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痒みの原因
仕事で動きながら作業している時とか ジムにも通っているのですがアップ兼ねてランニングとかしている時に、決まってじわっと汗をかき始めるような時に体が異様に全身痒くなるのですが、 頭の先からお尻のあたりまで。 これが異様に痒くなりそういうときは決まって背中とか触ると汗ばみかけみたいな時なんですが、 今までこんなことなかったんですが、去年の年末あたりから急にこんな体質?になったんですが、 これって乾燥肌ってことなんでしょうか? これまでなかっただけに、またその痒みはジムで言えば ある域を越えたら全く痒みは無くなり普通に汗をかくと 言う状態に戻るのですが、 痒い時はもう何も考えられないくらい物凄いかゆみなんですが、原因とか対応方法とか何かわかることがあれば 教えていただきたいです。
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- saihatenootoko
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痒みの原因としては、 乾燥・摩擦・紫外線・化学物質やアレルゲンなどのさまざまなものがあります。痒みとは、弱い刺激でも「かきたい。痒い」という皮膚感覚のことです。意識してかいている場合と無意識にかいている場合があります。 実はこの無意識でかいていることが問題なのです。これが原因で皮膚に炎症を起こしそれで肌が傷ついて、皮膚のバリア機能が低下して痒みの悪循環に陥ってしまうのです。保湿剤や痒み止めで、痒みを止めて悪循環を断つことが大切です。 冬になると痒くなる方は、皮膚の乾燥によるバリア機能の低下が原因と思われます。健康な皮膚の角質にはある一定の水分が保たれているのですが、秋から冬にかけては外気の乾燥、暖房機器そして室内外の温度差により肌にとって必要な水分と油分が失われてしまうのです。 対処方法として 1保湿クリーム 石鹸で強く擦るとさらに肌は乾燥してしまいます。優しく洗った後に市販の痒み止めや保湿クリームによるまめなケアが大切です。 市販のクリームは大きくわけて医薬品・医薬部外品(薬用)・化粧品と3つに分かれます。これは厚生労働省のガイドラインに沿って製造販売されているもので、大きくいうと医薬品には治療効果、医薬部外品には予防効果、化粧品はデイリーケアの目的があります。 2.痒み止めクリーム 痒みを止めたい場合は医薬品の痒み止めクリームをお勧めしています。このカテゴリーには、ステロイドが入ったものと非ステロイドタイプのものがあります。局所的に痒みが強い場合にはステロイド入りを、広い範囲で慢性的に痒い場合には非ステロイドのものをお勧めします。ステロイドは顔はさけて短期間のみの使用としてそれでも改善しない場合はすぐ皮膚科にご相談に行かれたほうがよいと思います。 皮膚科の先生のアドバイスです。