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宗教または、占いによる21日間の意味について
皆さま、よろしくお願いします。 気になる事があったので、質問させて下さい。 ある人の本に 『お墓を立て替えた人、あるいは新しく作った人には、先祖供養の習慣を身につけさせるという目的で、21日参りを実行するようにお勧めしています。 21日参りというのは、お墓を作ったその日からでも良いですし、とにかく何時からでも構いませんから、早い時期に、21日間連続して、毎日お墓に足を運ぶ事です。 もし21日参りが、無理なようでしたら、13日参りでも、最低でも7日参りでも構いません。』 このように書いてありまして、 そして、またある人の本の改名についての所で、 『そして、名前を変えましたら、その名前を色紙に書いて、その色紙をいつも目に付く所に置き(神棚や仏壇はいけません)、変えた日の翌日から向こう21日間、毎朝、陽が昇ってから、正午までの間なら、何時でも結構ですから、自分の生まれた月の数だけの線香を、その色紙の前で焚く事です(5月生まれなら5本) 21日の間、一日でも忘れたら、また初めからやり直しです。 線香が途中で消えたりしても同じです。』 このように書いてありました。 たまたま2冊の本に《21日間》という言葉が出てきたんですが、この21日間には、どのような占い的な意味や、宗教的な意味があるんでしょうか? 誠に申し訳ありませんが、占い及び宗教の知識は、余りありませんので、分かりやすく回答をしていただけるとうれしいです。 この点について、ご存知の方、詳しい方、よろしくお願いします。
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- micom_booze
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そのような数には意味がありませんし、連続してやらなくてはならないなどということにも意味がありませんので、どうぞ無視してください。その本を書いた人は、そのようなことが良いことだと思ったのでしょう。 7とか3とかの素数が「聖なる数」というのは、ウソ!です。ハハハハ。 ただ、インドでは整数論が頻繁に現われてきますので、インドの人たちには素数が便利なので、大切なものと考えられたようです。 時折、エラソーな人の書いた本に「~~しなければいけない」なんて書いてあるものがありますが、そういう記述を見たら「アッ! こいつニセモノ!」と思って捨てていただいて差し支えありません。 しかし「線香が途中で消えたりしても同じです」とまで書くかなァ? そんな線香捨てちまえ! 戒名‥‥に関しては、その本の記述の意味が分からない。ウチでは「法名」と言いますが、そんなことしませんけどねェ。 あれをしなきゃダメ。とか、これをやっちゃダメ、というのは、大抵ニセモンですナ。無視してください。
- kid1412
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はい 基本的には、聖数7が、3つ組(三位/三すくみ)集ってる という事だと思います
- kid1412
- ベストアンサー率18% (34/186)
七五三などで言われるように7は聖数です 3も数霊とよく言われます 日本神話でも、元に3神が現れ、次に7神(7組だったかな?)が現れ、とあります ユダヤ教キリスト教などでも、7は神聖数ですし、3は三位一体を現します (神は7期間で天地創造を行った) 7は天空に肉眼で見える星のうち、特殊なもの、つまり、太陽、月、(←大きい)、五惑星(←軌道が特殊) の数でもあります(7曜もここから来てる) そこで7×3=21はよく出てくる数なのです タロットの大アルカナも21枚です
お礼
kid1412さん 回答ありがとうございます。 なるほど…、初めて知りました。 どうも7と3という数字がキーワードみたいですね。 でも、どうして≪7+3(プラス)≫じゃなく、 ≪7*3(積)≫なのかなっていう…。 7回行う、それを1セットとして、3セット行う。イコール21回。 そう理解すればいいんですかね。 回答ありがとうございました。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
占いは仙人など、実際に「気」?・・・現代科学では未だ解明されていない不可思議なエネルギー・・・・を見えるとか感じるとかコントロールできる人・仙人が、 見えない・感じない人が少しでもエネルギーの流れに逆らって(たとえれば急流の川の流れに入り込まないように)悪い人生を送らないように、体系つけたものですが、 其のときに其のエネルギーの変化・・・・急流の川の曲がり角・・・・の起こるのがいくつもの法則が有るのですが、「7」が一番はっきり分かりやすい時なのです。 また、この不可思議なエネルギーは、あるとすればあの世の主なエネルギーにかなり近いようで、向こうの住民?が出てくるのも比較的「7」前後に集中しています。 そのため、普通の人でも変化がわかりやすい「7」を色々な場面で使っています。 また、宗教の場合は、創始者は仙人様な場合が多いので、同じ事が見えているようです。
お礼
timeupさん 回答ありがとうございます。 ≫占いは…(略)…仙人が、…(略)…悪い人生を送らないように、 ≫体系つけたものですが、… なるほど…。仙人ですか…。霊能力者とか、超能力者と理解すれば良いんでしょうか? ≫其のときに其のエネルギーの変化・・・・急流の川の曲がり角・・・・の起こるのが ≫いくつもの法則が有るのですが、「7」が一番はっきり分かりやすい時なのです。 そうなんですか…。 でも、「7」というのはどこから来たんですか? よく分かりませんが、仏陀とか釈迦とかキリストだとかっていうような人みたいな人が、 「7」に『何かがある』と発見したと理解すれば良いんでしょうか? timeupさんは、何かの文献等を読んで、その事を知ったのですか? ≫この不可思議なエネルギーは、あるとすればあの世の主なエネルギーに ≫かなり近いようで、向こうの住民?が出てくるのも比較的「7」前後に ≫集中しています。 ≫そのため、普通の人でも変化がわかりやすい「7」を色々な場面で使っています。 ≫また、宗教の場合は、創始者は仙人様な場合が多いので、 ≫同じ事が見えているようです。 ちょっと、ものすごい話になってきたような気がするんですが…。 分かり易いような短い文面にしてありましてありがたいのですが、話の内容については話について行くので精一杯っていう感じです。 21日間については吉祥の3と成就の7の乗数と理解すれば良いんでしょうかね…。 とにかく貴重なご意見、ありがとうございました。
補足
補足させて下さい。 ちなみにこれらの行為を実践された方はいらっしゃいますでしょうか? 感想なんかを教えていただけるとうれしいです。 宜しくお願いします。
- masajiro
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仏教の七の数字の意味 仏教では七という数字をよく使い重要視してます。 人が亡くなって中陰供養は七日ごとにして七回行います。 七という数字は仏教で物事が成就する数とも云われます。 また、生命の誕生にも七は大きく関係しています。 ラッキー7はここからきてますね。 人間は十ヶ月と十日で生まれてくると云われていますが これは七日を四十回重ねた数です。 ニワトリは二十一日でヒナになります。これは七日を 三回重ねた数です。 七面鳥は二十八日でヒナになります。これは七日を 四回重ねた数です。 月の自転が二十八日でやはり七を四回重ねた数ですし、 女性の月経の周期も七の四倍です。こんなところにも 何か生命と関係する不思議な秘密があると思います。 一週間を七日として七曜を採用したのも何か興味深い ものを感じずにはいられません。 ちなみに仏教では三は吉祥を意味したしあわせの数で、 七は成就を意味します。二十一は三と七の乗数ということで さらに良いと云われます。 下記より引用させていただきました。
お礼
masajiroさん 回答ありがとうございます。 ≫ちなみに仏教では三は吉祥を意味したしあわせの数で、 ≫七は成就を意味します。二十一は三と七の乗数ということで ≫さらに良いと云われます。 なるほど…、初めて知りました。 21は吉祥の3と成就の7の乗数なんですね。 リンク先を辿りましたが、真言宗だけでなく、仏教全体の考え方なんですかね。 とにかく回答ありがとうございました。
補足
補足させて下さい。 ちなみにこれらの行為を実践された方はいらっしゃいますでしょうか? 感想なんかを教えていただけるとうれしいです。 宜しくお願いします。
お礼
kid1412さん わざわざ答えていただき、ありがとうございました。