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品切・重版未定
出版社のHPで本を探していたら、ある本にこのような表示がされていました。 同様のものが他の幾つかのものでも見られたのですが、これらの本の重版が実際に出される可能性はどのくらいのものなんでしょうか? 絶版に限りなく近い気もするのですが・・・? 御存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに(1)のかたが書かれているように絶版に近いと思います。多くの場合そのまま絶版に移っていくでしょう。 しかし、なぜ出版社が正式に絶版にしないのか? 最近の具体的な例を言いますと、細木数子さんの一連の本は長いこと品切・重版未定でした。しかし、細木さんがTVなどに出始めると重版をしだします。まあ、一種の保険みたいなものだと私は理解しています。
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noname#15943
回答No.3
どんな本かによって多少ちがいます。 ○○文庫、□□学術文庫 などの場合、5年から数十年後に重版されることがあります。 ネット書店などによっては残りが見つかることも。 他社から文庫版などで再刊される幸運もあるかも。
質問者
お礼
ありがとうございます。 探していたのは文庫本だったので、気長に再販を待つのも手の一つかもしれませんね。
- mai-h
- ベストアンサー率25% (21/83)
回答No.1
だいたいそう表示されている時には「絶版」と考えて間違いないと思います。 出版元で品切れしていて重版未定という事は、出荷先・・・ いわゆる書店で在庫として持っている分で終り、という事なので もし欲しい本がそうなっているのであれば、早いうちに書店をまわるか 古書で探すほかないかもしれません。
質問者
お礼
ありがとうございます。 かなり大きな書店を回っても見つからなかったので、古書店で探してみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、確かに出版社側としては、作者なり本なりが有名になれば重版を出したくなるのでしょうね。