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天皇の必要性について(こんな質問自体問題になりますか?)

僕は(僕という年齢ではない(26歳))質問があります。 率直な意見として、天皇というもの自体必要あるのかどうかという疑問です。 http://allabout.co.jp/finance/assetmanagement/closeup/CU20041215A/ ↑このサイトを見てびっくりしました。 毎年何十億ものお金が皇族へ流れている・・・しかもテレビで皇族の人たちが何をしているかというと、具体的な仕事は海外への挨拶(ご機嫌取り!?)と子供たち(愛子さんとかの成長ビデオの撮影)で、他にどんな仕事をしているのでしょうか?やはり何十億も使っているのだから、それなりに大変な仕事をしているのでしょうか?もしかして通訳とかの仕事をしていたりするのでしょうか?だれでも出来ない仕事だからこそ天皇があるのですよね。  昔、バブルの時代、高度成長期の時代であれば、費用も問題なく裁けて行けたでしょう。しかし、現在の日本の経済状況からいって、何十億円も使って、日本の成長の足かせになっているとしたら、これは、年金とか、郵政民営化とか道路公団のなんたらかんたらとか言っているよりも先に一番最初に削るべき費用ではないのでしょうか?  みなさんの意見を専門的や率直な意見等聞かせて頂ければとてもうれしいです。あと、僕を納得させてくれる人がいたら説明してください。

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回答No.12

再びNo10です。 「テレビで皇族の人たちが何をしているかというと、具体的な仕事は海外への挨拶」という点を皇室の活動の1番に挙げているのはすぐれた観察です。ただし私の意見は違います「これは国の代表者としての、日本人皆が期待する大きな仕事の1つ。日本人に代表者ありというメッセージを常に世界中に発信していることは正しい。そうでないと、数十年、数百年のタイムスケールで、いつ何時、国を盗られる可能性がある。」と思うからです。「親魏倭王の印鑑をもらえたのも、時の天皇家が中国にご機嫌取りをうまくやったからと、いえなくも無い。ご機嫌取りとの批判あびながら、国家のために国の代表としての仕事をするのも天皇家の大事な政治機能。」と私は思います。  先日テレビで北朝鮮の専門家が「金日成主席の素性は元々中国国境近くに住んでいた朝鮮族の盗賊の一派です。終戦直後の混乱に乗じて、共産主義思想を名乗って中国共産党政府の支持を得て朝鮮内に武力進入し、国の半分を乗っ取ることに成功した。彼らが盗賊の親分と思えば「日本人を拉致することなど何も悪いと思わない」ということが良くわかるでしょう。」という趣旨の話をしていました。ロシア帝国を滅ぼしたレーニンについても同じような話を聞いたことがあります。(レーニンがロシア侵攻時大量の金塊を持っていたが、その出所が?ということらしいです。)  これらの話は現代史の1コマですが、素性の判らぬ人間が国を代表しかつ支配するようなことは現実問題として起こりえると日本人は大昔から考えているのです。そうなるとその国民は大迷惑・大不幸となります。天皇制は素性のはっきりしている点では天下一品でしょう。「万世一系」という意味は「そのくらい天皇家は素性が正しい」という証明と私は思います。個人的にも私は素性の判らない人に日本人を代表してほしくないと思います。  あなたは「海外への挨拶」「ご機嫌取り」に見えることも私には「親魏倭王の印をもらってきた、大先祖のDNAが今の皇室にも受け継がれている。血筋は争えない。」ように見えます。

その他の回答 (11)

回答No.1

皇族には自由がありません 自由の代金? 皇室云々より宮内庁のあり方に問題があるんじゃないかと思います。 まぁ、無きゃ無いでとりたたて不具合は無いかもしれないですね。 皇室典範改正することなく、跡継ぎがいなくなったら廃止でいいんじゃないかな?と思います