつけている大学があるのでしたら、学生課に聞いてみると良いと思います。はっきり言ってそれしかありません。大学によっては独自に奨学金制度を持っていることもたまにはあるようですし、~県人会など、その県の出身者を対象とした奨学金もあります。どの大学がどの奨学金を受けられるかは、結局学生課に聞かないと分からないと思います。 わたしも臨床心理士は今後さらに必要性の高まっていく職業だと思っています。がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 今地元の大学に通っているのですが 行きたい大学院が離れたところにあるので 大変だなーと思っています。 まだはっきりと行きたい大学が決まっていないので もっと詳しく目星をつけて 訊いてみたいと思います。 励ましのお言葉もありがとうございました。 がんばります!
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず、行きたい大学の目星をつけてからのほうが考えやすいのでしょうか? 親の収入は関係ないことはしりませんでした。 収入はそこそこあるみたいですが 私が大学院に入る頃はもう定年退職しているので その辺はどうなのか気になっていたんですが そういうことだったんですね。 やっぱり大学院の奨学金はなかなか大変みたいですね。 将来のことについてもアドバイスありがとうございました。 とりあえず、よくわからないので全体的な傾向で考えて 金銭面の条件が良くないなあと思っていたのですが 自分としては資格取ってきちんと働きたいと思っているので 頑張ります!