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付げ下げ訪問着の着付け
着物の着付け方法についての質問です。 付げ下げ訪問着は、一般的な着物の着付け方法で着付けると、 肩の少し下辺りにくるはずの模様が、帯近くまで下がってきてしまいます。 逆に模様を優先にして着付けると、 長襦袢の襟どころか、布が見えてしまいます。 どうしたら上手く着付けられるのでしょうか?
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こんにちは。 実際に見ないと、よくわかりませんが…。 ひとつは、#1さんと同じ意見でで、職人さんが柄を下につけた。そういうデザイン??かもしれません。 ほかには、大変失礼ですが、その着物はきちんとしたものなのか? 職人さんが柄を下につけてしまった=ミス=B反 または、仕立てのミスなど着物が原因かもしれません。 そのほか、これも大変失礼ですが、 >一般的な着物の着付け方法で着付けると とありますが、これがきちんとできていないかもしれません。 「私、着物自分で、着られます!!」と自信満々な人ほど、よくよく客観的に写真などで見たほうがいいです。学校の入学式などでも、目を覆いたくなるようなひどい着付け母がいます。 とりあへず、基本である土台の襦袢がきちんと着れているか?確めてください。 着物は、その上に添って着るのです。 礼装の場合は、衣紋を抜かないといけません。衣紋をしっかり抜けば、着物の肩山線というのは、自分の肩山にのりません。どうかな?2.3センチは、背中のほうにずれます。ところが、衣紋が抜けていないと、その分前にくるから、柄が帯に近くなります。 着物に問題がないなら、原因はこれかと思います。 小紋や、紬、無地を着ている時では、気付かないですよね。
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お持ちの付け下げ訪問着、どれもみんなそうなってしまいますか? それとも1枚だけでしょうか。 基本的には付け下げであっても柄は同じ位置につけるのが普通だと思います。 もし1枚だけであれば、職人さんがちょっと柄を低めにつけてしまったのではないかと思われますが・・・
お礼
付け下げ訪問着は一枚だけしか持っていないので、 呉服屋さんに聞いてみることにしました。 ありがとうございました。
お礼
衣紋を少し多めに抜いてみたら、 方の模様が帯から少しだけですが、上がりました。 仕立ての仕方に問題ありの可能性も否定 出来ないようなので着物屋さんに聞いてみます。 分りやすく載せて頂き、ありがとうございました。