- ベストアンサー
こんな悩みおかしいですか??
みなさんこんにちは。私の悩みを聞いて下さい。 私はかなりの『ケチ』です。両親のせいとは言いませんが、母親が一時期、『無駄使いしちゃいけない』から『家にはお金がないの。○○ちゃん家とは違うの。』とか言われるようになって子供心に心配になったのをなんとなく覚えています。『長女(弟が二人います)ばかりにお金かけられないの。』とも言われました。確かに習い事をたくさんさせてもらっていました。しかし、今思ってもそんなに火の車で生きていけないって程貧しくはなかったし、普通だったと思います。母も何かと疲れていのでしょう。お金、お金と一時期すごい言っていたような母の記憶が私の中にはあるんですね。いつからかは忘れましたが、ある時から私は、お金使っちゃいけないんだ。と、どこにいっても値段を見る癖がついたのを覚えています。外食に言っても、買い物に言っても一円でも安い物を買ったような気がします。親がこっちにしたら?と言っても、『それ高いか・・・』と安いのを手にしていました。母に『なによいつもいつも金金って!』とキレたことも反抗期の頃でしょう・・・何度かあります。今回投稿したきっかけは、今日友達に言われたんです。『金の話ばっかだよね。』って。すごいショックだったのと、すごい恥ずかしかったのと、すごい自分が嫌な人間だと感じた瞬間でした。母親にも言われたことがあります。『いつもいつも金、金って言ってて・・・』と。意地汚いといわれるくらい私はケチだと思います。直したいけど、どうしても駄目なんですね。もったいないとか、もっと安くなるまで待つ!とか・・・考えちゃう。人間としてすごい恥ずかしいです。自分ではお金の話をしているつもりはないのですが、と言ってもきずかないもんですよね。気をつけているつもりなのですが・・・どうしたらいいのでしょうか?なんか落ち込みすぎてなんもできなくて、掲示板に書いてしまいました
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
僕と同じような人生を歩いてきた人がいるものだと、驚きながら一筆啓上させて貰いますよ。まづそんな自分を嫌いになったり、自分で自分を追い込んでいじめないで下さいよ。ケチと倹約の違いを考えましょうよ。自分のために支出を抑え「これで足りると」ミニマムの生活をするのが倹約で 通常のお付き合いも支出が気になり出来ずに お金のことで人との縁までを切ってしまうようなら これはケチといえるでしょうね。僕も小さいときから「家はお金がないの」「よそはよそ」「無駄遣いしてはダメよ」「貯金しなさい」って言われ続けてきたことが 自分の性格と人生の一部を作っていると思いますよ。しかし、同時に良い教訓も頂いてきたのですよ。浪費癖はありますか?。ギャンブルはしないでしょう?。 あなたがお友達から「お金の話ばかりだね~」って言われたことはショックだったと思います。しかしこのコメントは真実なのです。ですから、良きターニングポイントと受け止め自分を変えていきましょうよ。僕はかつて 「これは5割引で買ったんだぁ~」「1980¥だったんだぁ~」安く買えたことを嬉しく言ってみて、人も同じだけ喜んでくれるものと思いこんでいた時期があって、回りの指摘からそうではなかったと気づいたこともありました。これからは気づいたら、人からコメントを頂いたら、または聞いてみて 自分を変えていきましょうよ そうしないと 結婚してから 連れ合いとの経済が合同になってから 苦慮することも多いですよ。
その他の回答 (9)
はじめまして。 ちっともおかしな悩みだとは思いません。人間の成長の過程でぶつかる課題だと思うので。。 一言で申しますと、同一性の混乱だと思うのです。 >両親のせいとは言いませんが、母親が一時期、『無駄使いしちゃいけない』から『家にはお金がないの。○○ちゃん家とは違うの。』とか言われるようになって子供心に心配になったのをなんとなく覚えています。・・母も何かと疲れていのでしょう。お金、お金と一時期すごい言っていたような母の記憶が私の中にはあるんですね。いつからかは忘れましたが、ある時から私は、お金使っちゃいけないんだ。と、どこにいっても値段を見る癖がついたのを覚えています。 こじつけっぽい感想ですが、どうぞお気をわるくしないでくださいね。 精神分析学者のエリクソンが提唱したライフサイクル論をもとに推測します。 生きていく上で、お母様自身が「同一性」の課題で直面した混乱を鎮めるために、何か「よきもの」を諦めてきたという事に思い当たる節はないでしょうか。そうした過程はとりもなおさず「忠誠心」また「誠実さ」の獲得であると考えられています。 同一性に対しては「役割の拡散」という課題があります(13~21歳─あくまで指標です)。その時にお母様の生き方として「お金」を諦める(大切に使う)という忠誠心が、なにより首尾一貫した人間を持続させ、達成感ある生活の方法であるという知恵が強くあって、それがゆえに、まだ幼い頃のmmadoushiさんへも良かれと要求されたのではないでしょうか。 そのためにmmadoushiさん自身も同じ感覚を共有して、同じ価値観のもとに生きてこられたという風に文章を読んでみて受け止めた次第です。 >今日友達に言われたんです。『金の話ばっかだよね。』って。すごいショックだったのと、すごい恥ずかしかったのと、すごい自分が嫌な人間だと感じた瞬間でした。 お友達がどれだけの理解をもって言われたのかはわかりませんが、そのことでショックと恥と自己嫌悪を感じられたのですね。実際に人の生活スタイルに他人がとやかくいえる筋合いのものでないと思うのですが、しかしその一言でmmadoushiさんの「同一性」の混乱が生じたのだと解釈しました。お母様が言わば割り切って克服されてきた課題も、mmadoushiさんにとっては価値観だけの共有で、実際にはまだ課題が残っていて、達成感を得ていなかったのかも知れません。そこでもってお友達が「お金」に対する不信をmmadoushiさんのもとへ投げかけてきたので、それまで「ケチ」ること(お金を大切にすること)で得てきた役割の感覚も能力も無効になってしまうというショックなのだったのではないでしょうか。 >母親にも言われたことがあります。『いつもいつも金、金って言ってて・・・』と。 お母様は何か感じ取られていて、「忠誠心」や「誠実さ」が娘に見受けられない、単なる「ケチ」に映っているのでそのように言われるのかも知れません。また昔のことが思い出されて、諦めの不快感が娘を見るにつけ蘇ってくるのかも知れないですね。 以上のように謎解きのような解釈をしてみました。現在の悲しみは成長の過程の人間らしい普遍性をともなった悲しみでもあると思うのです。 もう「ケチ」というのは止めて、「節約家」「倹約家」などの肯定的な言葉を使われては如何でしょうか。 どうか悲しみをのりこえてくださいね。長文につきあっていただき、ありがとうございました。 ご参考になれば幸いです。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
あなたが今習い事をたくさんさせてもらったことを感謝しているのだったらお母さんがケチだったことが素晴らしいことだったのではないかと思います。おそらくあなたもそのようなケチであることを密かに誇りにしているのではないですか。なかなか生活を切り詰めてまで子供に習い事をさせることは見栄ではできないことです。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。 参考にさせていただきます。
- Gozilla99
- ベストアンサー率20% (2/10)
お金を大切にするのは悪いことではないと思います。ただ、闇雲に安い物を追い求めてもキリがないですし、倹約には限界もあります。そこで!お勧めしたいのですが、1ヶ月なり1年なり期間を決めて、あなたの収入を試算し、生活費、交際費、雑費、など考え付く限りの支出を見積もり、さらに貯蓄にまわしたい額も含めて予算案を立て、それに基づいて生活してみたらいかがでしょ。ご自分の「ケチ」を直したいなら、立てた予算は使い切る、という方針にしてみたら?たとえば交際費を月5千円と予算したとします。でも今月は一度も遊びに行かないうちに月末になったとします。そうしたら5千円分は心置きなく食べたり飲んだりできるではないですか。安いファミレスや居酒屋なら一人で5千円は使いきれないので、予算を使い切るためには友達におごってあげたりしなきゃいけません。そうなったらもうケチではありませんね。逆に、月初めに交際費を使い切ってしまったなら、後のお誘いは翌月にするとか、今月買うとして予算に入れていたほかの何かの分を融通するとかすればいいんです。なんに使ってもよい費用、というのも予算に入れておくと楽です。面倒なようですが、ゲーム感覚になってきて結構楽しかったりしますし、厳密に管理することによって、かえって精神的束縛から解放される、ということはあるのではないでしょうか。 実はこれは私がフリーターで超貧乏暮らしをしていたときに実践していたことなんです。予算を立てると、ああ、このぐらいは使っても大丈夫なんだな、と数字で明確にわかるので、お金が足りなくなる恐怖から開放されましたよ。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。 でも、正直、みんなで飲んでいるときお金などを払うときに、心の中で 「えっ!!こんなに集めるの???」 と言いたいときがあります。 でも、口には出しませんし、ちゃんと出しますが・・・やっぱりけちなんですかね・・・。私。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
お金を大事にする事自体は少しも悪い事では有りませんよ。価値基準が「お金」だけだから、嫌悪感を抱いたりするのですね。 僕の祖母などの世代は、お金もさることながら、物を大事にしていました。例えば、デパートの包装紙などはきちんと剥がして別の物を包装するのに取っておいたり、裏が白色の広告はメモ用紙に使ったりね。更に、水が豊富な土地柄にもかかわらず、水なども大事に使ってましたね。 これらの行動の根底にあるのは、「もったいない」と言う意識ですね。勿論、節約してお金を浮かせているわけですが、その浮いたお金は我々孫達へのお小遣いなどになっていた訳で、自らは節約して他者への施しのためなんですね。(お母様もそう言うことを伝えたかったのだと思いますが少し舌足らずな感じですね。) また、物を選ぶ際に金額だけで判断するのでなく、その機能やデザインなどを考慮されるようにしたら如何でしょう。同居の養母などは普段は本当に質素な生活をしているのですが、いざ何かを購入する際には「安物買いの銭失い」にならぬように大目の予算を組むようにしているようですよ。(高度成長期の物は安かろう悪かろうの物が多くてその時の影響が有ります。)ちなみに、家は飲食店をしているのですが、良い器は本当に長持ちします。75歳の養母よりも年月を経た器も未だに現役で使っています。 かく言う僕も目先の出費を惜しむ方でしたが、大人になるに連れて「お金は天下の周りもの」「損して得取れ」などのことわざを実感するようになったり、費用対効果などを考えるようになり、ケチだけどそんなにお金に執着してないですね。 最後に。 若い時期の友達からの指摘というのは、そんな風に今まで見ていたの?と、とてもショックです。衝撃度が大きいので、どんな指摘でも今の貴方のように落ち込んでしまいがちです。 が、これも成長期ゆえの悩みであり楽しみであります。ご自分の価値観を形勢する上でのとてもよいケーススタディになります。充分に落ち込まれたなら、あとはある程度楽天的に前向きにご自分を元気付けてあげて下さいネ。 そして、焦らずにご自分なりの価値基準を積み重ねていかれたら、と思います。ご参考になれば幸いに存じます。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。 でも、正直、みんなで飲んでいるときお金などを払うときに、心の中で 「えっ!!こんなに集めるの???」 と言いたいときがあります。 でも、口には出しませんし、ちゃんと出しますが・・・やっぱりけちなんですかね・・・。私。
- flyaway
- ベストアンサー率19% (306/1541)
こんにちは。私の友達でもいました。お金を貯めるのが好きな人。いろんなスーパーのチラシを見て、なんでも一番安いところで買ったり(私から見たら、何軒も回る手間かけるくらいなら数円高くても良いよ、と思いますが、、、)。彼は、自分はそういう人だと開き直って、ほとんどジョークにしていました。「こんなことをしてまで!」みたいな自慢話(?)もよくしてくれて、私たちを笑わせてくれました。そういって開き直っちゃうのも良いかと思います。 もしどうしても直したいなら、せっかく指摘してくれるようないい友達がいるようなので、「今度私がお金の話してたら指摘して!」と頼むのはどうでしょう。最初のうちは会話が途切れたりして面倒かもしれませんが、多分すぐなれて、自然とお金の話が減ると思います。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。
- pco1633
- ベストアンサー率21% (199/925)
こんばんわ。。かなりショックでしたね・・ でも、逆に良いお友達に恵まれているとも思います。 なかなか友達の欠点を指摘するのは難しいですよ。 今回はショックだったけど、客観的に自分を見つめなおす機会を貰ったと思って意識して改善する方向が望ましいと思います。 もちろんお金は大切です。しかも今までの価値観や習性を変える事は難しい!でも物の価値を金額だけで計るのであれば積極的に改めた方がいいと思います。 例えば、そのお友達に協力してもらって、そういうお金の話を無意識にしだしたら何か合図をしてもらって意識してやめるとか・・ ケチが悪いとは思いませんが、少なくとも周りの人に不快感を与えているのだとすれば、今のうちに話題に出すのを控える事が出来るようになったほうがいいと思いますよ。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。 でも、正直、みんなで飲んでいるときお金などを払うときに、心の中で 「えっ!!こんなに集めるの???」 と言いたいときがあります。 でも、口には出しませんし、ちゃんと出しますが・・・やっぱりけちなんですかね・・・。私。
- fushigichan
- ベストアンサー率40% (4040/9937)
mmadoushiさん、こんにちは。 自分で自分のことを、かなりの「ケチ」だと思っておられるんですね。 それを、お友達に「お金の話ばっかりだよね」と言われて、とてもショックだったのですね。 そのお友達は、そのことを指摘してくれたので、とてもいいお友達ですね。 今回は、それでこのことに気づけたのですから・・・ 今後は、意識してなるべくお金に関する話題をしないようにするなど 自衛されてはどうでしょう。 私の知り合いでもいます。 「ウチ、お金ないから」って口癖のように言う人。 そのくせ、ブランドものやブランド服、子供のおもちゃにはお金を惜しまず レジャーにはお金をかけるくせに、出すべきときに、出し渋るという・・・ そういうのは、見ていてみっともないと思います。 「これ高いよね」「安いよね」という話は、それ自体では別にいいと思います。 が、お金を出すときに出さなかったり、他人とつい比較してしまったり 基準がお金になってしまっては、ケチと思われてしまうので なるべく、そうならないようにすればいいと思います。 ご参考になればうれしいです。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。 私もかけるときにはかけるようにしているのですが・・・・やっぱり、こんなに必要なかったかな・・・とかと後悔が残ってしまうんですね。 けちですかね^^;やっぱり
- kianu
- ベストアンサー率7% (52/696)
玉の輿に乗られた杉田かおるさんの様に、開き直ればいかがですか? ( 私はケチの王道を行くのよ! )という感じでね。ただ、どうしても必要な時(人生を決めるような時等)は普通で行きましょう。自分はケチは美徳と感じている1人ですから、何も恥じる事は無いと思います。
お礼
杉田さんは本当にすごいですよね!!参考にします。笑
- hijyousyudan
- ベストアンサー率12% (342/2653)
ケチを治せないと思うのであれば、 それを貫き通したほうが好感を持たれます。 中途半端は嫌われますよ。 明るく前向きに「ドケチ」をやっていれば、 『ああいう人なんだね』という感じで、 個性として認めてもらえます。 でも陰気なケチは嫌われますので、 そこは気をつけないとダメですね(^^;
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
今朝、みたらたくさんの方々からメッセージをいただいていたことにびっくりしました。 本当にありがとうございました。温かい言葉をいただきうれしく思います。こんな言い方をしては失礼だと思いますが・・・・同じような方がいてくださってほっとしています。