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故障の原因について

こんばんわ スズキのRF400Rにのっていたのですが、キャブレターらへんからガソリンが漏れてきて、さらにはガソリンホースからもガソリンが噴出してきて、そのまま乗るとシャレにならないので修理することにしました。 まず、ガソリンが漏れてる部分を特定しようと思い、ガソリンホースを全て交換しました。 しかしキャブからもガソリンが漏れていたので、キャブレターを取り外し、下部分を開けて、ニードルバルブ(?)を4個とも交換して、パッキンも交換しました。するとガソリンの漏れは完全になくなりました。 寒くなってきたからゆっくり作業していたので、しばらくエンジンを掛けていなかったせいか、今度はエンジンがかからなくなってしまいました。 そこで、今日プラグをイリジウムに交換して、バッテリーを車からコードでつなぎました。それでもエンジンがかかりません。 明日考えられる原因を全てチェックしていこうと思うのですが、こういう時皆さんはどこをチェックされるでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

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  • tikokoro
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回答No.3

多分ガソリンのオーバーフローじゃないかと思います、キャブの中に浮き袋のようなプラスチックの部品がキャブ一個につき多分2個ずつあると思います、その浮き袋はガソリンがある一定量キャブの中にたまり液面が上昇するに従い上昇してタンクからガソリンが流れなくなるよう小さなバルブを閉じる構造になっています、これが機能しないとガソリンがホースから流れ出たりしますよ、なお、その液面にも指定があり出来れば4気筒とも合わせた方がいいですね。ご質問のエンジンがかからない件ですが私ならまずプラグをチェックします(新品に換えてちゃんと火が飛んでいるか?)火が飛んでいるならば次は燃料がタンクから下りているか?RFは自重落下かポンプで送るのかわからないのですがキャブ直前まで来ていればとりあえず大丈夫でしょう、そしてキャブをさらに分解し完全にばらして清掃しますね(私は泡状のキャブクリーナに外したジェット類を漬け置きしてます、もちろんキャブ本体の穴とゆう穴にも)そして取り付けて大体ここまでやれば最近まで走っていた車両ならエンジンかかりますね、あと、一つ一つの作業毎にエンジンがかかるか始動させてみてください、冬場になかなかかからないときにはバーナーでエンジンに近い部分のエキパイや エンジン本体を暖め着火しやすくしたりしますよ、寒いですがどうぞ頑張ってくださいね。

yuichi777rf
質問者

お礼

フロートはニードルバルブ(?)をはずした時に、ついでに調べてみました。(ビンの中にガソリンを入れて、ちゃんと浮くかどうか) プラグは交換しましたが、ちゃんと火がとんでるか確認できてないので怪しいです。明日確認してみます。 (これってコードにプラグつけてどっか適当にアースみつけてあててみるような感じでしょうか?)

yuichi777rf
質問者

補足

確認した結果、プラグから火花は確認でき、エアクリも汚れていたけど致命傷ではなく、燃料がきちんと流れていませんでした。(コックがON状態で燃料が不足してました。)FUELランプはついてませんでしたがRESに変えたらガソリンが流れ出し、クルマのバッテリに接続後、10分ほどセル回してたら無事にエンジンかかりました(^^)最初はアイドリングも不安定(ガソリンと空気の比率が悪かったのかディーゼル車並みの黒煙)だったのですが、次第に安定し、無事解決いたしました。 皆様ご協力いただきましてありがとうございました☆

その他の回答 (9)

  • RedBNR32
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回答No.10

ゴミレスは必ず入りますね。人数が多いのでしかたがないのでしょうか・・・そんな回答ならしなきゃいいのに・・・#1。 車から接続できるなら、やらない手は無いですよね。バッテリー上がっちゃいますから・・。 もうほとんど回答は出てると思いますが、火花が飛んで、混合気が来て、圧縮があれば、たいていエンジンはかかります。 基本的には、プラグをノーマルに戻してから、やり直しましょう・・イリジウム勿体ないです。 セルを回していれば、エンジンは掛からなくてもプラグは濡れてきます。濡れてこなければ、燃料パイプの配管が元通りになっているかとか、もう一度キャブを掃除するとか次に原因に当たっていきましょう。 プラグが濡れても、しばらくほっときゃ乾きます。焦らず気長にやった方がいいです。

yuichi777rf
質問者

お礼

ありがとうございます。 確認した結果、プラグから火花は確認でき、エアクリも汚れていたけど致命傷ではなく、燃料がきちんと流れていませんでした。(コックがON状態で燃料が不足してました。)FUELランプはついてませんでしたがRESに変えたらガソリンが流れ出し、クルマのバッテリに接続後、10分ほどセル回してたら無事にエンジンかかりました(^^)最初はアイドリングも不安定(ガソリンと空気の比率が悪かったのかディーゼル車並みの黒煙)だったのですが、次第に安定し、無事解決いたしました。 皆様ご協力いただきましてありがとうございました☆

回答No.9

文章考えている間にレスがつき、かぶって恥ずかしいです・・・ 別にいいんですけど・・ですけど・・_| ̄|○

yuichi777rf
質問者

お礼

たくさんの方にお力になっていただいて感謝の気持ちでいっぱいです(T T)ありがとうございます!!

回答No.8

元々の故障症状としてはオーバーフローによるガス漏れですね。 オーバフローの原因は、キャブ内にゴミ混入・油面の調整ミス・ニードルバルブ磨耗・フロートの穴あきによる浮力不足などがあります。 既にニードルバルブ交換・浮力テストしたみたいなので、ゴミが混入している。プラグかぶりによる点火不良・油面調整が適正に出来ていない。のどれかでしょう。 ゴミ混入だけでしたら掃除だけで直ります。 油面調整だとすると車種ごとに設定が違いますのでサービスマニュアル(SM)などで油面高を知らないといけません。 測定方法もSMに載っていますので購入されては如何でしょうか? 車種によって測定方法違うので当然使う道具も違いますけど、ノギス(定規でも可)・透明なチューブがあれば出来るほど簡単な作業です。 プラグチェック方法は、プラグをプラグキャップに刺した状態でプラグの金具部を車体に接触されれば判断できます。(火花の飛び方・力強さを見て下さい) 感電・引火注意です! かぶったプラグの再利用はパーツクリーナーで掃除してやればとりあえずOKです。(カーボン大量なら真鍮ブラシで除去も) あとこういった不調時はイリジウムプラグ使うより純正(もしくは熱価数下げた物)のプラグで十分です。 【完治後にやる事】 かぶったプラグの再利用が不安であれば完治後に新品つければいいでしょう。 あとオーバーフロー状態で乗り続けたりしたいたらシリンダーから生ガスが混入してる場合があります。 エンジンオイル量を確認し、量が増えていたりしたら交換して下さい。 長々となりましたが参考にでもして下さい。さぶいでしょうががんばってね^-^ノ

yuichi777rf
質問者

お礼

ありがとうございます オーバーフローかわかりませんでしたが、おそらくニードルについてるちっちゃいゴムが死んでたからのような感じがしました。(硬くなっていたので) 油面の測定はサービスマニュアルがほしいところですが、古いせいかオークションで探してもあまりないですね。(SUZUKIで売ってくれるんでしょうかねー?) プラグはもったいないので復活させて今度プラグが死んだ時の予備に持っておきます。(^^;)

yuichi777rf
質問者

補足

確認した結果、プラグから火花は確認でき、エアクリも汚れていたけど致命傷ではなく、燃料がきちんと流れていませんでした。(コックがON状態で燃料が不足してました。)FUELランプはついてませんでしたがRESに変えたらガソリンが流れ出し、クルマのバッテリに接続後、10分ほどセル回してたら無事にエンジンかかりました(^^)最初はアイドリングも不安定(ガソリンと空気の比率が悪かったのかディーゼル車並みの黒煙)だったのですが、次第に安定し、無事解決いたしました。 皆様ご協力いただきましてありがとうございました☆

  • ukyou
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回答No.7

ごめんさい。No.6の訂正です。 誤:フローとの穴 → 正:フロートの穴 誤:フロートアーム交換 → 正:フロート交換 すみませんでした。m(__)m

yuichi777rf
質問者

お礼

いえいえ、こちらこそ遅い時間にすみません。(^^;)

  • ukyou
  • ベストアンサー率39% (13/33)
回答No.6

もともとの原因はオーバーフローということでいいんですよね。一応そうだとして、回答します。 まずこの場合に考えられる原因と対処方法は、 (1)ニードルバルブとバルブシートの間のゴミ。←洗浄 (2)ニードルバルブの劣化←ニードルバルブセット交換 (3)フロート、フロートアームの歪みまたはフローとの穴←フロートアーム修正、フロートアーム交換 (4)油面異常←油面調整 以上です。 キャブのO/Hのときに一番大事なのが、油面調整で、具体的にはフロートアーム調整・フロートレベル調整・そしてキャブを組んでの油面確認が必要です。もちろん最後の油面確認でマニュアルの値から外れていれば、再度バラして調整しなおさなければなりません。 そして、それぞれの負圧の同調をとることが必要になることもあります。オーバーフローになるぐらいよく使っているバイクでしたら、そろそろ同調は必要だと思いますが…。 それから、オバフロの時に、シリンダー内にガソリンが溜まってる可能性があるのであれば、シリンダー内の気化とプラグのかぶりをとることも必要です。 バッテリーはとにかく、車からのバイパスよりもしっかり充電することです。 他には…っと・・・、キャブのO/H時、水で洗ってちゃんと乾燥させずに組んだとしたら、ドレンから水抜きしないといけませんけど、これは大丈夫ですよね…。 あとヒューエルコックは大丈夫?負圧式のコックなので、負圧用のホースをキャブに繋ぎ忘れてるとかないですか…?

yuichi777rf
質問者

お礼

ありがとうございます 油面調整は全く考えてなかったので明日みてみます。 ニードルは4個とも新品にしたので多分問題ないと思います。 ヒューエルコックはちゃんとつなぎました。 (ゴムが死んでたので新品に交換しました)

yuichi777rf
質問者

補足

確認した結果、プラグから火花は確認でき、エアクリも汚れていたけど致命傷ではなく、燃料がきちんと流れていませんでした。(コックがON状態で燃料が不足してました。)FUELランプはついてませんでしたがRESに変えたらガソリンが流れ出し、クルマのバッテリに接続後、10分ほどセル回してたら無事にエンジンかかりました(^^)最初はアイドリングも不安定(ガソリンと空気の比率が悪かったのかディーゼル車並みの黒煙)だったのですが、次第に安定し、無事解決いたしました。 皆様ご協力いただきましてありがとうございました☆

  • tikokoro
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回答No.5

プラグの着火はエンジンの通電がよさそうな部分にコードをつけたプラグを当てるだけで判断できますよ、おっしゃる方法で結構です、ただエンジンにくっつけてないと行き場を失った電気が体に流れるのでビリビリしますのでお気をつけください、着火をしてなかったら・・・またさらにさかのぼらないといけないですね。

yuichi777rf
質問者

お礼

ありがとうございます 感電しないようにやってみます(笑)

  • tikokoro
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回答No.4

1の方のアドバイスですが私は自分でやってみる事をお勧めします、私は現在エンジンのオーバーホール、レストア、塗装など何でもこなしますが実は1度もバイク屋さんに修理に出した事はありません、すべてつまずきながらもここまで知識をあげてきました、キャブをばらせるならばあともう少しです、様々な書籍や、ネットでの情報を元に頑張ってください、誰でも最初はまったくの素人です、整備ミスを恐れることも必要ですが何でも人任せでは成長しませんよね、どうぞ頑張ってください、それと私も整備の際車からコード引いてエンジンかけることよくありますよ。

yuichi777rf
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) 自分もはじめはバイク屋まかせでしたが、車検を自分でやったのをきっかけにいろいろいじるようになりました。最初は車載工具だけで全部バラバラにしたり苦労してましたが、ちょっとずつ工具も買ったり人にもらったりしてカウル・タンク・サイド・エアクリまでは一瞬ではずせるようになりました(^^;)エンジンのOHとかは未知の世界ですがいろいろできるように頑張ります☆

yuichi777rf
質問者

補足

確認した結果、プラグから火花は確認でき、エアクリも汚れていたけど致命傷ではなく、燃料がきちんと流れていませんでした。(コックがON状態で燃料が不足してました。)FUELランプはついてませんでしたがRESに変えたらガソリンが流れ出し、クルマのバッテリに接続後、10分ほどセル回してたら無事にエンジンかかりました(^^)最初はアイドリングも不安定(ガソリンと空気の比率が悪かったのかディーゼル車並みの黒煙)だったのですが、次第に安定し、無事解決いたしました。 皆様ご協力いただきましてありがとうございました☆

  • H-2
  • ベストアンサー率31% (277/892)
回答No.2

>しかしキャブからもガソリンが漏れていたので、キャブレターを取り外し、下部分を開けて、ニードルバルブ(?)を4個とも交換して、パッキンも交換しました。するとガソリンの漏れは完全になくなりました。 この次点ではエンジンは始動したのでしょうか? 作業中のミスによりキャブにガソリンがいってない様な気がします

yuichi777rf
質問者

お礼

この地点でエンジンがかからなかったので、プラグが怪しいと思い、はずしてみたらかぶってたので、交換しました。けど改善されませんでした。 プラグは買わなくてもよかったかもしれません(T_T) >>作業中のミスによりキャブにガソリンが >>いってない様な気がします 明日サイドカウルをはずした状態でホース内をガソリンがちゃんと通っているか再度確認してみます。 (今日は暗かったからきちんと見れていません。)

yuichi777rf
質問者

補足

確認した結果、プラグから火花は確認でき、エアクリも汚れていたけど致命傷ではなく、燃料がきちんと流れていませんでした。(コックがON状態で燃料が不足してました。)FUELランプはついてませんでしたがRESに変えたらガソリンが流れ出し、クルマのバッテリに接続後、10分ほどセル回してたら無事にエンジンかかりました(^^)最初はアイドリングも不安定(ガソリンと空気の比率が悪かったのかディーゼル車並みの黒煙)だったのですが、次第に安定し、無事解決いたしました。 皆様ご協力いただきましてありがとうございました☆

回答No.1

>こういう時皆さんはどこをチェックされるでしょうか? まず自分のバイクに対する知識をチェックします。 >バッテリーを車からコードでつなぎました。それでもエンジンがかかりません。 こんな事する人に修理できるとは思いません。 バイク屋に持っていくことをおすすめします。

yuichi777rf
質問者

お礼

バッテリーの電圧が下がっていると思い、自分のバッテリーをこんな感じにつなぎました。(右側が自分のバイク) http://www.good-carlife.com/hakase/car/battery/booste32.gif 日本語が下手ですみません(^^;) 今まで電圧が下がったらこうしてましたが、 まずかったでしょうか??