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爪楊枝を使う様子を「シーシー」などと表現するのは何故?
爪楊枝で歯の間をほじくる様子を示す擬態語で、 「シーシー」とか「ハーハー」とかいうのをよく 耳にするのですが、何だかしっくりいかない気がします。 何故そのように言うのかご存じの方は教えて頂けないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「シーシー」は歯に詰まったものを取った後、歯の隙間から息を吸って通りを確認する時の音だと思います。 「シーハー」とも言いますよ。 これは「シー」で歯の隙間から吸い、「ハー」で息を吐いている様子です。 「ハーハー」だけでは息を吐いているだけですね。 「シーシー」のあとに続けて「ハーハー」というように対になっているなら使うこともあるでしょう。 実際にやってみると分かりますよ。 まあ、人によって歯の隙間の間隔も違うのでみんな同じ音が出るかどうかは分かりませんが・・・。
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- buritora
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回答No.1
擬態語というより、その行為をしているときって実際「シーシー」言っちゃいませんか?私の周りだけ(笑)? ですので、聞こえる音をそのまま「シーシー」と表記しているのだと私は思っていますが…。 しっくりこないですか? ちなみに私の土地では「ハーハー」とは言いません!
質問者
お礼
なるほど、そう言っちゃうものなんですね。 ありがとうございます。
質問者
補足
確かに「ハーハー」は言いませんね。 「シーシーハーハー」ですが、「シーシー」は単独で 使うことがあるので本文のような表現をしました。 失礼致しました。
お礼
歯を突っつく音ではなく、その後の確認作業ですか。 それは思いつきませんでした。 ありがとうございます。