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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親戚の店で、コマ切れの勤務時間で働く場合)
親戚の店でコマ切れ勤務する際の条件と労働基準法について教えてください
このQ&Aのポイント
- 知り合いのお嬢さんが親が亡くなり一人になったため、隣の市に住む伯父さんの飯屋で働くことになりました。朝昼夜3食提供し、休みは日曜日のみです。勤務時間は朝食2時間、昼食2時間、夕食3時間で、合間は休憩という形で利用できます。賃金は最低賃金をもらえることが確認されています。
- コマ切れな勤務は実労働時間が7時間であり、住む場所と食事については心配する必要がありません。ただし、この働き方が労働基準法で適切に扱われているのか疑問視されています。
- 労働基準法によると、コマ切れな勤務は継続して行われる7時間の勤務と同じように扱われるべきです。しかし、実際にはそのように対応されているかは不明です。詳細な情報を知っている方からの教えを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
労働基準法は、同居の親族のみを使用する事業・事業所は、 適用除外となります。 ※労働基準法第116条2項 伯父さんというと三親等内の親族なので、 上記の同居の親族に該当します。 労働基準法が適用される労働者であっても、 労働基準法の、法定労働時間・所定労働時間というのは、 継続した労働時間を指すのわけではなく、 1日の労働時間を指しているだけですので、 断続的労働でも、継続的労働でも同じです。 ただ、断続的労働の場合、 労働基準監督署長の許可を受ければ、 労働時間・休憩・休日の規定は、適用除外となります。 ※労働基準法第41条3項 上記、許可が得られなくとも、 日曜のみ休みだと、7時間×6=42時間ですから、 法定労働時間の44時間以内に収まっていることになり、 労働基準法違反ではありません。 ※労働基準法第40条 以上より、現在の情報からだけだと、 労働基準法違反はないと思われます。(^^) 放送大学や通信教育等で、 勉強しながら働きたい方には、 悪くない気がしますけどね。
お礼
お答えいただいてありがとうございました。 丁寧に教えていただいて、おかげさまで私の気になっていたことはすべて解決することができました。 陰ながら応援してあげたいと思います。 どうもありがとうございます。