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11月24日のバリュークリック
今株を勉強中なのですが… 11月24日のバリュークリックの終値が445000円で12月1日まで全く取引がなく、そのときついた値段が10450円で、その後また取引がなく、次についた値段が12月7日の28450円です。 一体この間何が起こっていたのでしょうか? 100分割されたという話を聞きましたが、そうすると、こんな二回にわたり取引がないような状態になるのでしょうか?
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株式分割銘柄の典型的なパターンです。 >>11月24日のバリュークリックの終値が445000円 分割修正後の株価は4450円です。 >>全く取引がなく マザーズ上場銘柄で取引規模が小さい上に分割に伴い理論上の 流通数が100分1に激減しています。この様な状態になると 買い注文に対して売りの株数が極端に不足する状態になり 制限巾(ストップ高・安)では取引が成立しない為です。 >>こんな二回にわたり取引がないような状態になるのでしょうか 新株が流通する様になると、需給関係は以前に戻ります。 株価もそれを睨んで、どこが天井か神経質な値動きになる為 2回に別れたのではないでしょうか?又は何か悪材料が出たかです。 新興市場銘柄では良くある事です。分割が発表された日から上昇し始めて 分割後暫くしたところでピークを付けその後は下落します。
お礼
なるほどです。新株が流通するまでにはそういうことがあるのですか。ありがとうございました。