- ベストアンサー
警察事務職員の昇進について
春から警察事務職員として働くことになると思うのですが警察事務職員の昇進というのはどうなっているのでしょうか? 警察官は巡査→巡査部長→・・・というのはわかっているのですが警察事務のことがよくわかりません。 どなたか教えてくださると嬉しいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は警察官ですが、現在の階級は「巡査部長」です。 警察事務は、県職員と同じ扱いですので、NO1の方と同じ意見です。ただし、県によって階級の呼称がまちまちですので、大まかには「主事・主任主事・主事・主査(係長級)・副主幹(課長補佐級)・主幹(課長級)など」となっているはずです。 警察官は「巡査・巡査長・巡査部長・警部補・警部・警視・警視正(都道府県ではここまで)」となっており、東京だけ「警視総監など」といった特別職があります。
その他の回答 (2)
基本的に、警察事務吏員は、都道府県の職員と同じ扱いです。 警察官の昇任は、全国同一の基準ですが、事務吏員については、まちまちです。昇任試験を課す県もあれば、ずっと選考で昇任していく県もあるようです。 参考まで、東京都の場合は 「主事(巡査、巡査長相当)→主任(巡査部長相当)→副主査(警部補相当)→係長(警部相当)→副参事(警視相当)→参事」と聞いています。副参事までの昇任はすべて試験があるそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 昇任にはすべて試験があるのですね。 ある程度までは勝手に昇任されていくものだと思ってました。 参考になりました。
- chimney
- ベストアンサー率34% (68/198)
警察事務職員には警察官の階級のようなものはありません。 よって全国に同一の昇進制度があるわけではありません。 大体の所は 主事から始まって主任主事→係長→課長補佐といった感じのようですが そのあとは課長代理や管理官、室長級、理事官など県によってまちまちです。 勤務年数、試験考察などで昇進がなされているそうです。 警察官ではありませんので他の県職員と同じようなことになっていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 県によって階級の呼称が違うとはまったく知りませんでした。 参考になりました。