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鎮痛剤の強さ(害の多さ)について教えてください(セデスハイを使用しています)

こんばんは。 私は生理痛がひどく生理の3日目くらいまでは市販のセデス・ハイを使用しております。 しかし、それでも痛みが取れないことがあり、家にある別の鎮痛剤を試してみようとも思うのですが、強さがわからず、依存するのも怖く、結局セデス・ハイをずっと使っていますます(;ロ;) 実際以前まではセデスでOKだったのに間違ってセデスハイを飲み始めてから普通のセデスが効かなくなりました(×_×;) そこで鎮痛剤の強さについて詳しい方にお聞きしたいと思います。 (1)ロキソニン (2)バファリン (3)セデス・ハイ (4)ボルタレン(錠) これら薬の強さ(害の多さ)を「<、>」←こういった記号で表していただきたいと思いますm(_ _)m 今看護学校に行っていて実習でも鎮痛剤の強さについては疑問に思うこともよくあったので、是非教えていただきたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sera12
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.4

私も同じ看護学生なので、実習で勉強した範囲と独学の範囲とでお答えしたいと思います。 セデスのことはちょっとよくわからないのですが、ボルタレン・ロキソニン・バファリンの効果については#1の方がおっしゃっているような強さではないかな、と思います。 で、お薬はそれぞれ血中濃度が最高になる時間が違います。 だから、早く効かせたいときは早く効く薬、ちょっと余裕があるときには遅く効く薬、と私は使いわけて使っています。 質問者様があげられているお薬とは違うのですが、私はイヴを生理痛には使っています。 イヴはイブプロフェンなのですが、アスピリンの数倍の鎮痛作用(プロスタの合成阻害作用)があるようなので そちらを使用してよく効いています。 時々ロキソニンも使用しています。ロキソニンを使うときは どうしても今日は絶対痛みを感じたくない!って日にロキソを使うことが多いです。(例えば実習中とか笑) 薬をずっと使用していると耐性ができて効かなくなる、といいますが、 毎日服用してるわけでなく1ヶ月に数回のことだから大丈夫だと思います。 服用の方法さえ間違わなければ…。 ただ、痛み止めの使用方法としては痛みを感じる前に飲む、ということが大切かなと思っています。 (授業で習ったと思いますが) 頭痛などは痛みを感じる前に服用することはできませんが、 生理痛ならある程度いつくるかわかりますよね。 だから、痛い!と感じる前に服用しちゃうことをおすすめします。 鎮痛剤の作用についてはその時の心理状態とかにもよるので 気分転換を図ったりしていくことも痛みの軽減につながると思います。 あまり的をえた回答ではありませんが、御参考までに(;゜∇゜) 私がよく実習で使っていたお薬のサイトのせておきます。 結構詳しく説明されているので役にたちますよ~☆

参考URL:
http://medicine.cug.net/index.htm

その他の回答 (3)

  • SLOT777
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

鎮痛剤は大きく分けてピリン系と非ピリン系があります。 ・アスピリン(アセチルサリチル酸) ・アセトアミノフェン ・エテンザミド ・イブプロフェン は非ピリン系の代表と言えます。 ・イソプロピルアンチピリン がピリン系の代表選手です。 市販薬はこれらを単独、ないしは調合して作られており、 商品名は違っても、成分が似通っていれば同じ効果と考えて差し支えありません。 ここで、ピリン系と非ピリン系ですが、副作用が心配されるのはピリン系です。しかし、ピリン系は効果が強く、少量で効く傾向があります。 非ピリン系も全く無害でないでないことを考えれば、 非ピリン系を沢山飲むよりも、ピリン系を少量飲むという手もあります。 お使いのセデス・ハイはセデスシリーズで唯一イソプロピルアンチピリンが混合されており、効果は高いと思います。 イブプロフェンは最近はやりで、胃の負担少ないことが特徴です。 個人的には好きです。 あと、鎮痛剤の成分の違いは、神経系に作用する「しかた」が違います。これにより、頭痛・歯痛・生理痛の症状により、得意・不得意が若干あるようです。 しかし、市販薬が一番「効かない」と言われる場合の理由はその成分量にあります。 医者で処方される薬に比べたら格段に量が少ないんですよ。私なんかは頭痛・歯痛の時は思い切って倍の量をいっぺんに飲んでます。 なぜなら、効かない量をだらだら飲むより、一回ですっきりさせた方が、結果的に摂取量が少なくて済むという経験があるからです。 ただし、量が多いと胃の負担が大きいですから、場合によっては吐き気や不快感を催します。ですから、そこは色々な量を試してみてください。 胃腸薬を併用する手もあります。 長くなりましたが、結論。 上記にあげた各成分が単独に近い状態で作られている製品を揃えましょう。 アスピリン-バイエルのアスピリン エテンザミド-セデスの青箱のやつ イブプロフェン-モギフェン イソプロピルアンチピリン-サリドン あたりです。 で、まず単独でどれが自分に取ってよく効くか試しましょう。 効くやつが決まったら量を増やして見ましょう。 気持ち悪くなったらそこが限界かな。 もっとも、鎮痛薬の常用は麻酔が効かない体質にする恐れがあるといいます。 上記の工夫をしても、どうしても効かないならば常用は避けて、素直に医者に相談しましょう。

回答No.2

鎮痛剤で手頃なのがイブプロフェンです。 風邪薬の解熱剤としても使われます。 副作用は成分をしらべて片っ端から薬品名で調べて行くことになります。 しんどい作業です。 んで、どれがどれって調べるのも面倒なので、URL記載しておきます。 さておき、ご存じだとは思いますが、 薬を常用すると耐性が付いてしまいます。 薬によっては、増量するなどの対処をとりますが、素人判断ではやめておくべきです。

参考URL:
http://www.eminori.com/drug/drinf001.html
  • mapiokun
  • ベストアンサー率30% (11/36)
回答No.1

どれもNSAID(非ステロイド性消炎鎮痛剤)ですが内容が異なります。 ボルタレン=ジクロフェナク ロキソニン=ロキソプロフェン バッファリン=アスピリン セデス・ハイ=アセトアミノフェンなど 副作用はそれぞれありますが、一般的にはすべての薬で胃をいためます。 これからは私観ですが、 ボルタレン>ロキソニン>セデス>バッファリン という感じでしょうか?ボルタレンは作用が強い分、眠気も強く出ますので注意してください。セルベックスなどの胃粘膜保護薬が一緒に処方されるはずです。ロキソニンはプロドラッグなので作用が遅く出ます。それぞれ効き目が出る時間が違いますから使い分けることもできるでしょう。 ここまで書いておいてなんですが、あまり薬に頼ることなく体質の改善なんかを試してみてはいかがでしょうか?知り合いは基礎体力を向上させるため軽い運動を続けていたら生理痛が軽減したといっていました。いづれにせよ、お大事に。