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マーガレットの花つくりってどうなってるの
ぼくは、小学5年生で、「ゆうき」といいます。名前は女みたいだけど男です。今は、夏休みで自由研究をしています。そこで花のつくりを研究することにしました。ぼくの家の庭には、マーガレットがあったので、デジカメで写して、花を分解しました。でも、おかしいんです。めしべや、おしべがわかりません。理科の本にはアブラナがのっていて、めしべとおしべとそのたいろいろあるのですが、マーガレットて花びらはあるのですがおしべらしき物やめしべらしき物がないのです。マーガレットってひっとして地球上にはない宇宙から来た新しい花なのでしょうか。そんなことはないですよね。でも、ちょっと不思議です。だれか、マーガレットの花のつくりを教えてください。それではよろしくお願いします。
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では、お答えします。m(__)m (1)管状花(かんじょうか)=筒状花(とうじょうか)の事です。 (2)花の部分の「がく」って知ってますか? よく見ると舌状花にも筒状花にも「がく」が無いでしょう。 その事から冠毛(かんもう)は「がく」が変形したものと考えられています。 (3)普通の花は花びらが何枚かに分かれていますよね。 しかし、筒状花のように繋がって筒状になっているモノを「花冠(かかん)」と言います。 花びらの一種ですよ。 w(゜o゜)w オオー!花の数まで数えたんですね。(^^)//゛゛゛パチパチ これからも「マーガレット博士」にとどまらずに色んな「博士」を目指してガンバってね!!(^^)/ジャネ
マーガレットの真ん中は黄色いですよね。 実はマーガレットの中心部分は『筒状花』という小さい黄色い花が沢山集まっている場所なのです。 http://www.soho-net.ne.jp/~s135/spec/kiku/kiku.html その小さい花を虫眼鏡等で見てみると細かい「ヒゲ」のようなモノが見えると思います。 それが「おしべ」「めしべ」なのです。 ちなみに一般的に「花びら」と言われる白い部分は『舌状花』と言われる部分です。 こちらに『舌状花』と『筒状花』の図がありましたので見てみて下さい。 キク科の植物なのでほぼ同じだと思いますよ。
お礼
BENIGENさん、とってもありがとうございました。 回答をいただいてはじめに、マーガレットの花を見に行きました。筒状花にも舌状花にもおしべとめしべがありました。つまり、マーガレットはたくさんの花が集まって一つの花になっていることが分かりました。 それから、合弁花類についても、ホームページで勉強できました。アブラナやアサガオがそうです。 これで、ぼくもマーガレット博士になれます。 それから、ぼくの調べたマーガレットには、舌状花が40輪、筒状花が65輪あったので報告します。 それと、新しく分からないことが三つ出てきました。(1)はじめのホームページには、「管状花」とあるのですがこれは筒状花のことなのでしょうか。(2)おしべ・めしべ・子房はよくわかるのですが「冠毛」って何でしょう。(3)筒状花のおしべの周りにある星形に突き出た物が花びらだと予想したのですが、正しいでしょうか。分かればお願いします。 これが分かれば、もう自由研究はできあがります。「ゆうき」
お礼
BENIGENさん、どうもありがとうございました。 マーガレットについて、本当によく分かりました。とっても感謝しています。 ぼくは、マーガレットの花も一つの花でおしべやめしべが着いているんだと思っていました。 また、合弁花ということばも知りましたし、筒状花・舌状花なども勉強できました。 夏休みがあけたら、花冠や冠毛についても、自慢したいと思います。いま、自由研究を仕上げています。 これからも、いろいろ質問しますのでどうかよろしくお願いします。 「ゆうき」