練炭に塩を入れると一酸化炭素中毒防止？？

質問

カテゴリー違いでしたらすみません。

父（61歳）曰く、むか～し、
「練炭を使うとき、塩を入れて燃やすと
一酸化炭素中毒にならない」
と言われていたそうです。
父も「うそだと思うけどな」と言っていますが…。

○そういう話を聞いたことがあるという方
○迷信なのか、事実なのかご存知の方
○もし事実だとしたら、どういう化学反応（？）なのか

いずれか（もしくは全部）のご回答を
いただければありがたく存じます。
よろしくお願いします。

回答No.1

myeyesonly · ベストアンサー

こんにちは。

煉炭に塩を入れて燃やしても、塩は変化しません。
800度になると、塩化ナトリウム蒸気が出るだけです。

煉炭の燃焼の結果出る、一酸化炭素、二酸化炭素、あるいは赤熱した炭素と塩化ナトリウムが接触しても反応しません。

お礼

こんにちは。
回答ありがとうございます！
詳しくて、わかりやすいです！

「練炭に塩」はデマ100％のようですねぇ。
何がどうして、そんな説が出たもんだか…。

すっきりしました。
ありがとうございました！

回答No.2

shkwta

何の効果も期待できませんので、信じるのは危険です。

お礼

回答ありがとうございます！

昔の話らしいので、当時は信じた人もいるかも
しれません…。
誰がいい始めたことなんでしょうねぇ？
って、調べようがありませんけど。

うかつに実験しなくてよかったです。
ありがとうございました！