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タンパク質の定量 Bradford法

タンパク質(BSA)の濃度を0,20,40、60,80,100μg/mlに希釈して吸光度を測定しました。 それでグラフ用紙にプロットしていたら濃度が濃くなるにつれて吸光度は上昇しているのですが、曲線になってしまいました。 これは試薬の希釈ミスなのでしょうか?それとも試薬とBradoford試薬を撹拌した後放置しすぎたのでしょうか?どうか教えてください。

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  • nopopon2
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回答No.2

タンパク定量について書かれています。 http://www.ktokai-u.ac.jp/~nougaku/Bio/araki/protassay.htm 直線性を求めるのでしたら、pierce社のBCA測定が簡便でよいです。測定濃度レンジによりBCA、マイクロBCAキットがあります。マイクロBCAはよく使っていました。 マイクロBCA http://www.technochemical.com/pierce/protein/assay/micro/microbca.htm 0.5-20μg/mlの測定が可能 BCA測定 http://www.technochemical.com/pierce/protein/assay/bca/bca.htm BSAの測定においては20-2,000 μg/mlの直線性があります。 上記URLに共存物質の影響などもしるされているので、ご参考ください。

konon
質問者

お礼

ありがとうございます。 理解するのにURLは参考になりました。 またわからなっかたらお願いします。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>>Bradoford試薬 Bradford試薬(oが1つ少ない)^^ 添付URLの図のように、多くは「直線にならない」ようです。 また、東大の授業資料URL http://www.biochem2.m.u-tokyo.ac.jp/web/contents/Manuals/manual02.html のようにBSAは「不適切な例」ではないかと疑っている先生も居られます。

参考URL:
http://www.nacalai.co.jp/toriatukai/pdf/243-244.pdf
konon
質問者

お礼

自分でも探したんですけどなかなかよいものが見つからなかったので,参考になりました。 また分からなかったらお願いします。