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「毒をくらわば皿までも」?
「毒をくらわば皿までも」の意味を教えてください! よろしくお願いいたします。
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「毒を食らわば皿まで」というのは、「毒を食べるのなら皿まで食べてしまえ」ということで、 1)一度罪を犯してしまった以上は最後まで悪に徹する 2)一度面倒なことに関わってしまったのだから、最後まで責任を持って関わる といった意味合いで使われます。 わからない言葉がある場合は、「意味」「とは」などのキーワードと一緒に検索すると、すぐに答えがわかって良いと思いますよ。「毒を食らわば~」は載っていませんでしたが、以下のようなサイトも参考になると思います。 http://www.kotowaza-world.com/h_koto/ http://www4.airnet.ne.jp/swata/swkoto.html
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- garamond
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回答No.3
「毒を食らわば皿まで(舐[ねぶ]れ)」 「皿まで」に「も」はつけないのが普通です。 「ねぶる」は共通語の「なめる」です。皿まで食べてしまうのではありません。 おいしいけれど毒のあるものを口に入れてしまった。 もう命が助かることはない。 どうせ死ぬなら、おいしい毒を残すのはもったいない。 皿についているのもきれいに舐めてしまおう。 いったん悪事に手を染めた人間が、悪いと知りつつ、途中でやめないで、悪事をやり通すときなどに使います。
- peruperu
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回答No.2
自分がやってしまった事に対して、良い結果にはならない、もしくはならないかもしれないけど、 途中で投げるのもなんだからもっとやってしまえ! とやけくそになっている時にも「こうなったら毒をくらわば皿までだ!」と使ったりする時もありますね