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北海道で身内のみの葬儀をした場合のご挨拶
北海道での葬儀のしきたりについてご相談します。 先日祖母が亡くなりました。本人の強い希望で新聞に死亡広告は出しませんでした。 そして極力身内だけで行うようにしたかったので式も自宅で行いました。 今は告別式が終わった状態です。 新聞に「葬儀終了しました」として死亡広告を出すべきかどうか悩んでいます。 新聞広告を出してその時に知った知人に余計な気を遣わせてしまうのではないかと考えているからです。 逆に年末の喪中葉書を出してその時に知ることの方が失礼かなとも思っています。 普通一般として 身内だけで葬儀を終了させた場合、どのような形を取るべきでしょうか。
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告別式が終わったばかりとのこと、お疲れのことと思います。 北海道で、身内だけの葬儀をするようになったのは、近年のことです。 しっかりした「しきたり」は、まだ確立されていないのではないでしょうか。 新聞に「ご挨拶」ということで出されても、年末の喪中ハガキをお知らせに変えても、どちらでも良いのではないでしょうか。 ただ、最近新聞でよく「葬儀終了しました」との挨拶文を目にします。 余計な気を遣わせたくないのであれば「尚、甚だ勝手ながら、お心遣いはご辞退申し上げます」の言葉を添えたら如何でしょうか。 これで、後のトラブルも少なくなるのではないでしょうか。 新聞に挨拶文を掲載したら、しばらくの間、ご家族は忙しい事になるかもしれませんね。 どちらにするにしても、ご家族で良く話し合って決めてくださいね。
お礼
お答えありがとうございます。 とても参考になりました。 tomatomaruさんの意見を踏まえ相談した結果 新聞にご挨拶を出すことにしました。 本当にありがとうございました。