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トンボのとまり方

7月の末、仙台市にある泉ケ岳に登りました。 その時気づいたんですが一番右側のリフトを登ったところで ほとんど全てのトンボがしっぽを上げてとまっていたんです。 平地でもしっぽを上げてとまっているのは、よく見かけますが 同じ種類のトンボでもとまりたては上げていても、そのあとに、 落ち着くとしっぽは下がりますよね。 でも、そこのトンボはずっと上がったままでした。 なぜでしょう?

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  • nozomi500
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回答No.1

実物を見ていないのでわからないのですが、トンボの止まり方は、ヤジロベーみたいなバランスのとり方でとまっています。 尻尾(腹部)を上げると、モーメントが小さくなるので、頭が軽いときはそのほうが重心をつかみやすくなります。卵を持っていると腹部が重くて、頭が軽くなる? >同じ種類のトンボでもとまりたては上げていても、そのあとに、 落ち着くとしっぽは下がりますよね。 えー、そうですか、私は最初から同じ形でとまっているように思ってますが。 でも、次に飛び立つとき、「上」を向いていると飛びやすいような・・・。