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防災はサバイバル?
こんにちは 最近、東南海地震が心配です。家が三重なので恐らく被災するだろうと。 なので防災用品を探しています。パソコンで調べていますがあまり満足できる物がありません。 そこで質問なのですが、防災用品は薬局やホームセンターでも売っているでしょうか? 近いとしたら薬局かホームセンターしかありません。 あと、スポーツ用品店があります。 遠くであればデパートもありますが近いほうがいろいろと楽です。 あと、水をろ過するストロー型浄水器やマヨネーズのような入れ物に水を吸い上げてろ過し、 飲料水にする商品が最近気になりますがあんなの本当に必要でしょうか? かといってポリタンクでは重いし家が倒壊したら・・・と思うとデメリットが多そうです。 さらにアルファ米や乾パンはどうでしょうか? 国は早急に物資を届けてくれるでしょうか? この地震は範囲が東京まで及ぶので不安です。 長文すいません。よろしくお願いします。
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防災と言うと すぐに乾パンというのは 日本人の防災の意識が 大正時代から 変わっていないことの現われだと 防災についての 本に書かれていました。 今は そこそこ 保存できる食品は 身近なところに いくらでもあります。 そういったものを 日ごろからストックしておいていたほうが 良いと思います。 お湯を沸かすことができるなら、カップラーメンを作ることができます。 カップラーメンの賞味期限は 半年くらいですが、2ケース買ってきて、残りが1ケースになったら 1ケース買ってくる のようなローテーションで 常に一定量、確保しておけば 非常食にもなります。 3年保存できるからと言っても そのままでは デッドストックになります。 おコメだって 炊飯器に頼らずに炊くことができたら りっぱな 非常食ですよ。と言っても 焚き火で炊くのはちょっと 難しいのでから、 #2さんが 言っておられる 不思議なめし袋 http://homepage2.nifty.com/bosaigoods/food/g01.htm これを つかえば 簡単に ご飯が 作れます。 じゃあ おかずは? これも レトルト食品があるといいですよね。めし袋を使うと お湯が残りますが ちょっと飲めない。でもレトルトを暖めるには 問題ないですよ。それにレトルトは 常温で1年くらいは 保存できます。 これも ローテーションで使いましょう。 私が 最近 自分でそろえている 防災用品に 組み込んだのは スパゲティーです。 スーパーで買ってきた 普通のものですが、賞味期限は2年先でしたから、しばらくは ストックしておきます。 究極の 防災用品と言うのは じつは 優れた キャンプ用品です。 めし袋も キャンプ用品を作っているメーカーの商品です。 2泊くらいのキャンプに いつでも行けるような準備をしておけば ほとんどの備えは だいじょうぶだと思います。 一度 キャンプに行ってみると 予行演習になります。 テントは要らないだろ? って 思われるかもしれませんが、体育館や公民館の中って 大勢が雑魚寝ですよね、 着替えるときなど テントがあると 重宝すると思いますよ。
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- md-81
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#7です、 ふたたびお邪魔します。 キャンプと書きましたが、 予備知識なしには たいへんだとおもいますので、 別の提案です。 休日に 一日 (できれば 前日帰宅した時から) 電気、ガス、水道を 一切使わずに 家の中で すごしてみてください。 きっと 自分に必要な物が 見えてくると思います。
防災用となっていなくても、使える物は幾らでもあると思います。 一番自分にとって最悪の状態を想定してください。(想像付かんと思うけど、出来るだけ) あまりに不便な場合はレベルを下げても良いけど、常に想定はしておくこと。 水はペットボトルで十分です。 濾過器が必要なところに留まるより、逃げてください。 まずは、危険な場所から逃げることだと思います。 キャンプ用品は便利だと思いますよ。 日頃から親しんでおいてください。 防災訓練だと思って。 救援は国と言うより自治体ですね。要請するのは。 自治体にどれだけの防災・危機管理体制があるかです。 どっかでもありましたよね。温かい食事が全員に行き渡らないからと自衛隊の支援を蹴って、冷えた弁当を配ったところが。 私から見れば、アホか。です。 生きる気力は温かい食事ですから。 三重県って、自衛隊はあまり居ないんですよねぇ・・・ 久居にしか。 伊勢にいるのはヘリばっかりで役に立たないし(物は運べるけど、直接助けられない) 次に近いのは守山・豊川がんばって、春日井 ここも地震があったらヤバそうです。 大阪方向からは担当が違うので、そっちが目星付かないと動けないし。 うーん。暗くなってきた。すんません。 最後に。 乾パンは、1食2食なら耐えられますが、さすがに1日乾パンは耐えられません。 腹は膨れても気持ちが膨れません。 1日1食でも暖かい物が食べられるように計画してください。
- yukinko_x
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No.4のyukinko_xです。 追記です。各自治体のホームページをみてみるのも参考になります。三重や静岡は充実しているほうだと思います。 役所は何もしてくれないというより、大災害の場合、パニックで機能しなくなったり、 住民のニーズに必ずしも満足するものではないと思います。支援物資が届くのは3日くらい、山間部などになればもっとかかることも予測されます。また、満足のいく量、満足のいく品とは限りません。寒いのに一人毛布一枚3日後に支給だったりはじめは菓子パン一つ、冷たいおにぎりだった。とも伺っています。自治体をアテにするより、まず自分でできることを常にしておき、自宅であった場合、職場であった場合、外であった場合、様々なことをシュミレーションしておくといいと思います。小さなお子さんや老人などと同居の方はもっと備蓄に気をつかいます。3日くらいをしのぐことができれば、あとは何とかなると思いますし、野菜などの備蓄を利用すれば、自分で煮炊きすることも可能ですし、電気がまず一番先に復旧することが多いようですので、被災状況にもよりますが、早ければ1週間くらいで、電気を利用して煮炊きもできるようになると思います。 水については、お風呂の水を捨てないでおくといいようです。火災の初期消火や、水洗トイレや手洗いなどの水にも利用でするからです。ペットボトル水の分散備蓄が安心と思います。飲料以上に生活用水が多く必要とのことでした 備えあれば憂い無し。準備さえ万端にして、自分の家族形態や生活様式に当てはめて対策をしておけば、さあ、いつでもこい!と言う気になります。No.4で紹介した二つのHPをご参考にされてみたらいいと思います。 備えは自分でしっかりするのが一番安心ですよ
- yukinko_x
- ベストアンサー率52% (11/21)
はじめまして。防災準備は沢山の物があり迷いますよね。それぞれのお住まいの実情によって、さまざまな方法や準備物品がありますよね。たとえば一人暮らしか、大家族か、持ち家、マンション、賃貸アパート・・・それらによって、かなり対応がことなります。 まず防災用品は、ネット販売は便利ですよ。楽天なんかで、「防災」と入れて検索をかけてみたらいいですよ。お店によって値段に開きがあります。 お水については、5年持つという缶入りもありますし、ポリタンクにいれると、水が2年近くもつというものもあります。家の倒壊を念頭に入れて、車庫や車、玄関先など分散しての備蓄がいいかもしれませんよね。 アルファ米や缶入りの乾パンは3~5年持つのでメンテが楽です。乾パンは水がないと食べにくいという欠点がありますので、今は缶入りのパンでマフィンのようなタイプもできています。日進月歩です。 いろいろご心配がおありだとおもうので、下記のようなホムペなどで調べてみるのも安心ですよ。 お勧めのホムペをご紹介します。お互いがんばりましょう! 以下二つが特にお勧めです http://www.sonotoki.net/junbi.html
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
結局、持ち出せなければ意味はありません。とは言っても常に持ち歩くわけにも行きません。一番良いのは分散して置いておくことでしょうが、結構邪魔になります。 むしろ、いろいろなものを活用する知恵や知識の方が役立つのかもしれません。ならば特別なものでなくても良いわけです。 何が必要かは、災害の状況により千差万別ですから、一概には言えません。濾過器が必要になる場合も、必要ない場合もあるでしょう。濾過器があっても水源がなければ使い物になりませんしね。 国などの体制ですが、整備されて来てはいるものの、十分ということはありえないでしょう。今回の津波でもわかるとおり、被害の全容すら把握は困難なのです。 物資の面で言えば、届くのが早いのは空港とか港湾です。しかしそこから被災地までは道路の寸断などにより、すぐには届きません。やはりヘリポートなどが設置しやすい学校などに物資が届くのが早いでしょう。 東京周辺の場合で言えば、羽田、調布、立川、横田、入間、東雲に飛行場があり、港は東京港や川崎港などがあります。市ヶ谷、三宿、練馬、朝霞、松戸には駐屯地がありますから、ここにも物資は届くでしょう。 陸路は建物や橋梁の倒壊により物資の流れは滞ると思われます。河川は落下した橋げたなどが邪魔しない限り生き残るでしょう。案外、強いのは地下鉄かもしれません。 私が東京で一番心配しているのは、火災旋風の発生です。関東大震災で多数の犠牲が出たのはこれです。阪神の震災では幸い、発生しませんでしたが、これが起きると空気を求めて広場や河川などまで火炎が押し寄せます。浅草の被服廠跡や隅田川など避難先で、大勢焼け死にました。 それを考えると、生き延びて動くことのできる者は郊外の空港や港湾へ退避した方がよさそうです。
- kiriku
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>パソコンで調べていますがあまり満足できる物がありません。 防災用品のたいていのものは、ネットで売っていると思いますが、どんなところが満足できないのでしょうか? 東急ハンズの防災セットなど、お手軽で結構使えそうなものが入っています。セブンイレブンの通販で替えます。(参考URL参照) 防災用品として売っているものに満足できないのなら、アウトドア用品を探されてはいかがでしょう。 アウトドア用浄水器には、除去できる物質にも差があるようです。ウィルス、バクテリア、有害化学物質や中には放射性物質まで除去できるものもあるそうです。 能力比較のサイトもご紹介します。 http://uside.net/delios/hikaku.html でも、雨水を飲まなければならないような状況はあまり考えられないと思いますので、防災用品の優先度としては低いのではないでしょうか。 アルファ米や乾パンは、防災用品の定番として紹介されていますが、我が家では用意してません。 1Kgのミックスナッツの缶詰や固形のハチミツ、チューブ式チョコレートと無洗米を500ccのペットボトルに入れてます(3合入ります)。 火と水があれば、メシ袋という袋に米を入れてお湯で煮ればご飯が炊けます。本当に何もない状況ならナッツやチョコをかじったほうが高カロリーだと思います。 さまざまな防災対策がなされているとはいえ、起きてしまったら何があるか判らないので、期待しないというのが私の考え方です。
- sumo
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実家が阪神大震災で被災しました。 はっきり言って、関西は地震が来ない!とみんなが思っていたので、誰も何も準備していませんでした。 地域によっても被災の程度もさまざまで、本当に役に立つものと立たないものがありました。 なので、準備しておいても、置いておく場所によっては、家屋の倒壊などすれば無意味ですし、本当にサバイバルです。 水をろ過するストローなどは東急ハンズにもありますが、飲み水などは比較的早くコンビニやスーパーが復旧したので、必要なかったみたいです。 むしろトイレ用にお風呂のお水を置いておいたのがよかったような。 ポリタンクなども、ビニールの折りたたみタイプやバケツにふたが付いたタイプでイス代わりや台になるようなタイプがとても便利でした。 ですが、津波などが来たら逃げるだけでも精一杯かもしれません。 実際に神戸の東急ハンズなどでは、10年目を迎えて防災グッズ、実際に役に立ったものと役にたたなかったものなどが書いた紙が貼ってありました。 が、とにかくラジオとスリッパはみんな言いますね。ホームセンターでも、災害グッズ置いてますよ。 防災関係のHP載せますね。
お礼
意外にもコンビニやスーパーは復旧しやすいのですね。 自分はたくさんの人が詰め掛けてパニックになってしまわないか心配でした。 スリッパは要りますか。よく雑誌では「ガラスが割れて散乱しているので履物はベットの下に」とありますが重要な事なんですね。 >本当にサバイバルです。 やはり経験してみなければ分からないですよね。 参考URL見させて頂きました。何をどうすればいいのか、何も分からなかったのですが、とても勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
>どんなところが満足できないのでしょうか? 少し値が張るので買おうか迷っていました。維持費も2,3年毎に要ってくると思うとどうしょうかな・・・と考え込んでしまいます。でもやっぱり命の方が大事です。 災害対策補助金とかでないですかね^^; >起きてしまったら何があるか判らないので これが地震の怖いところでもあるんですかねぇ。防災用品も家が崩れたらさすがに取りに行けないし、ほとんどの物資を支援でまかなえ用意していた物は無意味に終わる(これは考え過ぎですよね)というような話もあるかも知れないし・・・ まさに何が起きるか分からないです。 経験してみないと分からない事ばかりで混乱してしまいますね。 とりあえず色々と候補を考え、これは要らないこれは要るみたいに計画してみます。 ありがとうございました。