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性風俗店が検挙される理由
最近、新宿や池袋の性風俗店が続々と検挙され閉店しているという話を聞きます。 石原都政の方針なのでしょうか。 で、疑問なのですが、 性風俗店はどういう罪で検挙されているのでしょうか? 裏DVDを販売する店が検挙されるのはわかります。 しかし、性風俗店は何が問題なのでしょうか? ただ単に未認可店だけ検挙されているのでしょうか? だとしたら、それらの店はどうして認可をとらなかった(とれなかった)のでしょうか? ソープとそれ以外の店ではまた罪状は違ったりするのでしょうか? 普通に営業している店と検挙される店との差はなんなのでしょうか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
法律の詳細は、よく分かりませんが・・・ 風俗許可は、数年前にデリバリー系を中心に一時的に緩くなった経緯があります。これは、キチンと登録させることによって・・・1・地下営業をなくす。2・営業者の所在明瞭化。などです。 しかしながら、風営法の許可は、住居区分の問題もあり取りづらい現状は変わっていませんので、どうしても地下営業をせざるを得ない店もある状況のようです。 ソープについても、あのマットについては、非合法のアイテムですし、あくまで浴場という枠に建前上収まっていなくてはなりません。 また、自治体によって異なるかも知れませんが、キチンと登録すれば、風営法の立入検査を実施する際は、事前予告が原則だそうです。 これらを踏まえ・・・ 1・地下営業の摘発 2・本番行為(売春買春に絡む行為) 3・予告なしの立入検査 (本番に関しては、埼玉県某所のような地域性もありますのでなんともいえませんが) などが、検挙されてしまう理由だと思います。
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摘発にいたるケースは既出のように様々なケースがありますが、質問者様の疑問にある「どうして本番行為があったことがわかるのか」ということなんですが、これはいわゆる噂が流れることだと思います。つまり口コミですね。 ですから女の子が個人的に店内で本番行為をしていたくらいでは、相当な数と長期間に渡ってやらないと噂にはならないでしょう。ですからこういう場合は店が組織的に本番をさせていたような場合に、検挙されることが多いようです。 また警察官だって人間ですから、別に公務でないときに客として風俗に行きますから、自分でもある程度店の状況って把握できますよね。それが警察官同士の口コミで・・・なんてこともあるようですよ。
お礼
なるほど情報ありがとうございました。
- a_little_for_you
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特殊キャバクラでの検挙例ですが、18歳未満の女の子を採用していたかどで、店長を労基法違反でしょっぴき罰金刑を科している警察・検察もあります。若い女の子が簡単に風俗で銭を稼げると知って年齢を偽り、あるいは、偽っているのを(身分証明書の確認をあえて怠り)知りながら若い子を雇って売り上げを図る業界に対する見せしめですが、そこはショータイムに上半身裸になるところでした(典型的なキャバクラとはかなり違います)。やりすぎだったようです。
風営法や都条例において、届け出されている以上のサービス行為をしていたので摘発されたと思います。 擬似行為の所を本番行為をしている、と言う問題で摘発されている場合があります。 中には、不法残留している外国人を雇用している場合もありますのでそれで摘発される可能性もあります。 ですから、風営法違反か都の風俗営業に関する条例や、入国管理法違反での摘発があると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし、本番行為が行われているかどうかはどうしてばれるのでしょうか? 入管法違反での逮捕は納得ですね。
- nozomi500
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ほんとうにそういう話があるのかどうか、聞いたことがないのですが、 不況の中で、「とりあえず金になる」方法として風俗事業に手をだす連中が増えているのは事実でしょう。 次々閉店していって、トータルで減っているのか、別のところで新たなモノができてるので部分的に閉店なのか(コンビニがそう)ということもあると思います。 法律にうとい経営者が、ギリギリセーフのラインを踏み越えて捕まるというのは考えられます。 「浴場」の経営者は「規定内」の浴場であればセーフですが、風俗嬢に「本番」を直接指示して客に提示するようだとアウト。 「援助交際」みたいな「個人の問題」でやってる連中に「カモ」を取られないために、つい「踏み越える」経営者が出てきているのかもしれませんね。
お礼
本当です。 かなり歌舞伎町などでも空き店舗が増えているようです。 そして、無店舗型のデリバリー風俗にかわっていっているらしいです。
- hakkoichiu
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質問に対して直接の回答ではありませんが、ご参考になればと思い投稿しました。 東京の例は良く分かりません。 他の都市で次のようなことがありました。 新聞報道によると 数十軒の個室付浴場(売春している/いた)のある区の警察署が、その内の数件に融資した当時の第二地方銀行(相互銀行)を売春防止法違反で挙げ、貸付担当者、融資責任者を逮捕しました。 私の知っている限り浴場(当事者、当事者以外の浴場業者両方)は今も昔も挙げられたとは聞いたことがありません。 それらの数十軒の店は今も同じ内容で営業しています。 こんなことは日本中何処にでもある話でとり立てて珍しくないことかもしれませんが、理解不能で釈然としません。
お礼
へぇ。そんなことがあったんですか。 おっしゃるとおりまったくもって理解不能な逮捕ですね。 浴場側はそのままで融資している側を逮捕とは、日本の警察は何がしたいのでしょうかね・・・
お礼
回答ありがとうございます。 地下営業の摘発はわかりますが、 多少疑問が残るのが本番行為と予告なしの立ち入り検査ですが、 店ぐるみでの本番行為指導店だと摘発されるのはわかりますが、風俗嬢個人のレベルでの場合というのはどうして捕まるのかよくわかりません。 男が本番をしたあとに警察に連絡をいれるのでしょうか? まさか、おとり警官が体験しにいくのでしょうか? 予告なしに立ち入り検査したときにちょうど本番が行われている状態が発見された場合に摘発されるのでしょうか。 それとも、店ぐるみで本番している店のみが摘発されるということでしょうか。 加えて予告なしに立ち入り検査が入った場合何が問題なのかよくわかりません。