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Opera7.54のpadding、borderをwidthに含めてしまうバグについて
Internet ExplorerのCSS解釈において、widthやheightにpaddingとborderを加算してしまうことは有名ですが、Opera7.54(Windows版)でもDOCTYPEを宣言せずに、後方互換モード(クイックモード)で作動させた場合同様なことが起こるようなのです。 ところが『CSSバグ辞典スレッドの要約』等を見ても、この余りにも簡単に発見されると思われるOperaのボックスモデル上のバグに関して触れていません。 何らかの設定によって、後方互換モードにおけるOperaのwidth値のレンダリング内容を変えられるのでしょうか?
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いや、これはバグじゃなくて意図的にそうしているんですよ。 だってそのための「後方互換」モードでしょう?
お礼
なるほど。ありがとうございました。 width値のレンダリングに関して、敢えて後方互換に「している」ということなのですね。納得です。 無理にIE5.5の互換にする必要もないかとも思いますが、そのシェアの大きさ故に互換性を確保したのでしょうね。