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彼女が水商売をはじめたら・・・
上海の女性と真剣に付き合っています。 最近、上海でマンションを買いたいと言い出して、私に事前の相談もなく、夜の上海で日本人向けカラオケクラブの小姐として働き始めました。 自分としては、彼女が他の男性に触れられる(肩、手、胸、腰、おしりなど)のが耐えられないので辞めて欲しいとお願いしたのですが、辞めてくれません。(昼の仕事だけではなんとか生活するのが精一杯) このような水商売系の女性付き合った経験のある方にお聞きしたいです。 どのように納得されて付き合っていたのか、その心境を教えてください。 また、最近の上海のカラオケクラブの実態をご存知であれば教えてくだされば幸いです。
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- POKIE
- ベストアンサー率33% (266/784)
中国ではないのですが、タイの経験から。 全面的に#4サンに賛成です。 ただし、追加しますと、水商売で手に入るお金を毎月質問者さんが送金するから夜の仕事をやめてくれ、といったとしますよね。で、やめると思います?タイ人だったらやめないけど。昼間も仕事をするかどうかにも寄りますけど、夜の仕事をしている人が、それで手に入るお金を外国から”パパ”が送金してくるとしますよね。そうしたら、その子は何もする事なくなってしまうじゃないですか。暇で暇でしょうがない、おしゃべりする友人も居ない(夜の仕事の子は仕事場以外に友人が居ないのが普通です)。だから、送金があっても仕事に行くわけです。それで”パパ”が日本から来るときは仕事を休む、と。 それからこういう場合は”パパ”が複数居る、或いは作る事を望んでいるのが普通ですから、夜の仕事は第2、第3のパパ探しに非常に有用なわけです。日本の長期休暇の時期に2人以上のパパが同時に来てしまう、というのはこういう女性のよくある一大問題です。 通常は、水商売+パパからの送金(複数可)+ボーイフレンド、と聞いたところで別に驚く事でもないです。 中国のクラブにも言った事がありますが、一晩だけの相手をする店と、長期的なパトロンを探す店があるだけで、内容的には変わらないと思います。 が、質問者さんが真剣に付き合っているといい(質問者サンだけだと思いますが)、金を出す以外につなぎとめるすべがないのですから、払うというのも一方です。それがいやならもう日本に呼んじゃうとか。 私のタイ人のガールフレンドも元水商売ですが、金を要求された事はないです。水商売だから、ではなく、金を要求すること自体が人間関係が露呈するのではないですか。
- AIX
- ベストアンサー率26% (29/110)
元水商売です。 彼女はお金のために働いてるわけですよね? それを辞めさせたいのであれば よっぽどあなたに惚れさせるか、あなたがその分貢いであげるしかないです。
お礼
そうですね・・・ よくわかりました。ありがとうございます。
- kowloon-hk
- ベストアンサー率0% (0/0)
私の場合、現在付き合っている相手とは香港のカラオケクラブで出会いました。 上海と香港では、事情が違うでしょうが、香港の場合、カラオケクラブには2種類あって、原則として横に座った女の子は客のホテルまでついていくことを了承の上で働いているタイプと、店の外まで客についていくことを店として厳しく禁止しているタイプです。 私が彼女と出会ったのは後者のタイプ。 最初は、カラオケクラブのホステスと客というだけの関係でしたが、いろいろ話しているうちに、お互いに惹かれるものがあって、現在は恋人同士の関係です。 (店のオーナーに知られると、まずいのですが。) 彼女は、昼間はIT企業でフルタイムで働いているのですが、兄弟が作った膨大な借金のために、昼間の収入は全て債権者に差し押さえられていて、生活のためにどうしても副収入が必要だということで、やむなく夜の仕事をしています。 彼女の働いている店は、原則として客が女性の体に触ったりすることは許していないのですが、たまにしつこく迫る客もおり、成り行き上、どうしても避けられないケースがあります。 彼女も、私も、そういうシチュエーションはたいへん不愉快ですが、夜のアルバイトの収入に相当する金銭的支援を私ができる状態に無いため、泣く泣く二人で耐えている状況です。 カラオケクラブの中でのアルバイトを越え、体を売るところまでは絶対行かないと、彼女が言っていますし、私もそこまで行かなくて良い程度の金銭的支援を続けて、なんとか踏ん張っているところです。 相談者の彼女のケースも、贅沢をしたくてアルバイトをするのでなく、生活のためにやむなくということであれば、その収入に代わる支援を相談者の方がすると提案すれば、夜のアルバイトはしないと思います。 ただ、中国系の女性は、一般に金銭への欲求はとても強く、日本人の常識ではつかみきれないところがあるのも事実です。
お礼
ありがとうございます。
補足
『贅沢をしたくてアルバイトをするのでなく、生活のためにやむなくということであれば・・・』 彼女は昼の仕事で生活できていますが、「マンション」を買いたいのだそうです。 中国人はすぐに「金、金」ですね・・・
げげっ、どうもヒットしてしまったようです。ご回答の冒頭の彼女とのやり取りに私自身すごく鮮明な記憶があります。全く、同じやり取りでした。中国は、少子化対策でしかも女の子が生まれてもあまりかわいがられなかったようで私の付き合っていた彼女は「父親への思慕」がとても強い女性でした。早くして父親が刺殺され女性だけであの広大な国で生きてゆくには女性であることを「売り」にするしかなかったようです。しかしながら、末尾に「最後の一線を越えられる人と越えられない人の差は大きいと感じています。」と書き添えたのは、国籍の如何に関わらず生きるすべを「売り」に求めるのはそれ以外の知識・知性・教養が欠落していて、愛する人のために守らなければならない愛する人が要求するルールを聞き入れる理解力がないということであり、それは今後愛ある家庭を築きあげてゆくには絶対不可欠な夫婦間のルールが守られるということが担保されていないということになります。ですから、その差は大きかったとつくづく思っているのです。相対評価と受け取られたごめんなさい。最後の一文は、私と当時の彼女との価値観の差を絶対評価し、一言で表現したものです。そこから目をそむけては「異文化」との融合は困難であると実感したものです。
お礼
ありがとうございます。
補足
『生きるすべを「売り」に求めるのはそれ以外の知識・知性・教養が欠落していて、 愛する人のために守らなければならない愛する人が要求するルールを聞き入れる理解力がないということであり、 それは今後愛ある家庭を築きあげてゆくには絶対不可欠な夫婦間のルールが守られるということが担保されていないということになります。』 考えさせられます・・・
人種や国籍を差別するつもりはありませんが、全く「異文化」でしたね。後から聞いてびっくりしたのですが、その当時、付き合っていた女性は北京出身でしたが、日本人男性と結婚していて上海にマンション買ってもらい実の母を住まわせていました。その日本人夫は、水商売で知り合って結婚したそうで子供を作ろうとせずに○○の高級クラブで水商売に戻ったことに激怒して離婚申し立てしたそうで、彼女は外国人登録抹消を恐れて複数(二桁)の男性と付き合っていたそうです。月収100万位稼いでいましたが、結構、危ない遊びしていました。同郷の男友達と新宿界隈で破壊行為なんぞしてまして、当局からマークされていましたね。金とセックスに関しては全く日本女性とは異なりますから妙な「納得材料」を積み上げないほうがよかったと心から安堵しています。因みに日本とは異なり海外で「クラブ」というのは何でもありのことを指すというのが私のつたない海外出張の経験則です。 最後の一線を越えられる人と越えられない人の差は大きいと感じています。
補足
「身体を売る人もいれば、そうしない人もいる。それは働いている人の考え方によります。私はそんなこと絶対にしません!」と。 「辞めて欲しい」と言ったら「じゃ、家賃を払ってくれますか?!」と言われ、「払う」と言ったら、今度は「上海にどうしてもマンションを買いたい!昼の仕事だけでは無理。だから夜にも仕事するしかない!」と、私の気持ちよりもマンションを買いたいと・・・ 「もうこんな女とは付き合えないと思うなら、そう言って!」と泣かれました。 「結局、女を売るような仕事じゃないか?プライドはないのか?」と言えば、「もう少し言い方があるんじゃない?貴方もこういう仕事をすれば私の気持ちがわかる。嫌に決まってるでしょう!私を軽く見ないで!」と号泣。(確かに彼女は8時半から26時まで働き尽くめの日々) しかし、頭金だけでも3~4年はかかるだろうなぁ・・・ 「たくましい」と褒めるべきか 「そこまでして」と同情すべきか 「人の気持ちも考えずに」と悲しむべきか・・・ やはり日本女性の一般的な考え方とは一線を画してますな。困ったもんです。 ”最後の一線を越えられる人と越えられない人の差は大きいと感じています。 ”というのはどういう意味でしょうか?宜しくお願いします。
お礼
お金を要求されました。で、払うといったら、断られました。よくわかりません。 電話には仕事中でもいつも出てくれるので、とりあえず安心してます。 ありがとうございます。