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禁煙セラピーの原理
こんにちは。禁煙という話になると『禁煙セラピー』 の話題がよくだされますが、いったいどのような原理で 禁煙の成功に導こうとすると本なのでしょうか?? ネットで掲載されている小見出しの項目をみると、 『意志の力での禁煙はムダ』『禁断症状はでない』 など、一般常識を覆すかのようなことがかかれていて 非常に興味があるのですが、実際によまれたかた、 どのような原理で禁煙させる本なのか教えてください。
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はい、よろこんでお答えさせていただきます。 実際にその本を読んで一年くらい前に禁煙した者です。 以前は一日ふたはこ吸ったり、仕事中もなんとか時間を見つけてはたばこを吸っていたようなチェーンスモーカーでした。 チェーンだった分、やめたいなあ、とは思っていましたが、なかなかきっかけをつかめずにいたところ、その本でやめられました。 前置きが長くなりましたが・・・。 その本を読むと、たばことはつまりなんなのか、ということを知ることが出来ます。そして、たばこは吸う価値がない、喜んでやめたい、という気持ちになるのです。 ですから禁断症状は出ませんし、「吸いたいのに吸わない」のではないので、意志の力ではないのです。 単にたばこの害を教えるだけでなく、なぜたばこを吸わされているのか、ということを教えてくれる本なので、やはり他の本とは違うのかなあ、と思います。 なんにしろ、わたしのようにその本でやめられた人間もおりますので、だまされたと思って読んでみると良いでしょう。
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- cookie708
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私は【女性のための禁煙セラピー】を読みました。 繰り返し2回読みました。 そして、いま3回目に突入しました。 でも、まだ禁煙出来てません。 本の内容は理解したつもりです。 というか、ちゃんと理解しました。 でも読み終わった後、吸ってしまうのです。 ダイエットなどでも、人によって向き不向きの方法があるように、禁煙にもあるのかもしれません。 ですから、禁煙セラピー=誰でも禁煙出来る本、ではないと思います。 ただ、禁煙のためのステップの1つとして、 禁煙セラピーを読むことは、良い事だと思います。 余談ですが、 私は今も禁煙を目指しています。
「禁煙セラピー」を読んだその日から禁煙して3年半の者です。 今思うと「喫煙」なんて、 なんと面倒くさい事を長年続けてきたのだろうと思います。 本の内容は 「そもそも何でタバコを吸ってるのか」 という感じす。 「やめなきゃいけない」というより、 「あ、別に吸わなくてもいいな」と思わせます。 これでやめた話をすると、 「暗示だ」「洗脳されやすいのね」 等と言われる事がありますが(^^; 逆に、タバコをやめられない。と思ってる事こそが、 長年世間に洗脳されてた気がします。 そんな気にさせられる本です。 ガン発生率や、汚れた肺の写真等は一切載ってません。 そんなに手に入りにくいものではないので、 実際に読むのが一番だと思いますよ。
- G3MEN
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禁煙して3年の者です。当初この禁煙セラピーを読みました。 ひとことで言うと逆転の発想でしょうか。 何で煙草を吸っていたのかばかばかしく感じたのを思い出します。 なんと言ってもセラピーですからね。心理療法的なものがあるかも知れません。