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「禁煙セラピー」について
「禁煙セラピー」と言う本を買って40ページあたりまで読んでみました。 しかし、私は一日に5本ぐらいしか吸わないし(正確には吸わなかった)、現在禁煙を始めて1週間がたちます。 あの本はもっとヘビースモーカーとかチェーンスモーカー向けの本なんじゃないですかね?今のところ禁断症状とかないし、なんだか自分にはあまり当てはまらない本なのではないかと思いました。こんな私でも読む必要があるのでしょうか? 回答お待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
喫煙の無駄なこと、タバコの有害性を説く禁煙本など何の役にも立ちません。 そんなこと誰でも知っていて、禁煙したいのにできないから困っているんです。 いろんな禁煙本を読みましたけど、「禁煙セラピー」が一番くだらなかったです。 ただ、私も含めて卒煙できた人の傾向を見ると意外とヘビースモーカーの方が成功率が高いということ。 質問者さんのように少ない本数で、という人は1本に対する執着心が強いのかもしれません。 よく禁煙はマラソンだとか、ニコチン中毒だとか言う人がいますけど基本的なところが間違っています。 ニコチンを抜く初期の禁煙はマラソンのように、ダラダラと蛇の生殺しのように走るものではなく100m走のように短期間で一気に走り抜けるものです。 そしてタバコが止められないのはニコチン中毒だからではなく、習慣性依存症という精神的な病気のせいなのです。 タバコという薬物を吸えなくなるという、喪失感に苛まれる精神状態に陥るからです。 ニコチンは2週間もあれば体内から抜けます。 ただし、習慣性依存症は人によって違いますが2年くらいはかかるでしょうか。 半年、1年くらいは誰でも禁煙できるんですよ。 ただ、その後に再発してしまうとリバウンドして本数が多くなる傾向があります。 2年くらいは頑張って薬物から手を切りましょう。
お礼
やはり生半可な気持ちではやめられないんですね。そして気づきました。禁煙セラピーなどに頼って楽をしようとするのは間違いですよね。強い意志を持って頑張ってやめます!回答ありがとうこざいました。