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左手で書くと痺れや震えが起きるのは何故でしょう?
深夜~早朝の時間帯に40分~60分間くらい、眠気覚ましに利き手ではない左手で文字を書く練習をしています。その際、唇や頬などの筋肉に痺れを感じます。また、早く書くと右手が震えるのです。ゆっくり書けば利き手が震えることはありません。……特に、右脳の活性化などは企図していませんが、続けていると何か弊害がこれから起こるでしょうか?
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たぶん、眠気で頭が働いていない状態で無理に左手で文字を書いているのでしょう。 そうすると、気が付かないうちに身体のあちこちに無駄な力(力み)が入ってしまうと思います。早く書いたときも無駄に力が入って震えるのだと思います。 文字を書くときに、あごを噛み締めたり呼吸を抑制して(止めて)いたりするかもしれませんので、なるべく楽にできることを心がければ痺れは起きなくなると思います。痺れを感じるのにやりつづけて、そのやり方が習慣になって頸腕症候群などになる可能性があります。 このさい、上手に書こうとするのは横においといきましょう。身体全体をより楽に使って文字を書くことを心がけると、脳機能の活性化や普段の身のこなしが良くなってきますので、左手で書くときは特に身体のあちこちに気を配りながらやるとよいでしょう。 私の専門は身体の機能性を高めるものですが、その中に文字を(いろんなやり方で)楽に書くレッスンがありますので、この分野でもたぶん専門家になると思います。
お礼
ご回答誠に有り難うございました。 継続して試みる価値のあることを、お示し頂きました。 これからは、愉しみ優先で、リラックスして、脳機能、身体機能の活性化を考えて参ります。 「遊びリテーション」にも応用できそうですね。