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F-1に使用される車は、毎年より速く走れるようになっているの?

昔は、ターボの時代もあったと思いますが、 どうなんでしょうか? 一番速かった時代は、いつなのでしょうか? それに、その時代で一番速かった車とドライバーも 教えてください。 そういえば、アクティブサスっていうのもありましたね、あの頃が一番面白かったかなぁ・・・。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamacchi
  • ベストアンサー率16% (135/816)
回答No.8

質問の早さが 一周あたりのタイムなのか 最高速度なのか によりますが、 最高速度は以下の方の言うように ホンダパワー全盛期の1.5Lターボ時代です。 周回タイムは毎年更新してます。 パワーを落とすように規制されてきましたが 足回りやトータルバランスの技術が上がり 結果コーナーなどの直線以外の速度が上がっています。

その他の回答 (8)

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4527)
回答No.9

やはり最新テクノロジーで作られたマシンが一番早いと思います。 確かにエンジンパワーだけを見れば、ホンダV6ターボの過給制限が無い頃やスペシャルガソリンが使えた頃の方が数値は上で、最高速に限れば現在でも通用するかもしれませんが、その後のエンジンマネジメントシステムやエアロダイナミックスの進歩はすさまじいものがあります。 メカニカルなトラクションコントロールは禁止されましたが、現在のエンジンはコンピューター制御の仕方で同じ様な効果が得られるようになっています。 また、むかしウイングカーが活躍した頃は、コーナリングが早くなりすぎて危険だとして禁止されましたが、現在のハイノーズタイプの車はもっと早くコーナーを抜けていきます。それもスキッドプレート付きで。 禁止された技術を総動員したら、果たしてどんな車が出来るのか気になりますが、結局はバランスが一番大事かもしれないので、そう簡単には早い車は出来ないかも知れません。 ちなみに、2&5さんが書いているセナのチームですが、ウイリアムズ・ホンダが最強を誇った頃はロータスに所属していました(中島と一緒ね) その後、ホンダがウイリアムズからマクラーレンへとエンジン供給先を変更したときに、マクラーレンへ移籍してワールドチャンピオンへと快進撃を始めました。

nariyuki
質問者

お礼

みなざま、ご回答、コメントありがとうございます。 コースが変更していない条件でも、毎年コース1周の タイムは、毎年速くなっているのですね。 これは、すごいことだと思いました。 私が知りたかったのは、このコース1周のタイムは、 毎年、どう変化しているのかでした。 直線では、やっぱりターボ時代が一番だったのですね。

  • u2-sbeat
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.7

安全面での、車両レギュレーション変更やサーキット自体も安全面で、高速コーナー手前や長いストレートにはシケインを設けることが多くなっているので、単純に比較することは、難しいのですが、同一レギュレーションであれば、技術進歩によって間違いなく毎年速くなっています。  エンジンの馬力や最高スピードでいえば、やはり1.5リッターのターボ時代が速かったと思います。  ターボ時代で一番速かったのは、マクラーレンMP4/4ホンダだと思います。  ターボ最後の年となった1988年は、A・プロストとA・セナのコンビで全16戦中15勝しています。  唯一、イタリアGPのみ勝てなかったのですが、A・セナがトップ走行中に、周回遅れになるウイリアムズにのるシュレッサーとクラッシュしていなければ、間違いなく16戦全勝していたと思います。  A・セナのクラッシュで、フェラーリのG・ベルガーとM・アルボレートの1-2フィニッシュになりました。  ちなみに、1988年は、エンッツォ・フェラリーが亡くなった年で、A・セナとクラッシュしたシュッレサーの父親J・シュレッサーは、1968年のフランスGPレース中にホンダRA302で、事故死しています。  ホンダのF1レース関連で、唯一の死者で、きっと天国のエンッツォ・フェラリーとJ・シュレッサーが、せめてイタリアGPだけは、ホンダに勝たせたくなっかたのでしょう。  ホンダのターボエンジンがあまりにも強かったので、事実上ホンダのターボエンジンをレースから締め出すために、1989年からは、ターボエンジンは、使用禁止になりました。   ターボエンジン末期は、予選用のスペシャルエンジンが使用可能だったため、トップチームは予選専用エンジンを使用しターボのブースト圧を上げ軽く1000馬力を越えていた時代でした。予選専用エンジンは1200馬力位出ていたようです。  ドライバーの速さでいえば、A・セナが最速だったと思います。  ただ、当時のA・セナは、まだ若く荒削りな点やメンタル面での弱さもあり、トップ走行中にクラシュすることもあったようです。  近年のF1は、技術力や資金力の強さの影響力があまりにも大きく(M・シュマッハーは別格ですが。)レースとしては、面白みが無くなってきた様に思います。  私個人的には、エンジンは市販されたコスワースDFV、トランスミッションも市販されたヒューラントFGを使えば、町工場並の施設でも、優勝する能力のあるF1を作れ、限りなくイコールコンディションに近く、ドライバーやコンストラクターに技術と情熱が有れば年間タイトルさえ獲得できた1960年代末から1980年代初期が一番面白かったです。  文章だけ長く、十分な答えになっていなく申し訳ありません。

  • chi-net
  • ベストアンサー率0% (0/13)
回答No.6

F1は年々技術が進歩して早くなってます。 ですから規制を設けて遅くしようとしていますが、結局技術が優り早いマシンができるみたいです。 レギュレーションがなければもの凄い早い車ができてたかも・・・ レギュレーションがあったからここまで技術が進歩した?? 詳しい説明は面倒臭いので・・・ おおまかですいません・・ 解りづらいですね?? 他の方の回答に期待して下さい。 もしくは他のサイトで!

回答No.5

#2です セナはウイリアムズではなく、マクラーレンでしたね、失礼しました、やはり記憶が・・・(笑)

  • aki3171
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.4

自分も気になったので調べてみたらこんなんあった。 う~ん・・・進歩がすごい。 マクラーレンホンダのMP4/5なんて、ものすごく速かったイメージがあるけど あれだけのレギュレーションの規制がありながら やっぱり最新がいちばん早いんだね。 結論から言ってしまえば、 今現在のM・シューマッハが(チームマネージメント力も含めて) とんでもない化け物ということか~。 アメリカグランプリでの佐藤琢磨の奮闘ぶりに 多くの関係者が「ノーパッシング病」にかかっている 現代F-1レースに疑問を呈してましたね。 ドライバーの腕ではなく、資金力・開発力に 結果が左右されるというのは、F-1の宿命でもあります。 やっばり見ている方にすれば、抜きつ抜かれつの 白熱したバトルを見たいですよね。 マンセルやピケ、プロストやセナ、若き日のアレジ、 渋いところではナニーニとかが バトルを繰り返していた90年前後が一番強くイメージにあります。 いつの時代が速かったのかというテーマで言えば F-1以上に、ル・マンがごろごろ変わっていて あまりの一貫性の無さに閉口したりする・・・。

参考URL:
http://www.bonjin.com/f1da/curcuits/suzuka.htm
回答No.3

モータースポーツのカテに質問されれば良い回答が得られる「かも」

回答No.2

数値的なデータは覚えていないのですが、 F-1が一番早かったのは、やはりターボ搭載が許されていた1980年代でしょうね。 全盛期には1500ccのエンジンにツインターボで1000馬力以上、最高速は400km/hを超えました。 その頃のホンダエンジンは敵無し状態でした。 特にウイリアムズ・ホンダの強さは圧倒的でしたね。 その時のドライバーは今は亡きアイルトン・セナです。 F-1のチームは年々改良を加え早いクルマを作りますが、セナの事故死以来安全性を重視して早くなり過ぎそうだったらレギュレーション変更でスピードを抑えようとする傾向にあるようです。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.1

実際のスピードが今一番速いかどうかは知りませんが 一番のレギュレーションの変更のきっかけは セナの事故死でしょう 確か翌年から スリックタイヤが禁止されましたよね あれから 安全が重視されて なんだか抑えられた と思いますよね~ セナが生きていれば少なくともシューマッハの天下は もうちょっとは短かったでしょうね。

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