性風俗がセーフティーネットに…家出少女

質問

性風俗がセーフティーネットに…“帰れない”家出少女たち

「どうしたの？　住む場所もあるし、仲良くならない？」

　東京・歌舞伎町。居場所を失った家出少女たちが歩いていると、多くの男が声を掛けてくる。少女たちの寂しい心や経済的苦境に付け込み、性風俗の世界に誘うキャッチやスカウトマンと呼ばれる男たちだ。

言葉巧みに

　少女たちの心に付け入る巧みな話術。家出少女の実情を追うライターの鈴木大介さんは「風営法が風俗店で働くのを禁止する１８歳未満であっても、『とりあえず俺の彼女になって、１８歳になったら店で働いたらいいよ』と言葉巧みに誘ってくる」と打ち明ける。風俗店による「色管理」と呼ばれる少女の囲い込みだ。

　「試しに３００円だけ持って、渋谷や新宿といった繁華街で翌日の昼まで過ごしてみてほしい。怖いし、不安でいっぱいになるところにいろんな人が声を掛けてくる。親元から逃げ出した少女が誘惑を排除するのが非常に困難なのが分かるはず」（鈴木さん）

　鈴木さんによると、少女に声掛けする者たちは、現金、仕事、携帯電話、住居など未成年が家出生活を続けるのに必要なインフラの提供を持ち出すケースが多い。福祉行政にとって、彼女たちは保護補導対象でしかなく、いやおうなく少女らはストリートでの声掛けに吸引されるという。

詳細はリンク先を参照ください。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/131004/evt13100410440009-n1.html

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この問題どう思いますか？

虐待する親から逃げての家出もあるようです。

回答No.4

eroero4649

いろいろな意味で嘆かわしいのは事実でしょうが、そういうのは昭和の昔からあったことですし、どこの国にも永遠不変にあることです。

私も風俗などは利用したことがありまして、おそらく過去についてくれた嬢の中にはそういう子もいたでしょうから、アレコレと批判できる資格はありません。

お礼

回答ありがとうございます。

そう考えると可哀そうな子どもたちですね。

回答No.3

onbase koubou（@onbase）

そういう家出少女は、「逃げるところがない」「相談する人がいない」ので「食い物にされる」可能性が極めて高いので「セーフティーネット」としては不適切であろう。

お礼

回答ありがとうございます。

確かにセーフティーネットとしては不適切でしょうね。

ただ、母子家庭の女性も収入が良い風俗を頼りにしている実態は少なくないようです。

回答No.2

ミッタン（@michiyo19750208）

神戸では中学生が風俗嬢でした

http://nipponngannbare.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/13-a0be.html

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

pringlez

一番の問題は風俗どうのこうのではなく、そこにいたくないと思わせる家庭にあると思います。風俗があるから家出をしているわけではないでしょう。

あと時代も感じます。20年か25年くらい前なら、援助交際と称して中学生や高校生が個人で売春をするのが当たり前でした。それに対し『とりあえず俺の彼女になって、１８歳になったら店で働いたらいいよ』と18歳以上になるまで働かせない、完全に合法的に行おうとしているところに、社会状況は改善しているように感じます。

お礼

回答ありがとうございます。

虐待が最近はクローズアップされていますが、性的虐待も結構少なくないようです。

＞『とりあえず俺の彼女になって、１８歳になったら店で働いたらいいよ』と18歳以上になるまで働かせない、完全に合法的に行おうとしているところに、社会状況は改善しているように感じます。

おそらくですが実際は１８歳未満でも働かせているのではないでしょうかね。