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塩の固着について
凍結防止剤や融雪剤に使用されている塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化マグネシウム等は、吸水、乾燥により固着しますが、塩の種類によって固着する早さや固着力に差があるのでしょうか?
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noname#160321
回答No.1
おはようございます。 >>塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化マグネシウム等は、吸水、乾燥により固着しますが、 1.済みません、塩化マグネシウムがダブってます。 2.塩化カルシウム、塩化マグネシウムの吸水性は大きく日常では水溶液から固体には戻れません。吸水した後で「固化」させるためにはかなりの熱をかけて脱水してやらねばなりません。 3.「固着」とは道路ではなく自動車などの「乾燥することの出来る対象物への固体の付着」を言うのでしょうか? 少なくともどちらの塩化物も水洗いすると瞬時に溶けてしまいます。 4.これらが問題となるのは固着するからではなくそのままで、酸素で酸化される、二酸化炭素と反応する等の為に酸化性の塩素や、腐食性の塩化水素を次第に発生させるためと考えられます。
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noname#160321
回答No.2
ウーン。エンジンって水洗い出来るのか?でなくともスチーム洗いは? 塩化ナトリウムは水に溶けにくい、放って置いても水は吸わない。サビは出る。 塩化カルシウム、塩化マグネシウムは強い吸湿性、エンジン冷えたら回りの水蒸気を吸ってベチョベチョ。サビも起こす。 金属表面特に汚れた表面との相互作用は機械屋さんの守備範囲かも、化学でなくカーライフの方が良い答えが期待出来そうです。 済みません。--;)
補足
回答ありがとうございました。 「固着」とは、塩化カルシウムや塩化ナトリウムの水溶液が自動車のエンジン等の熱い部品にかかると水分が蒸発し、塩分のみが残った場合の塩分の固着力に差があるかが知りたいのです。