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97年のW杯アジア最終予選での疑問

(1)ホームで韓国に負けた日本がアウェーで2-0の完勝。 当時、日本協会のロビー活動の勝利、と揶揄されました。私もそう思うのですが、実際どうおもいますか? 圧倒的強さで出場決めた韓国が、ホームで日本相手に完封負け。しかもかなり酷い内容でした。既に出場を決めてただけが理由とはとても思えません。 (2)ドーハの悲劇であれだけ悔しい思いをしたのに、結局2位以内ではW杯に行けませんでした。つまり、ドーハの時の決定方法なら出場出来なかったわけです。 ドーハからの4年間の強化策は間違っていたのでしょうか?なぜ2位になれるくらい強くなれなかったのでしょう? (3)ドーハの時と同じ出場決定方法で今の日本代表は出場を決めれますか? 中東第3国での総当りリーグ戦、2位までの出場

みんなの回答

  • Jameskusa
  • ベストアンサー率31% (229/718)
回答No.6

(1)については当時の日本と韓国の実力は同じだと思います。ホームで負けたのもアウェーで勝ったのもけっして不思議なことではないと思います。逆ならば何の疑問もないけど、日本と韓国では、ホームアンドアウェーはあまり関係なく、そのときの運で決まると思います。それほど両国の実力は拮抗しているのです。確かに韓国は出場を決めて、モチベーションの問題もあったかもしれませんが、そういったことも予選の醍醐味ではないですか? (2)については、強化策は間違ってないと思いますが、真剣勝負のなかでは、何が起こってもおかしくないのです。サッカーは番狂わせの起きる可能性が一番高いスポーツです。なぜなら、点が入る可能性が低いからです。アトランタオリンピックでブラジルに勝ったことを考えればよく分ると思います。 (3)については、今の日本代表についてはあまり問題ないと思います。とくにアウェーの試合のほうが力を発揮してると思います。今の代表は、間違いなくアジアのトップランクにいます。イラン相手でも引き分けに持ち込めるでしょうし、問題ないと思います。今の中東は、日本に対して守備的な戦術を取ると思います。警戒してるのです。 あなたも今の代表は、思っている以上に評価されてるということを忘れないでください。

  • taro5088
  • ベストアンサー率78% (15/19)
回答No.5

(1) 確かに意外な結果だったと思います。でも、ロビー活動ってことはつまり八百長をやったってことですよね?いつもは日本だけには負けたくないと思っている韓国が手のひら返したようにわざと負けようとするというのもすこし腑に落ちません。 (2) フランスワールドカップの予選で苦戦したのは、結局個人の力量が足りなかったということだと思います。そのころの主力の世代は、オリンピックのアジア予選で敗退していた世代ですから、やはり力不足だったのでしょう。ユース世代でよい結果を残していた若手に世代交代するには時間が足りなかったということだと思います。 (3) 日本は確実に強くなっていると思います。特に、欧州との差は少なくなりつつあると思います。ただ、それは、ほかのアジアの国々にもいえることで、日本と同様レベルアップしています。日本、韓国、イランの3つ巴だと思いますが、日本は韓国とイランを苦手にしている分不利で難しくなると思います。

  • goHawaii
  • ベストアンサー率50% (264/519)
回答No.4

「ロビー活動」ってなにを指す言葉なのでしょうか? 私は、日本は世界でも有数の外交およびロビー活動が下手な国だと思っているので、ロビー活動の勝利と言われるほうがピンときません。 ロビー活動に勝利するくらいなら、まんま正面からぶつかったほうが勝算はあるかと思います。 予選なら予選の困難さ、本線なら本線の苦しさがあるのだと思われます。 現に、オーストラリアは日本よりもタレントを揃えているのに結果を残せていません。 アジア・オセアニアで上位に定着する実力を身につけたことは、ここ20年の歴史で眺めると既にすばらしいという評価を与えてもいいのではないでしょうか。 それを評価してこそ、さらに上を、さらに先を目指せるのではないでしょうか?

  • marlbon
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.3

(1) 「ホームで韓国に負けた」件ですが、 あれは韓国が強かったというよりも、加茂監督の采配ミスが主因かと思われます。 「守備固め」のつもりでロペス→秋田を投入したのですが、 前線からプレスかからず、マークの受け渡しが上手く行かずで、 韓国にフリーでボールをもらう選手を作ってしまい、それで敗れました。 (・・・なんて書かなくてもご存知のこととは思いますが、念のため。) 「ホームで酷い内容の負け」の件は、 韓国選手が激しい当たりをしてこないので、 日本選手が好きにやれた(フリーでボールを持てた)だけのことです。 韓国の選手たちが「怪我をして本大会を棒に振りたくない」と心の隅にでも思っていた時点で、 すでに本来の闘争心ではなかったのでしょう。 仮に負けても、「わざと負けてやった」なんて言い訳も立ちますから。 (2) 強化策は間違っていたとは思いません。 ドーハのときは、怪我で離脱した都並選手の穴は最後まで埋まりませんでしたが、 当時の日本代表で、レギュラーと控えの間にそこまで差があるポジションはありませんでした。 また、相手によって3バック/4バックの使い分け、 時には前半3バック、後半4バックなんて器用なこともできたのは、 井原選手一人だけが優れていたからではありません。 「なぜ2位になれるくらい強くなれなかったのでしょう」という点についてですが、 残念ながら、 sakokiko2588さんがアジアを舐めているからそう感じるだけ、というほかありません。 1997年当時の日本は、プロリーグができて高々4,5年の、 新興の強豪ではあるがワールドカップに1回も出たことがない国です。 韓国、サウジアラビア、イランはワールドカップに出ています。 それらの国が次の大会に出るために強化してきたのです。 昔も今も、楽勝で抜けられるほど甘くはありません。 (3) 今の日本代表は有力候補の一つですから、そういう意味では出れるといえるかとは思います。 ただし、日本に枠をとられたと感じた国々はその枠を奪うため虎視眈々と狙っています。 アジアは今もなお、軽く超えられる壁ではありません。

  • mitunai
  • ベストアンサー率15% (210/1319)
回答No.2

1 第1戦で負けたのもおかしかったです。実力的には勝てる相手でした。第2戦のときは韓国内でもワールドカップ出場が決まったのだから、韓日ワールドカップ共催国の日本を勝たせるべきだとの韓国内の世論も結構あったみたいで、相手がやりにくかったのと日本は負けると後が無い、そういう開き直りも良かったのだと思います。 2 強化策が間違っていたとは思えません。下の世代がかなり強くなって、世界と十分に渡り合えるところまでいけてます。強ければ必ず勝てるというもんでもありません。アジアでは十分に強いです。 3 やってみないとわかりません。実力的には韓国とともにアジアでは強いですから。  共通して言えるのはサッカーというのは勝敗が不確実なスポーツです。押していた方が必ず勝つ、強い方が必ず勝つといえないからです。  オリンピックでのブラジル相手の勝利は計算どおりの面もありましたが、10回やって1回成功できるかどうかの勝負でした。  運も見方につけてワールドカップに行って欲しいですね。

  • you19994
  • ベストアンサー率40% (314/766)
回答No.1

1 まあ、そう思う人が大半でしょうねえ・・・ ただ、私個人は第1戦の内容からうまくやれば 勝てるのではないかと思っていたので 結果にどうこうは思いませんでした。 2 間違っていた・・・とは思いませんが 結果的には加茂監督を含めた協会の戦略ミスだとは 思います。そのあと人事が刷新されてますからね。 3 わかりません。ただ、以前に比べればアウェーでの 戦いになれており、さらにその対応も十分出来ています。 少なくとも悪い結果にだけはならないと思いますが。

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