(#1のnakaichiさんの回答を勝手に補足してみます。)
barbarさんのご家庭の電源の電圧が、100 V であるとします。
2つの電球のワット数を両方とも 100 W と仮定します。
100 V-100 W の電球は、barbarさんのご家庭でも 100 W の電球として働きます。一方、110 V-100 W の電球は、100 V の電源につなぐと、90.9 W の電球として働きます。2つの電球の効率がそれほど違わなければ、100 W(100 V-100 W の電球)の方が、90.9 W(110 V-100 W の電球)よりも明るい場合が多いでしょう。
また、110 V 用の電球を 100 V で使うと、フィラメントの負担が減るので長もちする可能性が高くなる、という訳です。
お礼
なるへそ!なんか、「電気の本」をよんでるような納得感がわきました。 大変参考になりました。ありがとうm(__)m