- ベストアンサー
小額訴訟の進め方
先日、ネットオークションで中古のジャケットを落札しました。商品の説明に『USEDですので、細かい損傷はご理解ください。目立つ大きな破れなどは見当たらず、シミなどはありません』とありこちらもある程度は覚悟していたつもりです。しかし、実際に届いて試着してみたところ袖部のに小指ほどの穴があいておりそれを知って着用するほどの勇気はなく返品したい旨を伝えたところ『商品の状態はきちんと伝えたし、自己紹介欄にノークレーム、ノーリターンと記載していたので返品には応じない』とのことです。私が自己紹介欄を見たときには書いてなかったと言ったところ、『落札の時点までは書いてあったが、その後内容を更新した』とのこと。(真偽の程は不明です。)商品説明にはボタンがひとつないなどの別の欠陥部分の情報についてはしっかり書かれておりましたが、穴には気がつかなかったので書いていないとのことです。何度かメールでやりとりをし、返品に応じてくれるよう頼んだのですが、『オークションの常識』とか『平等で対等な立場で見て』応じないと言います。個人ゆえにそういった損失は痛いとも言ってます。あくまでも、売りっぱなしで後のことは知らないという態度です。このままの状態が続くようなら訴訟をおこそうと思うのですが、お詳しい方がいらっしゃったら相談にのっていただけないでしょうか?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
お礼
年が明けて突然相手が返品に応じる姿勢を見せ、無事、訴訟回避することができました。何故だかこちらが要求していた額を上回る、商品の代金+送料+振込み手数料+迷惑料分の金額が振り込まれ、早速着払いで商品を送ってきたところです。色々と悩まされたけど、とても勉強になりました。色々と初歩的なことにお答えいただきありがとうございました^^